先日、特定非営利活動法人国境なき医師団日本へ売り上げ金の一部を寄付したので、そのご報告を致します。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊寄付金1万8千円～内訳～・麻疹予防接種120人分⇒3千円・マラリア審査キット100人分⇒5千円・コレラ対策キット4人分⇒1万円＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊結婚相談所ノアーズ・アークは、売り上げの一部を「公益財団法人日本ユニセフ協会」「特定非営利活動法人国境なき医師団日本」などの社会貢献事業を行っている団体に寄付をさせていただいております。小さな相談所ではございますが、会員様の幸せと、売り上げ金の寄付を通じて社会貢献することを理念としています。婚活するすべての方が良いご縁に繋がりますように

谷崎潤一郎氏の「細雪」にオマージュしたという、あの家に暮らす四人の女著：三浦しをん氏中央公論新社ちょっと浮世離れしているかなと思いつつ、読み進むうちに、仕事、婚活、ヒモ男のストーカー、そして行方がわからない父のこと・・・いつの間にか三浦氏の絶妙な表現に引きこまれていく。ちょうど今晩（9月30日に）ドラマスペシャルで夜9時からテレビ東京で放送されます。ところで本の中では、カラスが語るシーンがとても印象的です。人はうつくしいと感じるなにかに、大切なひとの姿や思い出を仮託するあの時伝えたかったのに伝えられなかった思いや、発せられなかった言葉はどこへ行くのか。虚空に消えた思いを嘆く？いいえ、きっと今度こそ誰かの心に届くはず。婚活するすべての方が良いご縁に繋がりますように

「こんなことがあるんだね！」ラグビーW杯で、日本チームが優勝候補のアイルランドに勝利しました。生中継を残念ながら見逃してしまったものの、ニュースで何度もハイライトを観て、選手たちの勝利への執念と仲間を信じる心がひしひしと伝わってきました。そして、今朝の日刊スポーツのWEB版にはこんな興味深い記事がありましたので、その一部をご紹介します。＊＊＊＊＊＊＊＊＊試合前夜。ミーティングで1つの話が共有された。世界最高峰のエベレストで遭難した人が、1枚の地図を見つけ、どうにか下山に成功した。だが、下山後、その地図は別の山のものだったことが判明した－。「不可能に見えても、信じて戦えば道は開ける」。日本代表にとって、それは仲間を信じること、そして、自分たちがやってきたことを信じることだった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊信念と勇気が彼らに勝利をもたらしたのでしょう。彼らの奮闘する姿に勇気をもらいました。信じること勇気をもつことあなたの心に届きますように

不器用だけど、気の利いたセリフもうまく言えないけど、それでも自分の気持ちに正直で、約束は守るし、相手を裏切ることはしませんよ。モテたくないと言えばウソになるけど、自分のことを必要としてくれる人と生涯を共にしたいです。不器用だけど、と言ったら、「始めからリフティングできる人はいませんよね。」って言われた。そういえば昔、何度も練習と失敗を重ねるうちに、いつの間にかリフティングは100回を超えたっけ。女性が喜ぶデートやエスコートもスマートにはできないかも、と言ったら、「本当に大事なことは、きっとそこじゃないよ。」って。婚活も、まずは一歩踏み出してみよう。始めからスマートにできなくてもいい。壁にぶつかってもいいんだ。だってひとりじゃないから。僕には相談できる人がいる。

何度読み返しても涙腺がゆるんでしまう本に出会いました。百花（ひゃっか） /著：川村元気氏発行：文藝春秋川村元気氏といえば、『世界から猫が消えたなら』では命、『億男』ではお金、そして『四月になれば彼女は』では恋をテーマに本を出されています。（どの作品も読みましたが、『億男』ではお金の価値に目からウロコの連続でした！）今回の作品は記憶がテーマ認知症を患い、記憶を失っていく母と息子の物語です。幼少期をさかのぼっての母と息子の関係、そして息子が結婚して誕生しつつある新たな命と、消えゆく命。親について自分が作る新しい家族について自分自身についてさて、タイトルにもある【半分の花火】は作品中で母と息子の記憶に深くかかわってきます。花火なんて終わったら、色や形を忘れちゃってかなしいね、と言う息子に母はこう言います。『色や形を忘れても、誰と一緒に見て、どんな気持ちになったのかは思い出として残る』これはきっと花火だけに限りませんよね。あなたにもたくさんの思い出が積もりますように。

ノアーズ・アーク内で、お見合いが成立し、カウンセラーの宮沢がお引き合わせに行って参りました。【お引き合わせ】は、お見合いの始めに、男性様と女性様をそれぞれご紹介して、お二人の初めての出会いに立ちあわせて頂くことです。【お見合いの同席】は、お二人のお見合いにいっしょに同席させていただくことになります。ノアーズ・アークの会員様同士のお見合いは、カウンセラーがお引き合わせをさせていただいてます。お引き合わせの後は、お二人だけでお見合いの時間を過ごして頂きます。今回は、お二人とも共通する趣味だけでなく苦手なものも同じで何だか嬉しかったです、とお互い交際希望で、その日のうちに交際成立しました。

いつもより少し奮発して、ひと回り大きい花束を二つ抱え、【そこ】に訪れると、色とりどりの花があちこちで供えられ、手を合わせる人や談笑する家族がちらほらいた。今日はお彼岸うつりゆく季節を感じながら、まだ独り身であることにすこし寂しさを感じた。思えば、父がいまの自分の年齢の時には、すでに二人の子どもがいた。それは、小学生になる私と、歩き始めた弟だ。いまの自分の年齢で、結婚して、こどもがいるというのは、どんな感じなのだろうか。喧嘩ばかりしていた弟も、この春結婚して、来年には父親になるという。【父】の前で手を合わせながら、次来るときは、一緒になる人を紹介するからねとつぶやいた。結婚したい結婚するってどんな感じだろういまのこの気持ちを勇気に一歩踏み出してみよう婚活するすべての人が良いご縁につながりますように。

本日は、先日台風15号で被害を受けた千葉県館山市に、ノアーズ・アークのオーナーが災害ボランティアに行って参りました。館山市は、ノアーズ・アークのある佐倉市から車で2時間ほどのところにあります。同じボランティアの方と4人1組のチームになって、各お宅に訪問させていただき、「お困りのことはございませんか？」と、お声掛けさせていただきました。印象的だったのは、「うちよりも、もっと大変なところがあるから。」と、おっしゃっる方たちが多かったことです。私達ボランティア員の本音としては、もっと色々と頼んでいただければなぁと思ったのですが・・・ただ、ご自分のことよりも、他の方たちのことを思いやる心に胸を打たれました。写真は同じチームの方々との記念写真です。被災地の一日も早い復興を心より願っております。

再婚の男性が婚活を進めるときお相手女性が気になるのは離婚理由です。これは、男性よりも女性の方がお相手の離婚理由を気にします。とはいえ、『なぜ離婚したのですか？』と、初対面でいきなりお相手には聞けないもの。知りたいけれど、聞けないそんなジレンマを女性は感じています。ですから、ぜひここはご自分からお見合い時に、離婚理由をお話しすることを勧めます。実際に、当相談所でご活動中の女性会員様から『お見合い時で離婚理由を話していただいて、モヤモヤが消えて交際希望へ踏み出せました。』『初対面で離婚理由を教えてくれたから、お相手への信頼感と誠実さを感じた』など、好印象の感想を頂いてます。初対面で相手が聞きにくいけれど、気になっていることを自ら話せば、信頼感を得ることができますよ。再婚者の方もノアーズ・アークは応援します。お問い合わせは、こちらからどうぞ。 https://www.ibjapan.com/area/chiba/32789/form_agency/?hope=10501

本日は、遠距離交際中の会員様との面談。IBJの会員様は、全国、海外といらっしゃって、ノアーズ・アークの会員様も、全国、海外のお相手とお見合い、交際することが良くあります。でも、結婚相談所での交際期間は原則3か月。（最大でも6か月です）毎週お会いするのが難しい遠距離交際。それでも何とかご縁を深めるための、効果あるデートプランを会員様とご相談。その後はお相手の仲人様にも情報共有。距離という壁はあっても、それを越えてお二人のご縁を繋げたい！カウンセラーは、お二人のご縁のために出来る限りの力添えをします。