お見合いが組めない!断られる!20代・30代の改善方法。
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目次
- お見合いが組めない!断られる!20代・30代の改善方法。
- お見合いが組めない!断られる!原因は意外なことかも…
- お見合いが組めない!断られる!3つの原因
- お見合いが組めない!断られる!20代・30代の改善方法は
- 1年以内の結婚を目指す結婚相談所
お見合いが組めない!断られる!20代・30代の改善方法。
本日は お見合いが組めない!断られる!20代・30代の改善方法。 について考えていきたいと思います。結婚相談所(IBJ)では異性のプロフィールを確認して、会ってみたい人がいれば自分からお見合いを申し込みます。そして異性からいい返事がもらえれば晴れてお見合い(対面する)チャンスを獲得できるのです。要するにお見合いが結婚前提のお付き合いを出来るかを判断する機会となるんです。
しかし、このお見合いを沢山することが出来る人と、逆になかなかお見合いが組めない人に大きく分かれてしまうことがあるんです。本日はそんなお見合いが組めない人のために見なおしてほしいポイントを紹介します。また、今回紹介する改善方法は結婚相談所だけではなく、マッチングアプリで会える可能性も広めてくれます。ぜひ参考にしてみてください。
お見合いが組めない!断られる!原因は意外なことかも…
それではまずは、なぜお見合いが組めないのかを分析してみたいと思います。皆さんはお見合いで会う異性に対して何を重要視するでしょうか。お見合いを組めない(異性と会えない)人は、ここ(異性が重要視する内容)を意識したプロフィールになっていないことが考えられるます。
◇お見合いが組めるプロフィール
お見合いが組めなかったり、申し込んでも断られる人はこれを意識しましょう。「読み手を意識できているか」です。ここは婚活に限らず仕事でも一緒です。プロフィールを記載したり、写真を掲載する意味合いはあくまでもお見合いで会ってみたい!(直接話してみたい!)と思ってもらうことです。
婚活相談でなかなかお見合いが組めない人のプロフィールを拝見させてもらうことがありますが、「なぜこの内容にしたんだろう?」「もったいない…」と思うプロフィールになっていることが本当に多いんです。自分では写真の出来や文章の中身に自信があっても読む側には刺さらないプロフィールになっているかもしれません。
お見合いが組めない!断られる!3つの原因
それではここから、自らお見合いを組みにくくしているもったいないプロフィールの例をいくつか紹介します。
①自慢話ばっかりの自己PR
「自己PRなんだから自慢できることを載せるべきだ!」と思っている人もいるかもしれませんが違います。婚活中の多くの人は”すごい人”を探しているわけではありません。”結婚したいと思える人”を探しています。
「社内で○○賞をもらった」「モデルをしていた!」など自分の価値を高めようとして掲載しているかもしれませんが逆効果です。
「どうせお見合いしてもずっと自慢話されるんだろうな…」そう思われている場合が多いです。それよりも謙虚なプロフィールなのにデートして会話の流れの中であなたのすごさに気づいた方が評価は高まります。謙虚さを感じて高評価です!ぜひプロフィールが自慢話しになっていないかチェックしてみましょう。
②デートがイメージできない写真
2つ目はデート(交際後)がイメージできるかです。特にここでは写真でのPR方法について紹介します。
婚活で写真が重要なことは皆さんも感じていることでしょう。おっしゃる通りです。ですからこの写真のチョイスは本当に大切なんです。結婚相談所でもマッチングアプリでも基本的に結婚を意識した婚活でしたら顔写真の掲載は必須です。そしてこの写真はあなたの人柄、普段の雰囲気を表現できる写真にしましょう。※とりあえず載せておくのはNGです!
「この人とデートしてみたい!」「デートしたら楽しそう!」と思わせる写真になっているのかチェックしてみてください。無表情の人とデートしてみたいと思う人はいないはずです。楽しいデートがイメージできる写真がお見合いを組む時点から必要なんです。
③需要と供給のズレ
3つ目はすこし厳しい話になりますが、”需要と供給のズレ”をチェックして欲しい!そんなお話しです。
自分のベストな写真とベストなPRがあれば誰とでもお見合いできるのか?というと残念ながらそんなことはありません。
要するに自分が会いたいと熱望したところで必ず会えるかというとそんなことはないのです。そこで「会いたいのに会えない…」そんな時に振り返って欲しいのが、「自分が申し込んだ人たち」と「自分が申し込まれた人たち」の比較です。年齢や年収から始まって、容姿についてなどプロフィールから読み取れる内容はすべてチェックしていきましょう。
何か違いはないでしょうか?よくある例があります。それが年齢です。男女ともに多いのは自分が申し込む異性の年齢と申し込まれる異性の年齢の差です。自分から申し込む人の方が若い場合が多いんです。これが需要と供給のズレです。ズレがあるのなら何かを改善しないとずっとこのままになってしまいます。年齢以外にも様々な要素を数値や文字に起こして比較してみてはいかがでしょうか。
お見合いが組めない!断られる!20代・30代の改善方法は
ここまでお見合いが組めない原因を探ってきました。この悩みは男女、年齢に問わず皆さん感じているところです。しかしその中でも20代、30代の人は特に気持ちの切り替えが出来てないことが多いんです。
20代の男女は学生時代のイメージのままで、30代男女は20代前半の恋愛のイメージのままでいることがあるんです。活動自体も恋愛から婚活へ変化して、年月が過ぎて状況も一変しています。昔の栄光や、恋愛での思い出に引っ張られすぎず、需要と要求があの頃と変化していないか、リアルに自分と向き合って変化をして欲しいのが20代、30代のみなさんです。
本日は お見合いが組めない!断られる!20代・30代の改善方法。 というお話しでした。時間が経って後で後悔がないように今から「原因を改善しながら婚活をする」ということを意識していてください。そして自分自身で答えが見つからなければぜひ婚活のプロのアドバイスをもらってみてはいかがでしょうか。当社では無料の婚活相談をお受けしています。気軽にご連絡ください。
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