「いい人」から「また会いたい人」へ
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「いい人なんだけど…」と言われる人の特徴
こんにちは。
結婚相談所 エンナビ・ブライダルパートナーズの石崎です。
婚活をサポートしていると、時々こんな言葉を耳にします。
「すごくいい人なんですけど……」
その後に続くのは、
「恋愛対象としては見られませんでした」
という言葉です。
もちろん、お相手との相性がありますから、誰とでも交際できるわけではありません。
ただ、「いい人なのに、なかなか恋愛につながらない」という方には、いくつか共通する特徴があります。
「いい人」と「一緒にいたい人」は少し違う
「いい人」というのは、とても素敵なことです。
優しい。
真面目。
誠実。
人の悪口を言わない。
約束を守る。
結婚相手として考えれば、どれも大切な要素です。
ただ、婚活ではそれだけではなく、
「この人と、もう一度会いたい」
と思ってもらうことも大切です。
「いい人だから嫌ではない」
と、
「もっとこの人のことを知りたい」
の間には、少し距離があります。
その距離を縮めるのが、会話や表情、積極性、そして自分らしさなのだと思います。
① 相手に合わせすぎてしまう
「どこでも大丈夫です」
「何でもいいですよ」
「〇〇さんの好きなところで大丈夫です」
優しさから、相手に合わせている方は多いと思います。
もちろん、相手を尊重する気持ちは素晴らしいです。
でも、何でも相手に合わせてしまうと、
「この人は何が好きなんだろう?」
「どんな考えを持っているんだろう?」
と、お相手からすると人物像が見えにくくなってしまいます。
例えば、
「僕はこのお店が気になっています。〇〇さんはどうですか?」
「私はこういう映画が好きなんです。もし興味があれば一緒に行きませんか?」
と、自分の希望も少し伝えてみる。
自分のことを知ってもらうことも、相手へのサービスなのです。
② 嫌われないことを意識しすぎる
婚活では「嫌われたくない」という気持ちが強くなりがちです。
その結果、当たり障りのない会話ばかりになってしまうことがあります。
仕事の話。
趣味の話。
休日の過ごし方。
もちろん、こうした話も必要です。
でも、そこから一歩踏み込んで、
「それって、どうして好きなんですか?」
「そのときはどんな気持ちでした?」
など、相手の価値観に興味を持ってみる。
そして自分自身のことも少し話してみる。
そうすると、ただの情報交換だった会話が、少しずつ「お互いを知る会話」に変わっていきます。
③ 好意が伝わっていない
「また会いたいと思っているのに、お相手からお断りされてしまった」
そんなケースもあります。
話を聞いてみると、実はお相手も悪い印象を持っていなかった。
では、なぜでしょうか。
一つの理由として、好意が伝わっていないことがあります。
「今日は楽しかったです」
だけではなく、
「〇〇さんのお話、もっと聞きたかったです」
「またお会いできたら嬉しいです」
と、思ったことを言葉にしてみる。
もちろん、無理に気持ちを作る必要はありません。
でも、好意があるなら、少しだけでも伝えることが大切です。
相手はエスパーではありません。
「察してほしい」ではなく、言葉にすることが婚活では大切です。
④ 自分の魅力を自分で小さくしている
「自分なんて大したことないですよ」
「特に趣味もないです」
「僕にはそんな魅力はありません」
こういう言葉を聞くことがあります。
謙虚さは素晴らしいのですが、自分の魅力を自分で否定してしまうのは、とてももったいないことです。
本人にとっては当たり前でも、
「誰とでも自然に話せる」
「聞き上手」
「仕事をコツコツ続けている」
「家族を大切にしている」
「困っている人がいると放っておけない」
こうしたことは、十分に魅力です。
婚活では、派手なアピールをする必要はありません。
自分の良さを、自分で認めること。
そこから始めてみてほしいと思います。
「恋愛対象になる人」は特別な人ではない
では、「いい人」で終わらず、恋愛対象として見てもらえる人は何が違うのでしょうか。
私は、「自分らしさを少し見せられる人」だと思っています。
笑うときは笑う。
嬉しいときは嬉しいと言う。
行きたい場所があれば伝える。
相手のことを素敵だと思ったら伝える。
そして、相手に興味を持つ。
完璧である必要はありません。
むしろ、少し不器用でも、自分の気持ちが見える人のほうが、相手の心に残ることがあります。
結婚相手に求めたいのは「いい人」だけではない
結婚生活は長い時間を一緒に過ごすものです。
だからこそ、優しさや誠実さはとても大切です。
でも、それに加えて、
「この人といると自然体でいられる」
「一緒にいると楽しい」
「もっと話したい」
「この人のことを、もっと知りたい」
そう思ってもらえることも大切です。
婚活では、「嫌われないようにする」ことばかり考えるのではなく、
「自分の魅力をどう伝えるか」
を考えてみてください。
カウンセラーからのメッセージ
「いい人なのに、なぜかうまくいかない」
そんな悩みを抱えている方は、決して魅力がないわけではありません。
もしかすると、あなたの良さがまだ十分に伝わっていないだけかもしれません。
プロフィールの書き方を少し変える。
写真の表情を変えてみる。
お見合いで自分の気持ちを少し言葉にしてみる。
相手に合わせるだけではなく、自分の希望も伝えてみる。
ほんの少しの変化で、相手から見える印象が変わることがあります。
婚活は、自分を無理に変えることではありません。
今持っている魅力を、相手に伝わる形にしていくこと。
それが、「いい人」から「また会いたい人」へ変わるための第一歩なのだと思います。
エンナビ・ブライダルパートナーズでは、プロフィールやお見合いだけでなく、
交際中の悩みやお相手との距離の縮め方まで、一緒に考えながら婚活をサポートしています。
「自分の何がいけないのかわからない」
そんなときこそ、一人で悩まなくて大丈夫です。
あなた自身も気づいていない魅力を、一緒に見つけていきましょう。