パッとした人がいない。ピンと来ない。相談所・アプリの婚活
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目次
- パッとした人がいない。ピンと来ない。相談所・アプリの婚活
- 婚活。ほとんどの人がパッとしないしピンと来ていない。
- ピンと来ない人(パッとしない人)の方がピンと来るかも!
- パッとしない人はおすすめ?ピンと来るのは会ってから。
- 1年以内の結婚を目指す結婚相談所
パッとした人がいない。ピンと来ない。相談所・アプリの婚活
本日は パッとした人がいない。ピンと来ない。相談所・アプリの婚活 とお悩みの方に異性選びの考え方についてアドバイスをさせて頂きます。
皆さんはこれまでの恋愛・婚活で「ピンと来る人」と出会ったことがあるでしょうか。結婚相談所である当社では
「会った瞬間にこの人だと感じた!」
という言葉を聞くことがあります。逆に結婚相談所で会ってみたい異性を探しても
「パッとしない。」
「誰が良いのかよく分からない。」
と悩んでしまう人がいるのが現状です。そこで今回は結婚相談所やマッチングアプリなど会う前に写真やプロフィールを先に知る対応の婚活での異性の検索方法、会う異性への考え方についてカウンセラーという立場からアドバイスをさせて頂きます。
婚活。ほとんどの人がパッとしないしピンと来ていない。
まず初めにこの「パッと来る人がいない」「ピンと来ない」と悩んでいる人のために申し上げますが、正直言ってピンと来るってかなり稀(まれ)なことです。ほとんどの人が「ピンと来ない。」と思いながらその中でお見合いする相手を選んでいるのが現状です。
もちろんたまには、
「イケメンの人とお見合いが決まって嬉しい。」
「趣味も合いそうだしお見合いが楽しみです!」
など気持ちを聞くことがありますが、これはかなり希少なことです。まずは、これまでに結婚相談所やマッチングアプリでときめくような出会いがなかったとしても、あなたに魅力がないわけではないし、ほとんど残人が未経験な領域ですので心配せずに自信を無くすことがないようにしてください。
ピンと来ない人(パッとしない人)の方がピンと来るかも!
また、ここもカウンセラーとしての経験上ですが、当社の会員の婚活を見ていると(お相手には失礼な話ですが)そこまで期待せずに向かったお見合いで会ってみてピンと来ることは多々あります。
「趣味が一緒だからとりあえず会ってみよう」
「年齢も近いし申し込んで貰えたから会ってみよう」
など自分からはお見合いを申し込まないけど、相手から打診されたから、いわば「とりあえず」の気持ちで会った人に会ってみたら「ピンと来る」って”婚活(お見合い)あるある”なんです。最後は大きく2つだと考えています。
◇『期待を上回りやすい』
ここも失礼な話ではありますが、「パッとしない」「ピンと来ていない」ため、あまり期待をせずにお見合いに向かった場合に、「会ってみたらすごくいい人だった!」という方向をもらう場合が多々あります。要因の一つがこの「期待をしてなかったから」「簡単に期待を上回った」というところです。
◇『自分が自然体でいられる』
こちらも失礼な話しなのですが、「パッとしない」「ピンと来ていない」ために飾らない自然体の自分でいられたため、「一緒にいてなんか楽だった。」「お見合いなのに二人でふざけた話で盛り上がりました(笑)」なんて報告を貰うこともあるんです。「自然体でいる」って意外と難しいんです。特にピンと来る素敵な異性を目の前にすると急に真面目になりすぎたり、硬くなりすぎて本領を発揮できなくなる方が多いんです。場数が解決してくれる慣れの要素もありますが、ピンと来る理想の人が目の前に現れると一気に緊張することってどうしてもあるんです。そんな時に自然体でいられてホッとできる人って魅力を感じるんです。
パッとしない人はおすすめ?ピンと来るのは会ってから。
ここまで述べてきたように、プロフィールだけで「ピンと来る人探し」をする婚活はおすすめできません。どうしても写真やプロフィール文章の印象が先行してしまう結婚相談所やマッチングアプリですが、条件は最低限に絞って、「ピンと来るか?」ではなく「最低条件をクリアしているか?」の考え方に意識を変えて欲しいと思っています。
会ってみてから印象が変わるのはあるあるです。ここまで話してきたように、かえってパッとしない人の方がおすすめかもしれません。
条件をクリアする人に会ってみて、会ってから「ピンと来るか?」「もっと話してみたいか?」を判断する婚活の方が結果に結びつきやすい活動になると思います。ぜひ積極的に多くの異性と会えるお相手選びにシフトしていって欲しいと思います。本日は パッとした人がいない。ピンと来ない。相談所・アプリの婚活 というお話しでした。
1年以内の結婚を目指す結婚相談所