婚活も「褒める」が力になる
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人は褒められると伸びる。野球の指導で感じること
こんにちは。
結婚相談所 エンナビ・ブライダルパートナーズの石崎です。
週末は、中学硬式野球の指導にも携わっています。
野球を教えていると、技術を教えることと同じくらい大切だと感じることがあります。
それは、「声のかけ方」です。
子どもたちは、同じ練習をしていても、かける言葉によって表情が変わります。
うまくできなかったときに、
「なんでできないの!」
と言われれば、自信をなくしてしまうことがあります。
一方で、
「今の動き、前より良くなったよ」
「そこはできるようになったな」
「いいね、その調子!」
と声をかけると、もう一度やってみようという気持ちになります。
その姿を見ていると、
人は褒められると伸びる。
改めてそう感じます。
小さな成長を見つける
野球では、ホームランを打った、ヒットを打った、ファインプレーをした。
そんな目立つプレーに目が行きます。
でも、指導をしていると、本当に大切なのはそこだけではありません。
昨日までできなかったキャッチボールができるようになった。
苦手だった守備で一歩早く動けた。
大きな声で返事ができた。
練習の準備を自分からできた。
ミスをした後に、すぐ「次いこう!」と気持ちを切り替えられた。
こうした小さな変化にも、その子の成長が表れています。
だからこそ、指導する側がその変化を見つけてあげることが大切だと思っています。
褒めることは「甘やかす」ことではない
「褒めてばかりでは、子どもが成長しないのでは?」
そう思う方もいるかもしれません。
私も、何でも褒めればいいとは思っていません。
できていないことを伝えることも必要です。
ただ、そのときに、
「できていないこと」だけを見るのか、
「できるようになったこと」も一緒に見るのか。
ここには大きな違いがあります。
例えば、
「まだまだだな」
で終わるのではなく、
「前よりここは良くなった。次はここを意識してみよう」
と伝える。
そうすると、子どもは「自分はダメなんだ」ではなく、
「もう少し頑張れば、もっとできるかもしれない」
と思えるようになります。
私は、これが「伸びる」ということにつながるのだと思います。
野球も婚活も、実は同じ
そして、これは結婚相談所で婚活をサポートしていても感じることがあります。
婚活がうまくいかないと、
「自分には魅力がないのかな」
「またお断りされた」
「自分は結婚に向いていないのかもしれない」
と、自分の悪いところばかり探してしまう方がいます。
でも、そんなことはありません。
笑顔が素敵な人。
人の話をしっかり聞ける人。
相手への気遣いができる人。
真面目に婚活に取り組める人。
アドバイスを素直に聞いて行動できる人。
誰にでも必ず、その人ならではの良さがあります。
カウンセラーとして大切なのは、できていないところを指摘するだけではありません。
その人がすでに持っている良さを見つけること。
そして、
「ここはあなたの良いところですよ」
と本人に伝えてあげることだと思っています。
良いところを伸ばす
野球でも婚活でも、最初から何でもできる人はいません。
できないことがあれば、練習すればいい。
苦手なことがあれば、少しずつ改善すればいい。
そのためには、まず
「自分にもできる」
と思えることが大切です。
だから私は、子どもたちにも婚活を頑張っている方にも、できていないことだけを見ないようにしています。
昨日より少しできるようになったこと。
以前はできなかったけれど、今はできるようになったこと。
本人が当たり前だと思っているけれど、実は大きな長所であること。
そこを見つけて、伝えていきたい。
「ここ、良くなったね」
「その考え方、すごくいいと思うよ」
「ちゃんと前に進んでいるよ」
そんな一言が、次の一歩につながることがあります。
人は、認めてもらえるともう一度頑張れる
野球のグラウンドで、子どもたちの表情を見ていると分かります。
うまくいったときに褒められる。
努力しているところを見てもらえる。
小さな成長に気づいてもらえる。
それだけで、また頑張ろうと思える。
大人になっても、きっと同じです。
婚活でも、仕事でも、人間関係でも、
「自分のことをちゃんと見てくれている人がいる」
という安心感は、大きな力になります。
私は野球の指導を通して、そんなことを何度も教えてもらっています。
子どもたちを指導しているつもりが、実は私自身が子どもたちから学んでいる。
そして、その経験が婚活をサポートするときにも生きています。
できていないところを責めるのではなく、まず良いところを見つける。
そこから、次の一歩を一緒に考える。
人は褒められると伸びる。
これからも、野球でも婚活でも、そのことを大切にしていきたいと思います。