婚活の進め方、どうすれば良いか分からない。ヤバい人の特徴
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目次
- 婚活の進め方、どうすれば良いか分からない。ヤバい人の特徴
- 自分の状況にヤバいと感じている人は多い。焦りすぎは禁物。
- どんな人が本当にヤバいのか。自己分析力の差に違いがある
- 婚活の進め方、どうすれば良いか分からない。リスト化する。
- 1年以内の結婚を目指す結婚相談所
婚活の進め方、どうすれば良いか分からない。ヤバい人の特徴
本日は 婚活の進め方、どうすれば良いか分からない。ヤバい人の特徴 というテーマで婚活の進め方で悩んでいる皆さんの今後の活動のヒントになる内容をお届けします。
「婚活がうまくいかない。」
「どうやって進めればいいのか分からない。」
「私の何がいけないんだろう。」
「こんなにうまくいっていない自分はヤバい?」
と不安な気持ちに駆られている方もいるのではないでしょうか。本日は具体的に婚活中の皆さんが活動のどんな場面で悩んでいるのか、また悩んでいる中でも結婚相談所のカウンセラー目線でヤバいと感じる、早く治して欲しい状態を紹介します。
自分の状況にヤバいと感じている人は多い。焦りすぎは禁物。
まず初めに知っていただきたいのは、婚活中に感じる焦りや不安、「自分ってダメなんじゃないか?」という劣等感はほとんどの方か婚活中に感じているということです。
「自分に結婚は無理」「婚活は諦めよう」と考えてしまう事もあると思いますし、実際に結婚相談所である当社の会員のほぼ全員が同じ気持ちになりながら活動しています。今まさに同じように不安な気持ちになっている人もいると思いますが、今回の記事も参考に様々な取り組みをしてみたり、やり残したことがないか考えるきっかけにして欲しいと思います。
上手くいっていない時は自分の今の状況に焦ってしまい、何から手を付けて良いのか、どうすれば良いのか分からず思考が止まってしまう事もあるかもしれませんがそんな時こそ冷静になり、これから紹介することを試してもらえたらと思います。
どんな人が本当にヤバいのか。自己分析力の差に違いがある
それではここからは、婚活がうまくいっていない人の中でも特にヤバい(改善が必要)な人はいったいどんな人なのか紹介していきます。
◇本当にヤバい人が答えられない質問
当社に入会をお考えの方とは入会相談の場でお会いします。入会を考えているぐらいなので婚活で困っている人が大半なわけですが
「婚活のどこで躓くことが多いですか?」
この質問をして何も答えられない人は、自己分析がしっかりと出来ていないかもしれません。
◇まずは自己分析してみる
婚活に限ったことではありませんが、自分の得意・不徳意を把握することって大切です。学生時代、受験の際にも得意な教科と不得意な教科を分析したり、一つの教科の中でも、点数が取れる場所と取れない場所がありませんでしたか?
婚活でも一緒です。一言で「婚活」と言っても様々なシーンがあります。突然異性と会えるわけではありません。活動を始めて、出会いがあり、連絡を取り合って、実際に会って、交際して、結婚を意識していくわけです。「出会い」ひとつ取っても結婚相談所、マッチングアプリ、友人の紹介、身の回りの異性など人によって特異な出会いの見つけ方があるはずです。この様々な場面のどんな場面で躓いているのか、またその原因として自分で思うことはあるのか。まずはここを考えてみて欲しいと思います。自由恋愛であろうと、結婚相談所であろうとうまくいかなくて「ヤバい!」と思った時に最初にしないといけないことです。これを考えずに漠然の活動し続けるのはもっての他なのです。
婚活の進め方、どうすれば良いか分からない。リスト化する。
ここまでで「自己分析が出来ていない人はヤバい!」と伝えてきました。ですから婚活がうまくいっていない人はまず自己分析をすればいいわけです。
◇過去の恋愛を振り返る
「そもそも出会いが無い」
「遊び目的の人にしか出会えない」
「会えるけどうまく話せない」
「交際しても振られてしまう」
人によってこれまでの経験から自分の得意なところ・不得意なところが何となくでも分かっているのではないでしょうか。改めて過去の恋愛を振り返ってみてください。漠然と「なんかうまくいかない…」て片づけるのではなくしっかりと向き合ってみましょう。自分自身で反省点が思い浮かばなければ友人に話しながら整理してみたり、婚活のプロに相談してみるのもおすすめな方法です。
◇ダメな部分をリストアップ
そして振り返ったり、人に話して整理出来たらその反省点を紙に書いてリストアップしていきましょう。また、本当にそれが反省点なのか、書きながら自問自答して真因を掘り下げてみてください。ここを適当に済ませてしまうと、本当に直さないといけないところを直すことができないので改善の効果は得られません。自分のためにもしっかりと取り組みましょう。
◇改善策を考えて実行する
そしてリストアップが出来たら、さらに具体的な取り組みを記述していきましょう。リスト化した問題が今後起きない(起きにくくなる)方法を探っていくんです。
例えば、「(アプリで会った人が)遊び目的の人ばっかりだった」という問題があったとしましょう。この場合、アプリ上でも真剣に活動している(であろう)人とだけ会えるように、「会う前に電話で本気度を確認する。」「遊びの人は興味のないことを記載する」のもいいかもしれません。また「真剣に活動している人しかいない結婚相談所に移る」のもアリかもしれません。これまでの経験で生まれた問題が再発しない方法を真剣に考えて実行すると活動に変化が生まれるためモチベーションも上がってくるのではないでしょうか。
本日は 婚活の進め方、どうすれば良いか分からない。ヤバい人の特徴 というテーマでした。
1年以内の結婚を目指す結婚相談所