婚活で出会った失礼！不快！ヤバい人！おすすめの自己防衛策

婚活で出会った失礼！不快！ヤバい人！出会わないために。

本日は 婚活で出会った失礼！不快！ヤバい人！おすすめの自己防衛策 というテーマでマッチングアプリはじめ婚活市場にいる失礼な発言、不快な行動、雰囲気がなんかヤバい人、に出会わないためのコツをアドバイスさせていただきます。

婚活中の皆さんは活動中にこれまでの経験で、不快な思いをしたり、婚活するのが嫌になる想いをしたことがある方もいるのではないでしょうか。結婚相談所である当社に入会を決めた方の中にもこれまでの婚活で

「セクハラ発言をされた。」

「ビジネスや宗教の勧誘をされた。」

「マウントするような発言をされた。」

など不快な経験をした方は大勢います。今回は具体的に婚活中の異性を不快にさせる発言やそれを回避する方法を紹介したいと思います。知らないうちに相手に失礼なことをしてしまっているかもしれません。「2回目のデートに進めない。」そんな経験が多い人はチェックしてもらえたらと思います。

婚活で出会った失礼！不快！ヤバい人！どんな発言をしてる？

では実際に婚活の場にいる相手に失礼・不愉快・ヤバいと思わせる人はどんな発言や行動をとっているのでしょうか。

◇マッチングアプリにいる勧誘系の人

マッチングアプリで婚活していた人からお聞きすることが多いのが勧誘目的の人たちです。「不動産投資を勧められた」「仮想通貨を買うように言われた」など婚活目的で出会ったにも関わらず初対面した場面から終始投資の話を持ち掛けられることもあるようです。また、サプリメントなど健康食品や器具の購入を促されたり一緒になって販売する側になるように勧誘をされる事例もあるようです。

◇セクハラ・ワンナイト目的の人

次に紹介するのがセクハラをする人、ワンナイト目的での誘いをしてくる人です。特に初対面で居酒屋などお酒を飲むことを提案してくる人と会って、ソッチ系の誘いやセクハラをしてくる人が多いようです。お酒を飲んだ勢いで、性的な質問ばかりをしてきたり、身体に触れてくる人には十分に注意しましょう。

◇マウントしてくる人

「婚活でのマウント」というと同性間で起きるものだと思っている方もいますが、案外多いのが婚活で出会った異性に対してマウントをしてくる人です。

「そんなことも知らないんですか？」

そんな言葉で相手を下に見る人もいるんです。また、

「私は、○○って会社で働いている。」

ってところから自分のすごさを永遠に語り続ける人もいるんです。自分をすごい人だと思わせたいのかもしれませんが、相手を下に見たり優劣をつけたがる性格の人に多いのではないでしょうか。

◇何も話さない人

マッチングアプリのメッセージでは絵文字も使って明るい雰囲気なのに、会った途端、自分からは何も話さない人もいるんです。異性の前だと緊張して話せないのかもしれませんが努力もなく、相手の質問や話を待っているだけでは良くないですよね。後になればネタになるような話ですが実際にいるんです。

失礼！不快！ヤバい人！会わないための自己防衛策とは。前半

ここまで話してきた、失礼な人、人を不快にさせる人、ヤバい人。せっかく準備して出かけて会った途端から完全に目的が違う人に会ってがっかりした経験がある人も多いのではないでしょうか。中には誠実な人にまったく会えずに婚活をストップさせてしまった人だっているんです。

ここからは出来る限りこのような人に会わないための自己防衛策について考えていきたいと思います。

◇事前に電話をする

これまでに苦い経験がある人が取り入れているのが、会う前の電話です。最近だとマッチングアプリ内でお互いの電話番号を知らせなくても電話が出来る機能が付いています。特に新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が流行ってからは簡単には会いにくくなり、多くのマッチングアプリで取り入れられています。メッセージだけではなく直接話して声のトーンや話し方を確認するのは大変おすすめです。雰囲気が分かるだけではなく、お互いに会う前に緊張もほどけるので、会ってみたら「交際の可能性はない」と思う人に会う可能性は減らせるはずです。ぜひ取り入れてみましょう。

◇「勧誘・宗教お断り！」と書く

「勧誘・宗教はお断りです！」とプロフィール内に書くのもおすすめです。もちろんこれですべてを防げるわけではありませんが、勧誘する側としてもプロフィールにお断りの文言を明記して防衛している人にわざわざアプローチをかけることも少ないのではないかと思います。多くの人が取り入れている方法です。すぐに出来るのでぜひ実践していてはいかがでしょうか。

◇目的を直接確認する

またより確実性を高めるためには「婚活目的なのか？」「勧誘・宗教目的じゃないか？」ずばり聞くことがおすすめです。同じ婚活目的で真剣に活動している人にとっては、聞いてもらうことで相手の本気度も分かりますのでお互いに信頼して対面が出来るようになるはずです。

失礼！不快！ヤバい人！会わないための自己防衛策とは。後半

◇過去のヤバい体験として話す

会う前に電話をして、それでもまだ怪しさを感じたら「変な人に会ってすぐに解散した」ということを経験として話すのも良い作戦かもしれません。婚活目的じゃなく、勧誘やワンナイト目的の人からすると「誘いに乗ってこない人にわざわざ会うのも時間のムダ」そう感じるはずです。

◇婚活方法を変える

さまざまな方法を紹介しましたが、それでも完全に目的が違う人と会ってしまうことを防げるわけではありません。もし今の婚活方法で不安や不満があれば違う婚活を試してみることをおすすめします。結婚相談所のような身分証明書を出した身分がはっきりした方のみの出会いの場なら防げることも沢山あるはずです。ぜひ後で後悔することがないように様々な婚活にチャレンジしてみましょう。

◇相談相手を見つける

自分の婚活について何でも話せる相手を見つけておくことも大切です。メッセージのやり取りから気になったことを話してみるなど客観的な第三者の意見を聞いてみると考え方も変わるかもしれません。また婚活のプロの意見を取り入れてみることもおすすめの方法です。当社はじめ多くの結婚相談所で、入会者以外の婚活相談を受け付けていますのでぜひチェックしてみてください。

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