七夕、お花屋さん前のお願いごと風景です。もちろん恋と結婚が主役ですﾈ。「次はもうないんじゃないかと思って、ついついガマンしてしまう」。保証のない出会いに臆病になるあまり、褪せた恋にしがみついてはいませんか？次の出会いはあるのか、ないのか次の出会いは素晴らしいのか、そうでもないのかそれが問題ﾀﾞ。あぁ、未来を透視することができればなぁ・・・なんて。次の出会いが本物だとわかっていれば、スグにでも今の恋にサヨナラできるのにとか・・・？そう思った時点で、その恋とはサヨナラなのだと思いますが・・・いい恋って、ガマンするとか、妥協するとか、ただただ続けるとか、そういうものではないはずでしょう？！もっと嬉しくて弾んで温かくて明るくて強いもののはずなのです。次はあります。ただしキチンと自分の気持ちと向き合って、終わりにしたらのお話です。今の恋愛が古いお守りみたいになっているのならば、ちゃんと過去に帰してあげましょう。アナタが向かう先は「次」という未来です。

2020年、あなたは誰と一緒ですか？IBJで婚活している「結婚相手募集中の人」は約6万人。多いかどうかは別として、IBJ婚活の認知度はかなり高いのではないでしょうか。アナタがご存知ということは、友だちだって、元カノだって、元カレだって、先輩だって、知っていても全然不思議ではないということですね。だから、元カレが新規会員さんで登場したって別に驚くことはありません。とはいってもドキッとはしますけど・・・。あれは去年の今頃だったでしょうか・・・早朝に会員さんからメールが飛んできました。「今村さん、元カレが入会してきました！やっぱり相手も考えることは同じなんですね。 どうしたらいいですか？動揺してます」カレと別れてから2か月後、女性がIMAへご入会。男性はその4か月後にトアル結婚相談所にご入会されたのでした。もう二度と会うことはないだろう、会いたくないﾖ、と思っていた人と画面で再会。でも、ここは冷静に。淡々と婚活を続ければいいだけですとアドバイスしました。その後、ちゃんと素敵なご縁を見つけてくださいました。「知っている人が登録していたら嫌だな」とか、「婚活していることを誰かに知られたら恥ずかしいな」とか、そんな弱気？発言をされる方も時々いらっしゃるのですが、その気持ちもわからないではないのですが、もしもそういうことがあったとしてですよ、、、どういうことが起きるというのでしょうか？一瞬はびっくりするでしょう、でもその驚きはいつのまにかフ～ンと気にならなくなるでしょう。「結婚したいので、いい人を探しています」この清々とした気持ちを堂々とプレゼンしてほしいなと思います。「ほんとうに結婚したいんです」その思いを多くの人に知ってもらわなければ素敵な結婚相手は見つかりません。未来だけをみて、爽やかにお相手探しをいたしましょう！

うつりゆく紫陽花の色。時は刻一刻とすべてのものを変えていきます。アナタの元へ2通の手紙がひらひらと舞い降りてきました。消印は2026年6月。1通目の手紙をひらくと・・・子どもたちは日々成長しています。上の男の子は小学2年生、下の女の子は幼稚園の年少組。私は仕事と家事と育児に追われる毎日です。自分の時間なんてﾎﾝﾄｳになくて、一日が終わる頃にはいつもヘトヘトにくたびれていますが充実しています。もちろん幸せです。でも、時々「もしも今も独身だったら？」とぼんやり思うこともあります。そしたらもっと仕事に専念できているのかな、趣味だって楽しめて、気ままに海外旅行に出かけて、大好きなコーヒーをのんびり飲む時間だってあっただろうに。今の自分に欲しいものは何と言っても一人の時間・・・と、贅沢なことをブツブツ言っています（笑）。2通目の手紙には・・・仕事が恋人なんて古い言い方だけど、今の自分はまさにそんな感じです。順調にキャリアを積んで、昇進もしてるし大満足。いつも楽しそうだねと周りから言われています。だけど、時々「このままでいいのかな？」と思うこともあります。話題のレストランで食事して、1年に1度は海外旅行、インテリアにもこだわって、自分の空間をエンジョイしているのだけど、なにか欠けているような気分になることがあるのです。自分のためだけに生きる生き方もいいけれど、誰かのために生きるっていうのもいいんじゃないか？そんなことを考えてる自分に驚くことも。特に最近、すごく子どもが欲しいです。複雑だなぁ、ワタシ・・・と、どうしようもなくモヤモヤする日々です（笑）。差出人はどちらも自分。10年後の自分からです。どっちが幸せかって？どっちも幸せにきまっていますよね。だって、自分で決めた人生だもの。人生は他人任せにできないのです。なりたい自分は明確ですか？

 誕生日には花束を忘れずに贈ってくれる夫です。 －汝、今日よりいかなる時も共にあることを誓いますか－遠くない未来のいつの日か、アナタは教会でこんな誓いをされるかもしれません。でもその前に・・・IMAでの婚活を検討されているのでしたら・・・－汝、今日よりIBJルール&マナーを守り、誠実な婚活をすることを誓いますか－と、まずはIBJ婚活の誓いを立てていただかなければなりません。IMAはIBJの加盟店です。ご登録となれば、IBJルールを守ることが義務付けられます。契約時には、「概要書面」「入会申込契約書」「会員規約」の他、各種重要書類を取り交わします。会員さんの安全と安心のために、気持ちいい爽やかな婚活のために、わたしたち結婚相談所と各会員さんのどちらもが、ルールとマナーを守ることを誓います。ちっとも難しいことではないので、心配することはありません。「お相手様に迷惑をかけない」「お相手様を不快にさせない」「お相手様を傷つけない」あたり前のことをあたり前に。おたがいさまの気持ちがあれば大丈夫です。婚活だけじゃなくて、しあわせな結婚生活のベースともなる心構えだと思います。「おたがいさま」は、きっと「おかげさま」になります。さて、IBJ婚活の誓いをすませたら・・・「ぜったいに幸せになる」ことを自分に誓いましょう！この誓いもとっても大事ですのでお忘れにならないように・・・。イマも会員さんが幸せになるまで見守ることを誓います！

6月の花嫁さんです。末永くお幸せに・・・（明治神宮にて）IMAは目白にあります。いちおう山手線の駅なのですが目立ちません。商業的な街ではないので、駅の改札口は一つだけ。お天気のいい日に改札を出ると、すっきり広がる青空にお目にかかれるはずです。目白？知っているけれど用もないし、いつも通り過ぎるだけの駅、、、、だそうです。学校と音楽、そして結婚の街－それが目白です。椿山荘、カテドラル教会、メイヤー教会、リュド・ヴィンテージ、カタリナ教会。。。休日となれば目白の街は祝福の空気につつまれます。先日、冬のIMA卒業生から6月入籍のご報告が届きました！1週間前には新生活をスタートしたお二人です。「とっても幸せ」「ありがとうの日々」「プロフィール通りの誠実で優しい人」幸せいっぱいの言葉があふれていました。5月ご成婚の卒業生は、「いよいよ来週、彼のお家にご挨拶に行くんですぅ。緊張します。大丈夫でしょうか」と、ドキドキ嬉しい日々を送っているようです。4月の卒業生からは、「両家顔合わせのホテルの下見に出かけてきます。結納は来月です」と、順調なご報告をいただきました。活動期間3ヵ月、10ヶ月、11ヶ月の卒業生たちです。目白駅の改札を抜けた瞬間から何もかもが変わった・・・そんな婚活だったようです。アナタにも何かが起きるかもしれません。。。目白駅、途中下車してみませんか？

 東京芸術劇場の天井画。雨が多くなる季節ですけれど、ここに来れば太陽に会えます。いつもいつも晴れ。心の中をのぞいてみると、2つの気持ち＝2人の自分が住んでいるものです。婚活をしようかなと考え中の方も、婚活真っ只中の方もそれは同じだと思います。「どうせダメなんだろうけど、1年だけ婚活してみようかな」「フラれると思うけど、でももしかしたらってこともあるから」「お見合い申し込みをしても全滅、でもあと5人だけ申し込んでみよう」1人は弱い気持ちを吐きだし、もう1人は希望を掲げ、どっちがイニシアチブをとるかせめぎ合う場面もあるでしょう。でも・・・最終的には・・・希望を手にした方の自分がすっくと立つ。そうなってもらいたいから、仲人イマも必死に弱い1人と交渉？することもあります。そして・・・ご成婚の日を迎えた時・・・IMA卒業生たちは、実はね・・・と、こんな告白をしてくれているのでした。彼女に断られたら、一生、結婚しなくていいや！と、腹をくくりました。（43歳男性）ベストを尽くして無理無駄だと思ったら、婚活やめればいいだけ！と、突き進みました。（34歳男性）このご縁が結ばれなかったら、これまで以上に仕事に情熱を注げばいいだけのことじゃない！と、割り切ることにしました。（41歳女性）好きになったんだから、それだけでも良かったんだ！と、自分に言い聞かせました。（32歳女性）迷いながら揺れながら、勇気をふりしぼり、弱音を吐くもう一人の自分をなだめる。巡り合ったご縁に感謝し、結ばれることを信じて自ら行動する。そこにはもう弱い自分はいません。運命を切りひらいた自分が、素敵なお相手と一緒にふたりで立っています。

  目白駅上空月。静かに人を照らしているような、人を見ぬいているような。。。WEB上でお見合いが成立したら、いよいよ本物のお見合いです。楽しみ半分、不安半分。。。～お見合い前のある日のあるメンバーさんとの会話から～「お相手の下の名前と誕生日はわからないのですか？」「わからないのよね、それは。どうして？」IMA「プロフイールだけじゃわからないから、占いしてみたいなと思って・・・」「その占いってあたるの？そっちのほうが不安じゃない？」IMAプロフィールには、お写真、年齢、体格、血液型、学歴、年収、職業、趣味、婚歴、居住地（都道府県）、出身地、家族構成、お相手への希望、自己PR等、こ～んなに情報が盛り込まれていますが、それでもすべてが公開されているわけではありません。お相手のお名前を知るタイミングは、「お見合い成立時」と「交際成立時」。お見合いの時点では「苗字」のみ。「下のお名前」を知ることができるのは、双方がまたお会いしたいになった時のみなのです。フルネーム、誕生日、勤務先名、住所・・・・気になる人のことはできるだけ前もって知りたい－その気持ちはわかるけれど、あまり前もって知りすぎてもね・・・色眼鏡はかけないほうがいいんじゃないかしらとも思うのです。少しずつ知っていく少しずつ知ってもらおうとするそんなプロセスに恋は生まれるんじゃないでしょうか。お見合いで出会って、恋愛結婚。そうなって欲しいから、プロフィールにはすべてを載せず、少しだけ「？」を残してあります。「？」は恋の媚薬かもしれません・・・から。

 アーチの向こうにはなにが見える？なにも見えなくてもくぐってみたら？過去のことは知りつくしています。現在のことはもちろん把握しています。未来のことは・・・よくわかりません、、、「こんなことだと知っていれば、もっと早くお世話になれば良かったです」先週ご入会された男性会員さんからのメールです。ご入会翌日にお見合いが成立しました。「こうなって（成婚）はじめて、今村さんの言ってたことが本当だとわかりました（笑）」今月ご成婚された女性会員さんからのメッセージです。活動期間11カ月でご婚約です。未来予想図を描くためのモノサシの正体は過去に起きた様々な出来事の数々。しんみりするような、涙がでちゃうような、ちょっぴりくたびれたモノサシ1本。痛みかけたモノサシで未来のパースを描こうとしても・・・不安になる、焦る、あきらめたくなる、ふてくされたくなる、疑う、冷める、、、結婚相談所婚活を始めようと決めたのなら、そろそろ使い古したモノサシはひきだしの奥へしまうのがいいでしょう。そのモノサシはもうアテにはなりませんよ、たぶん。～これまでも無理だったんだから、これからトキメキの出会いなんてあるわけないよ～～そんなに簡単に結婚できるんだったら、今頃してるよね～～自分のことを気にいってくれる人が、どこにいるっていうわけ？～～お見合いで好きになるなんて、想像できないな～そ～ぉ？「今村さんを疑うわけじゃないけれど~~~」、「今村さんにダマされた思って~~~」やってみるかっ！！疑い半分希望半分で一歩踏み出す会員さんがほとんどかもしれません。そんな疑心暗鬼な会員さんたちも、後には・・・幸せいっぱいの笑顔で「今ならわかるんですけど」と、幸せを打ち明けてくださいます。これまでのことは、これまでのこと。これから先のことは、これまでとは違う。今やらずして、後になってわかることなどありません。そのことだけは、IMAにはわかるんです！未来のために、今を変えてみる勇気、応援します！！

新緑が美しい季節です。爽やかな出会いが皆様に訪れますように・・・「木曜日のあのドラマすっごくいいです。今村さん観てますか？」「今村さん、金曜日のみやびの行動についてどう思いますか？」婚活IMAメンバーさんたちに人気のそのドラマとは・・・『早子先生、結婚するって本当ですか？』と、『私、結婚できないんじゃなくて、しないんです』です。両作品とも実はドラマ化前から存じ上げております！早子先生の婚活から結婚はアメブロの4コマ漫画で楽しんでおりました。今も引き続き楽しんでいます。登場人物の皆さんも周囲に「いるいる」で、起きる出来事も「あるある」な感じがします。一方、私、結婚出来なんじゃなくて～～～～は、アメとムチをお持ちの水野愛也先生の「スパルタ婚活塾」が原案となっています。2年ほど前に高田馬場の芳林堂書店で買いました。笑いはいつしか涙になり、最後には優しい余韻が残る愛の読本です。女性版が「スパルタ婚活塾」、男性版が「LOVE理論」。両方ともIMAにありますので、いつでも貸出OKです！それにしても最近は婚活を題材にしたドラマが人気のようですね。その世界に身を置く仲人としては嬉しいような、心配なような複雑な気持ちです。ドラマやマンガはあくまでフィクションだし・・・リアルとはちょっと、かなりチガウ。観ているだけで婚活している気になってしまったら・・・モッタイナイし、キケンかも。そんな人がいそうで、そういう出来事がありそうで、笑えて、涙ぐんで、感動・・・したとしても、それはやっぱり他人事。。そろそろ自分が主役の婚活ドラマをつくってみませんか？うんとロマンチックでドラマチックなドラマを・・・ね。

早朝、主人と一緒に恒例の明治神宮参拝に出かけました。柔らかな緑が美しかったです。 おとめ山から吹く風が心地よい季節となりました。クスノキの花の甘い香りに癒される5月です。「風のひと」・・・をご存じですか？よそものを指すこともありますが、新しい文化を運んでくれる人という意味もあるようです。イマは転校生で転妻。色々な場所で暮らしてきました。「はじめまして」、「よろしくお願いします」、「さよなら、またね」を、たくさん伝えてきた人生だったなぁ、イエ今もそうです。このままずっとそういう生き方をしていきたいなと願っています。仲人という仕事はまさに風そのものです。以前、お見合いお引き合わせ（立合い）の席で、「今村さんは、風のように去っていく」と、素敵な言葉を贈ってくださった会員さんがいらっしゃいました。求められれば欲しいだけの風を送り、そっとしたほうがよさそうと感じた時にはそよそよと・・・IMAにお運びいただいて、良縁を見つけてくださって、幸せになっていただければ、それでIMA＆イマの役目は終わりです。今村さんというような人がいたような、いなかったような・・・そんな感じが最高です！！婚活をしていたことなど遠い遠い思い出に変わってしまって、いつかは消えていくような、そんな婚活をしていただきたいのです。アナタの人生にさまざまな風をおこす－そんな仲人でありたいと思います。