蓋を開けたら
迷走してたどりついたのは
蓋を開けたら違っていた
婚活を始めるとき
理想の夫婦像で
自然と両親が頭に浮かび上がった
お相手女性への希望は、
年齢差や性格、仕事の継続の有無など、
なんとなく母親をなぞっていた。
でも婚活をスタートして数か月。
実際に、” それ ”に近い女性、何人もと会ってみたが、
” 条件 ” では自分の希望に ”合う ” はずなのに、
なぜか一緒にいても、居心地が悪く、
だれとも交際は続かなかった。
気持ちはめげたけど、
「とにかく続けてみよう」
そう気を取り直して、当初の希望条件にこだわらずに
積極的にお見合いに臨んだ。
その人の人柄に触れるには、実際に合うのが一番だ。
そうしていたら、今の彼女に出会った。
彼女は、婚活当初の自分が希望していた相手とは
全く異なる。
でも彼女といっしょにいると、とても居心地がいい
LINEも毎日するし、
先日の電話では話が弾んで
時計を見たら2時間を超えていた。
今、彼女と過ごす結婚生活が
自然と頭に浮かぶ。
お互い自然体で暮らす、穏やかな日常の日々
婚活は蓋を開けてみないとわからない。
そして蓋を開けたら、行動あるのみだ。
婚活するすべての方が
良いご縁に繋がりますように☆