【注意】婚活男性からの絵文字は気持ち悪い？

婚活男性の絵文字は気持ち悪いと思われる？

本日は恋愛や婚活中につきもののLINEでの”絵文字問題”を取り上げたいと思います。仕事もしながら婚活を続けるには会えない時間をいかに楽しく、相手を知れる時間に出来るのかがポイントになってきます。さすがに1週間も2週間、何も連絡を取らないと関係を築くどころか存在感すら薄まってくる可能性だってあるんです。そこで今回はこの大切なLINE中の”絵文字問題”に関してリアルな婚活中の女性の声を取り上げたいと思います。

そうです。すでに日常生活でお気づきかもしれませんがLINEでの絵文字の使い方を間違えると「おじさん…」「気持ち悪い…」などマイナスに評価されてしまうことだってあるんです。（テレビでも取り上げられたりしてますよね。）会えるのは週1回かもしれませんがLINEだと毎日会話が出来るんです！「対面した時が婚活」と思っているかもしれませんが、実は翌週に会うまでの毎日のLINEって本当に大切なんです。お見合いや対面デートではしっかりと異性を意識した振る舞いが出来ているのに、LINEになると注意を払わずに、気が抜けて適当になっている人は注意して欲しいと思います。

婚活男性の絵文字「使いすぎは嫌だ…」

それでは実際に女性から男性の絵文字にどのような評価があるのか、当社の女性会員の実際の声を紹介します。※今回は30～40代の女性会員を中心に、定期面談で頂いた声を掲載です。

◇男性の絵文字へのコメント

「会った時と雰囲気と違いすぎる」

「ガラケー時代を思い出す絵文字」

「おじさんを感じる…」

「古臭い…」

「なんか気持ち悪い…」

女性会員から絵文字に関するコメントを聞いていると、男性である私もドキッとしてしまう評価が多数あります…。たしかに自分がいつも使う絵文字ってありますが、実はガラケー時代（十数年前）に使っていた絵文字とまったく同じだったりしませんか？

どの絵文字を使うのも自由ですが、婚活中は男女それぞれ、男ウケや女ウケを意識して髪形や服装、会話の内容を工夫しているわけですから、LINEで使う絵文字だって異性ウケを意識したっていいのではないかと思います。ぜひこの機会に、（私と一緒に）絵文字の常識？をアップデートしましょう！

婚活男性の絵文字「これが嫌い！」

ここまでで婚活中の男性の絵文字には注意が必要であるということは分かっていただけたかと思います。そこで実際にどのような絵文字をどのような使い方で送ると「おじさん」で「気持ち悪い人」という評価になっていたのかをご紹介します。

◇気持ち悪いと思った男性の絵文字

①全文に顔文字が付いている

分かりますでしょうか。一文一文の末尾のすべてにスマイルしている顔文字を入れている状態です。LINEではテンションや顔色が分からないため男性なりに工夫していることは分かります！しかし「さすがにすべてに顔文字は…」という評価です。対面では真面目な印象なのに急に砕けた感じになることに違和感を感じている人が多いです。会ったばかりの女性とのやり取りでは注意したいところです。

②カラフル過ぎる

ここも多くの女性からお聞きしました。お見合いやデートでは落ち着いた雰囲気なのに、送られてきたLINEを開いた瞬間にカラーの絵文字だらけな状態です。赤のビックリマークにスマイルの連打・乱用など絵文字を多用するのも要注意です。（私も身に覚えがありますが）赤文字のビックリマークは「おじさん」らしいです。

③単語の代わりに絵文字を使う

スマホの変換機能では、ある単語を入れるとそれにまつわる絵文字も変換候補として表示される機種が多いのではないでしょうか。具体的には「晴れ」と入れると太陽や星マークが候補として出てきます。「肉」と打つとお肉やステーキの絵文字が表示されるはずです。LINEを打つ時に文中の単語を絵文字（マーク）で表現することに「古い…」と感じる女性は多いのです。

④女性の真似をする

これも”あるある”のようです。これまではまったく使っていなかった絵文字を女性に真似て多用している状態です。「距離感を詰めよう」という想いなのかもしれませんが、女性は逆に距離を置きたくなる、テンションの下がる絵文字の使い方になっています。ここも注意しましょう。

婚活男性の絵文字のおすすめは？

ここまで男性の絵文字に対するダメ出しが続きました。「結局どうすればいいのか…」と分からなくなってしまった皆さんにおすすめのLINEの送り方、絵文字の使い方をご紹介します。

◇婚活男性の絵文字のおすすめは？

①絵文字は使わなくてもOK

女性を楽しませようという心遣いで送るカラフルで明るい絵文字ですが、基本的に”カラフル絵文字は不要”です。絵文字は多用せずに白黒の文字で十分です。友人や遊び相手を求めているわけではない婚活中の女性としては、お見合いやデートでの雰囲気。結婚相手としての落ち着いた雰囲気をLINEでも求めている方が多いです。

②実は句読点も使わなくていい？

（私を含め）30代以上の方には驚かれるかもしれませんが、20代以下の若者のLINEでは”句読点を使わない”ことも多いようです。ついビジネスメールのクセで句読点は毎回つけてしまうと思いますが、若者はそもそもメール文化がない人も多いので、”メールとLINEは別のもの”と捉えているのかもしれません。

③相手の”雰囲気を読んだ対応”が正解

ここまで女性の意見、具体的に違和感を感じた絵文字を伝えてきました。しかしこの絵文字の使い方や句読点の使い方と感じ方は人それぞれです。中にはカラフルなLINEを求めている人も少なからずいるはずです。

（ここまで色々なことを述べてきましたが…）結局のところ相手に合わせた絵文字の使い方が無難であり、正解なのではないでしょうか。異性と知り合ってLINEを交換したら、はじめの頃にお相手のLINEの内容をしっかりチェックしましょう。絵文字だけではなく文字の量、句読点の使い方、そして返信のペースまでインプットすることをおすすめします。対面での会話でも相手の話すスピードや間（ま）を調整するようにLINEでも異性に調和するって大切です。

本日は交際中の男性のLINEに関する内容でした。対面で女ウケ（男ウケ）を意識して身だしなみや会話の内容に気を付けるのと一緒です！LINEでも相手の反応に注意して内容や送り方には注意していきましょう！

婚活みなおしキャンペーン開催中！

《キャンペーンのご案内》