真剣交際 終了を乗り越えて
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目次
- 思い切り泣いた!休会も考えたけど・・・
- 彼女の快進撃
思い切り泣いた!休会も考えたけど・・・
毎週のようにデートを重ね、真剣交際を続けていた30代女性会員さま。
一緒にいると心地良いけど、彼を【すごく好き】って訳じゃない。
めったに手も繋がず、呼び名もお互い苗字のまま。
愛称で呼び合おう!と、どちらもなかなか言い出せない・・・。
何だか激しい恋愛感情が芽生えないなぁと感じていたら、彼の方から、これ以上の進展は難しいと真剣交際終了を告げられました。
心は不思議です。
別れを告げられて、そこで彼のことを好きだったんだと気づき、涙が止まらなくなりました。
私との電話で、連日のように電話口で泣いて、泣いて、後悔の念を吐露して・・・。彼女の気持ちをじっと聴いて、聴いて、聴きました。
『1つずつ、出来ることから再出発しましょう』
そこから彼女の快進撃が始まります。
彼女の快進撃
いっときは休会します・・・と力なく呟いた彼女。
少しずつで良いから、一緒にお相手を探して、お見合いを申込みしてみましょう!とお申込みして数日後、お相手からOKのお返事を頂き、新たな出会いと再出発が始まります。
彼女のつらい、苦い経験は、この新たな交際で活かされました。
手を繋げなかった、愛称で呼び合えなかった他、小さな後悔の積み重ねを繰り返したくないと、自ら動きます。
週1デートでご縁を深めて、真剣交際へ。
今、彼女は少しでも彼と長く居たいという気持ちです。
毎週末、デートを楽しみつつ、将来の話も語り合い、いよいよご成婚が見えてきました。
最後まで気は抜けませんが、あのとき休会していたら、今の彼とは出会えなかった!
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