平日休み・シフト勤務・夜勤あり。プロフィールに書くべき？

平日休み・シフト勤務・夜勤あり。プロフィールに書くべき？

本日は 平日休み・シフト勤務・夜勤あり。プロフィールに書くべき？ というテーマで土日にカレンダー通りの休みではない、いわゆる「平日休み・シフト勤務・夜勤あり」などのお仕事をされている方の婚活、プロフィールシートについて考えてみたいと思います。

結婚相談所である当社にもお問い合わせを頂くことがるんです。

「平日休みは不利ですか？」

「プロフィールには、土日やすいじゃないことを書いた方が良いですか？」

「シフト勤務ってデートしにくいんです…」

などさまざまな婚活の悩みがあるのが正直なところです。特に多いパターンは男性が土日休みで、女性が仕事柄平日に休むスケジュールの方で、デートの約束が出来なかったり、そもそも対面が出来ずに婚活が出来ないというご相談です。本日はそんな平日休み・シフト勤務・夜勤あり。という方がどのように婚活を進めると良いのかをアドバイスさせていただきます。

平日休み・シフト勤務・夜勤あり。結婚相談所では不利？

まずは平日休み・シフト勤務・夜勤ありの方々の結婚相談所での活動の進め方を当社の会員の方を例に紹介させていただきます。

平日休みの代表格？といえばやはり接客業の方々ではないでしょうか。土日休みの皆さんが週末に遊びに出かけたり、買い物をすると接客してくれる方が土日にガッツリ働いて平日にお休みを取るスタンスの方が多いのかと思います。また医療関係で病院にお勤めの方もシフト制や夜勤がある職種の方も多いのが現状です。

当社にご入会いただいたこれらの仕事の方々もはじめはマッチングアプリを使いながら婚活に励んでいましたが、スケジュールが合わずなかなか進展が見られないことから、時間を効率的に使いたい想いで結婚相談所に入会を考えて頂いた方が大半です。

◆お見合いは平日夜も可

そして肝心の結婚相談所での婚活の方法ですが、異性との初対面であるお見合いはどちらかが仕事の日の夜におこなうことも多いです。平日休みの方から見て、ご自身の仕事終わりである土曜日の夜にお見合いしたり、逆に異性に会わせていただいてお相手の仕事終わりである平日の夜にお見合いするパターンも多く存在します。

「平日休みだから無理！」というよりも、プロフィールから見えてくる人柄を重視して、どうにか時間を作ってせっかくのチャンスをムダにしないように努力されている方が多い印象です。

◆休みが同じ人を狙う戦略もあり

また、仕事柄どうしても仕事終わりにお見合いはムリな人もいると思います。そういった方はご自身と同じ平日休みやシフト休みの方とお見合いを組む作戦を取っている方も多いです。これだと交際が進んでからも割と頻繁にデートが出来るのでおすすめな方法です。

◆どうにかして時間を作るマインドを持っている

結婚相談所で活動している多くの皆さんは休みのスケジュール以外に人柄、そしてそこから来る結婚の可能性を重要視しているので平日休みだから、シフトだから、夜勤があるからという理由だけでお見合いをお断りする方は少ないと思っています。

しかし現実的に考えるとデートが出来ないと成婚の可能性は薄くなってしまいます。そこで次は平日休み・シフト勤務・夜勤ありの方のプロフィールの書き方について考えていきましょう。

平日休み・シフト勤務・夜勤あり。プロフィールどうしてる？

それではここからは結婚相談所のプロフィール、またマッチングアプリの自己紹介でも使える「平日休み・シフト勤務・夜勤あり」の方々のプロフィールについて考えていきます。

①休みは正しく伝える方が良い

まず、そもそも「平日休み・シフト勤務・夜勤あり」ということを伝えるか否かです。当社としてはプロフィールで記載した方が良いと考えています。土日休みの方の中にはどうしても平日の夜は帰りが遅いし、退社できる時間も分からないのでお見合いもデートも出来ないという方がいらっしゃいます。逆に平日休みやシフト制の皆さんの中にも土日はどうしても時間が作れない人がいるのではないでしょうか。これでは仮に交際できたとしても成婚退会まで進むのはなかなか厳しいです。そうであれば先に自分のスケジュールを公開して可能性のある方との出会いを探した方が良い結果を生み出せると考えています。

②お見合い・デート出来るタイミングも知らせる

ここまで述べたように、何曜日が休みになるのか、週何日休めるのかは伝えた方が良いです。しかしこれだけではお見合いするかしないかを判断するには材料が少なすぎます。

「お見合いを承諾したは良いけど、全然日程が合わなかったらどうしよう…」そう不安にさせてしまうとお見合いを受けてもらえなくなります。そうならないためにも、お見合いやデートが出来る時間を伝えておくのがベストです。

「土日ですと19時以降ならお見合い可能です。」

「夜勤は週に2日程度です。」

と分かりやすく明記するといいと思います。自分とは休みのスケジュールが違う人ですから、具体的にいつなら会えるのか、どのくらいの頻度で夜勤があるのかなど知れると、「それなら会えそう！」そう思ってもらいやすくなるんです。結婚相談所で活動中の方はみな真剣です。そのためスケジュールが合わなくて迷惑を掛ける心配があると、遠慮してしまう人も大勢います。ぜひここは自分の予定を開示して出会いのチャンスを減らさないようにしましょう。

平日休み・シフト勤務・夜勤の方に結婚相談所はおすすめです

ここまで「平日休み・シフト勤務・夜勤あり」の方の婚活、プロフィールの書き方について述べてきました。そして働き方は本当に職種やそれぞれの方によって異なります。しかしそんな中でも結婚を望んでいる方には素敵な異性に出会って欲しいと考えています。

特に結婚相談所では、入会から成婚退会までの期間は6～7か月の方が多いです。交際期間で言うと3～4ヶ月で多くの人がプロポーズをして（受けて）成婚退会します。休みが合わない中でここから何年も交際していくよりも、短期間で効率的に結婚の可能性を探っていく結婚相談所は平日休み・シフト勤務・夜勤ありの皆さんに大変おすすめとなっています。

ぜひ興味のある方は結婚相談所での活動を知って欲しいと思います。お問い合わせ、入会前面談のお申し込みお待ちしています。

《お問い合わせ》

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《入会前面談のお申し込み》

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