移動中、けっこう考えています
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移動中に考えていること
こんにちは。
エンナビ・ブライダルパートナーズの石崎です。
結婚相談所のカウンセラーをしていると、
「面談の時に、会員さんの相談に乗る仕事」
と思われることが多いかもしれません。
もちろん、それも大切な仕事です。
でも実際には、面談が終わってからも、会員さんのことを考えている時間があります。
それが、電車や車での移動中です。
移動中に、ふと思い出す
面談が終わって電車に乗る。
車を運転する。
そんな時に、さっき話していた会員さんの言葉を思い出すことがあります。
「あの時、少し表情が曇ったな」
「本当はもう少し言いたいことがあったんじゃないかな」
「次は、こちらから少し聞いてみようかな」
そんなことを考えています。
面談中は、その場で話を聞くことに集中しています。
だからこそ、少し時間が経ってから、
「あの言葉には、別の気持ちもあったのかもしれない」
と気づくことがあります。
「大丈夫です」が気になることもある
以前から、会員さんが
「大丈夫です」
と言った時ほど、少し気になることがあります。
もちろん、本当に大丈夫な時もあります。
でも、
「大丈夫と言っているけど、ちょっと無理をしていないかな」
と感じる時もある。
そんな時は、移動中にその言葉を思い出します。
「次に会った時、もう一度聞いてみよう」
そう思うことがあります。
カウンセラーとして、すぐに答えを出すことだけが仕事ではないと思っています。
時には、少し時間を置いて、その人の気持ちを考えることも大切です。
すぐに答えを出さない
婚活では、悩みが出てくると、
「じゃあ、こうしましょう」
とすぐに解決策を出したくなることがあります。
私自身も、以前はそうだったと思います。
でも、野球の指導をしていても、英会話教室で子どもたちと接していても感じるのですが、
人によって、答えを出すタイミングは違います。
すぐにアドバイスをもらったほうが動ける人もいれば、まず自分の気持ちを整理する時間が必要な人もいます。
だから、結婚相談所でも、
「こうすればいいですよ」
だけではなく、
「石崎さんは、本当はどうしたいですか?」
と聞くことを大切にしています。
移動中だからこそ、見えてくるもの
面談中は、会員さんと向き合っています。
だから、その場では気づかなかったことに、帰り道で気づくことがあります。
「あの方には、もう少し自信を持ってほしいな」
「次のお見合いでは、ここを少し変えてみよう」
「今は結果を急がず、もう少し見守ったほうがいいかもしれない」
そんなことを考えながら移動しています。
端から見ると、ただ電車に乗っているだけ。
ただ車を運転しているだけ。
でも私にとっては、会員さんの婚活について考える大切な時間です。
人に向き合う仕事だからこそ
婚活は、数字だけでは判断できません。
お見合いの件数。
交際の人数。
申し込みの数。
もちろん、数字を見ることも必要です。
でも、その数字の向こう側には、一人の人がいます。
期待している人もいれば、不安になっている人もいる。
うまくいって喜んでいる人もいれば、断られて落ち込んでいる人もいる。
だから私は、数字だけを見て、
「次はもっと申し込みましょう」
とは簡単に言いたくありません。
その人が今どんな気持ちなのか。
何に悩んでいるのか。
そこを見ながら、一緒に次の一歩を考えたいと思っています。
カウンセラーの仕事は、面談室だけではない
移動中に会員さんのことを考えていると、
「やっぱり人と向き合う仕事なんだな」
と改めて感じます。
面談の時間だけがカウンセラーの仕事ではありません。
面談が終わった後も、
「どうしたら、この人が少し前を向けるだろう」
と考える。
そして、次に会った時に、その人に合った言葉をかける。
その積み重ねも、婚活サポートの一部だと思っています。
今日お会いした会員さんの言葉を思い返す。
そんな何気ない時間も、私にとっては大切な仕事の時間です。
人に向き合う仕事は、面談が終わっても終わらない。
これからも、会員さん一人ひとりの言葉をちゃんと覚えておけるカウンセラーでありたいと思っています。