【結婚相談所の婚活】低収入の男性は不利?
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目次
- 結婚相談所。男性は低年収だと婚活で不利?
- 【結婚相談所の婚活】男性会員の年収
- 【結婚相談所の婚活】実際、低収入は不利なのか
- 【結婚相談所】低収入の男性におすすめの婚活
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結婚相談所。男性は低年収だと婚活で不利?
本日は 【結婚相談所の婚活】低収入の男性は不利? というテーマで婚活中の男女が意識する”お金”に関してお問い合わせいただいた相談に回答します。
「年収が低いと婚活で不利ですか?」
「低年収で成婚した方はいますか?」
「入会者の年収はどのくらいですか?」
なおIBJの結婚相談所では男性の方の年収の開示が必須となっています。年収を証明できる書類を確認してからプロフィールに記載するルールとなっているんです。今回は実際のIBJ会員の年収データやIBJ内で相対的に見て年収が低い位置に属する方におすすめしたい婚活の進め方をアドバイスさせていただきます。
【結婚相談所の婚活】男性会員の年収
まず初めに実際にIBJで活動されている男性会員の皆さんの年収の分布を見ていきましょう。
◇IBJ男性会員の年収
~399万円 16%
400万円~ 20%
500万円~ 19%
600万円~ 14%
700万円~ 10%
800万円~ 6%
900万円~ 4%
1000万円~ 11%
このような分布となっています。地域によっても前後するのですが、全国で見ると400万円台がトップとなり500万円台の方、399万円以下の方が多いのが特徴です。なお厚生労働省が令和元年賃金構造基本統計調査によると日本男性の年収の中央値は356万円となっています。
【結婚相談所の婚活】実際、低収入は不利なのか
【結婚相談所】低収入の男性におすすめの婚活
それでは最後に比較的年収が低い方はどのように婚活していくと良いのか、おすすめしたい婚活の進め方をアドバイスさせていただきます。
◇存在をアピールする
結婚相談所、マッチングアプリなど条件をきっかけに異性を検索するシステムである以上、条件に当てはまるか否かが重要です。少しでも条件から外れていたら検索結果から表示されません。存在していないのと一緒です。
年収はすぐに変えることは出来ません。ですから表示されてない?閲覧数が少ない?と心配がある方は相手からのアプローチを待っていてはいけません。自分から積極的にお見合いの申し込みをおこない、存在をアピールしてプロフィールを見てもらうことを意識しましょう。
◇年収以外でアピールする
年収に限らない話ですが、相対的にライバル(同性)に負けている部分がある場合は
・改善する(ライバルに勝つ)か
・他の部分で勝負するか
が基本的な戦い方です。年収を急に変動させるのは難しいため、年収以外で自分の良さをアピールするのがおすすめの戦い方です。自分のセールスポイントはどこなのか?あらためて自己分析して異性にとって魅力のあるプロフィールでお見合い(出会い)の機会を獲得してほしいと思います。
自分の”良さ”ってなかなか自分では気づきにくいところです。自分で分からなくなってしまった時は日頃から付き合いのある友人に聞いてみることがおすすめです。出来れば異性の友人にも”異性目線”の意見をもらえると参考になるかもしれません。
本日は 【結婚相談所の婚活】低収入の男性は不利? というテーマでお送りしました。結婚相手を探す真剣な婚活である以上、男女ともに大切に考えている価値観、条件が存在します。そんな中で自分はどんな戦略を組んで異性との出会いを増やし交際の機会を得られるのか考えながら活動して頂ければと思います。また自分自身で悩んだ時は婚活の専門家に相談してみることをおすすめします。自分では思い浮かばない戦略も取り入れて新しい婚活をするきっかけにしてもらえればと思います。
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