結婚相談所の婚活。仮交際と真剣交際。どっちが辛い?大変?
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目次
- 結婚相談所の婚活。仮交際と真剣交際。どっちが辛い?
- 結婚相談所の婚活で辛いタイミング①『お見合い直後』
- 結婚相談所の婚活で辛いタイミング②『交際1か月目』
- 結婚相談所の婚活で辛いタイミング③『真剣交際の直前』
- 1年以内の結婚を目指す結婚相談所
結婚相談所の婚活。仮交際と真剣交際。どっちが辛い?
本日は 結婚相談所の婚活。仮交際と真剣交際。どっちが辛い?大変? という内容で結婚相談所で婚活をしていてどんなタイミングで皆さんストレスを感じて「辛い」と思っているのか、ご紹介させていただきます。
「結婚相談所の婚活は、いつが一番大変なんですか?」
入会希望者にこんな質問をされることがあるんです。
もちろん活動経験がない人はイメージが付きにくいと思います。結論としては交際の状況によって人それぞれ。となってしまいますがその中でも、悩んだり、辛い思いをするタイミングとして多い時期を紹介させていただきます。
結婚相談所の婚活で辛いタイミング①『お見合い直後』
結婚相談所での婚活で辛いタイミングの1つ目はお見合いを終えた直後です。
当社も加盟しているIBJ(日本結婚相談所連盟)の結婚相談所では会員専用のアプリでお見合いをしたい異性を検索します。会ってみたい人がいればお申し込みをして、相手から承諾が下りればお見合いが成立となります。そしてお見合いをして双方から交際希望が出れば交際し、成婚に向けて進んでいきます。
この一連の流れの中で、人によっては
「お見合いは組めるんだけど、なかなか交際に進めない。」
という人もいれば、
「お見合いは中々組めないけど、お見合いしたら毎回交際希望をもらってくる!」
というタイプの人に分かれます。
お見合いを終えた時点で毎回ハラハラして、ストレスを感じてしまうのは前者の「お見合いは組めるんだけど、なかなか交際に進めない。」という人です。人柄の良い方でも、初対面では極度の緊張状態となってしまい、一発勝負のお見合いを苦手としている人もいるんです。そういう方からするとお見合いが終えて交際希望をもらえるのかどうか毎回ハラハラドキドキする場面がやってきます。
結婚相談所の婚活で辛いタイミング②『交際1か月目』
結婚相談所の婚活で辛いタイミングの2つ目は、交際初期の1か月目です。
IBJの結婚相談所では、2か月ほどの仮交際と呼ばれる期間で相手の人柄やお互いの相性を確かめていきます。特に「交際1か月目」はお見合いを終えて、お見合い会場ではないフランクな場所でデートを重ねていくので、より人柄を確認することが可能です。好感を持ってもらえれば問題ありませんが、やはり「お見合いの印象とは違う」「やっぱりなんか違うかも」と感じる方もおられます。
これまでは他人だった人のことを、急に知っていく期間であるからこそ良い面よりも先に悪い面が現れてしまうとその印象が強いせいか、そのまま交際終了に向かって行ってしまう事もある、非常に繊細な期間なんです。一気に距離を詰めていっていいのか、ゆっくり見極める期間を作るべきなのか、この辺はデートのたびにカウンセラーと方針を考えながら活動する非常に気を遣う期間なんです。
結婚相談所の婚活で辛いタイミング③『真剣交際の直前』
また結婚相談所の婚活で辛いタイミングとしてもう一つを上げるとしたら、真剣交際の直前が上げられます。
真剣交際に進めば、ただ楽しい時間を過ごすだけではなく結婚を前提に・強く意識して、残りの1か月を真剣交際期間としてすごします。真剣交際中にはプロポーズやお互いの親への挨拶もしていきます。
そのため、「この人と真剣交際に移行して大丈夫か?」で悩む人も多くいらっしゃいます。自分自身のためにも、相手を傷つかせないためにも真剣交際に移行するかは慎重に考えて欲しいと思います。この真剣交際の直前は、担当のカウンセラーとも密に連絡を取り合い、お相手に確認できていないことはないかなどもう一度チェックして、真剣交際への意向を検討します。
ということで本日は 結婚相談所の婚活。仮交際と真剣交際。どっちが辛い?大変? ということで、婚活中に辛いと感じる瞬間を取り上げました。全体を通してみると真剣交際に比べると仮交際やお見合い期間中が一番ストレスが溜まったり辛い想いをする方が多い印象です。なお真剣交際中も悩んだり交際を終えるカップルもいます。最終的にはそのカップルの抱えている問題や個人の心情が大きく影響します。なにか悩んだり、考えを変化させたければ気軽に相談できるカウンセラーと一緒に婚活をすることも考えて頂ければと思います。
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