女性必見!お見合い成立前、お相手相談所への事前確認を!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 女性向け
目次
- お見合い成立前にマウントをとる方法!
- 無料カウンセリングはお気軽に!
お見合い成立前にマウントをとる方法!
皆さん、こんにちは!お元気にされていますでしょうか!
心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。
昨日は国政選挙の投票日でしたが、その二日前には安倍元首相が亡くなられ、本当に痛ましい事件がありましたね。
日常生活をしていると、毎日が当たり前のように思いがちですが、ホント、何が起こるかわかりませんね。
気をつけましょうね!
さて、今日のテーマは、「お見合い成立前のお相手相談所への確認」とさせていただきました。
このテーマは前にもブログで少し触れたことがあったのですが、ちょこちょこ今もご相談があるので、あらためてお伝えできればと思います。
この手法には、どんな意味があるかというと、無駄なお見合いを可能な限り排除するという目的があります。
普通は、お見合いのお申し込みがあって、プロフィール情報を見て、感じのいい人なら、お見合いしてみようかな!
と、すぐに受けてしまうところを、受ける前に、一旦、お相手相談所にいろんなことを確認しましょう!という手法です。
これらの作業は会員さん本人ではなく、担当者のお仕事になりますから、ブログを読まれてご興味があれば、皆さんの担当者にお願いするといいかもしれません。
お見合いの内容が一気に良くなります。
例えば、私のところの事例で言うと「女性専門の相談所」ということもあって、会員さんは全て女性です。
だから、お見合い自体は、男性からの申し込みが大半となります。
申し込みが来た時点で、私の方でプロファイリングをして絞り込んで、女性会員さんにとっての、内容がいいと思われる男性のみ、その女性会員さんに取り次ぎますが、あとは、取り次いだ男性会員さんの中から、気になる人がいれば、それでお見合いが成立します。
普通はこうです。
自己PR文で内容を確認していますから、ある程度の情報は理解した上での流れになりますが、
とはいえ、自己PR文は自分のアピールですからね、実際の人間性まではわかりませんよね!
人間性がわからないのに、とりあえずのお見合いは、やはりリスクが想定されます。
忙しい中で時間を割いてお見合い時間をつくり、身支度をしたり、お化粧をしたり、そしてお見合いではエネルギーを使いますよね!女性は大変です🤣
そして今は猛暑ですから、一歩外へ出れば熱中症になる危険性もありますね!
頑張った挙句、汗でお化粧も総崩れです😭
そこまでしてお見合いをして、そして、配慮のない男性だったりすれば、何のための時間だったのか?
という後悔しか残りませんね。
悲しい現実があります😭
そういうご経験をされた女性も多いと思います。
でも、現実には、そういうことを、絶えず繰り返しているのが、一般的な相談所の流れになります。
では、どうすればそういうお見合いを事前に避けることができるのか?
お見合い成立前に、男性会員の相談所に確認を取ればいいのです。
どうやって?
ここから先は、会員さんがそれぞれの担当者にお願いをしないといけませんが、まず、男性会員からのお見合いの申し込みがきた場合は、プロフィール情報をよく読み込んでもらって、その上で、男性側の相談所の担当者に連絡を入れて確認してもらう方法です。
例えば、男性のプロフィール情報の中に、お相手への希望欄に、結婚後の子供について「希望する」とあった場合、
普通に解釈すれば、その男性は子供が欲しい。という解釈になります。
ですが、ここが気になる点で、確かに「希望する」とは書いているけども、そもそも子供は授かり物ですから、間違いなく子供が授かれる。
という保証はないですよね。
不妊症の女性もいれば、男性に問題がある場合も少なくないからです。
だから、希望は希望として、授からなかった場合は、それはそれで、夫婦としての人生を幸せに歩んでいけばよいのですが、ただ、男性の中には、女性とお見合いした理由の一つが、「まだ今だったら子供は産めるでしょ?」
というような、ハラスメントを平気で口にする男性は一定数います。
本当に、何人もいたのでびっくりでした。
ここは、男性は無意識に出るんですね!残念ですが。
とても失礼な話しですが、しかし、その男性にとっては、子供が欲しいから婚活している。
という場合が少なからずあります。
もうそうなると、じゃあ、確実に子供を産んでくれる女性を探せば💢!!
というふうに、女性も思ってしまいます。
もし、そういう男性だと事前にわかっていたら、当然、最初からお見合いなんてしたくないですよね!
それをお見合い成立前に、確認するんです。
もちろん、確認する内容は、子供の有無だけではなくて、
例えば、転勤がある職場であるのかどうか?
あるいは、自己PR文にない情報が欲しければ、それもお相手の相談所に確認すればいいのです。
また、お見合い成立前の確認には、実は、二つの目的があります。
一つは、質問の内容を確認し、状況を知ること。
もう一つは、そういう質問を先方の相談所に連絡した際に、男性会員と担当者が、どのような応対をするのか?
ということを感じ取ることが目的になります。
ここを確認することが、実はとても大事になります。
例えば、自己PR文では、結婚観などがサラッと書いていたりする場合が多いので、具体的なことまではプロフからではわかりません。
その場合は、連絡をした際に、申し込みをいただいてありがとうございます。と、伝えた上で、お見合いをお受けしようかと、前向きに検討していることを伝えます。
男性側の相談所としては、お見合いを成立させたいですからね。こちらの要望が通るかどうかは別としても、必ず男性会員に連絡をしてくれます。
その際に、例えば、結婚後は子供が欲しいとあるけども、
子供は授かり物なので、場合によっては授からないこともある。そういう場合でも、夫婦で歩んでいきたい。
という意識があるのか、あるいは、子供についてはどうしても欲しい。
というスタンスでいるのか、そういった結婚観を教えて欲しい。ということを伝えるんですね。
そうすると、あとは返事待ちなのですが、ここからが大事な見極めとなります。
メモのご用意はいいですか?🤣
こちらとしては、先方の相談所に最大限、配慮をした上で、お答えできる範囲で構わないから教えて欲しい。子供を授かれるかどうかについては、子供ありきで判断されると女性も不安があるので。それを踏まえてお見合いを判断したい。
と伝えているので、仮に、男性自身が前向きで配慮のある男性であれば、子供は授かり物ですから、欲しい気持ちはあるけども、いちばんは二人の関係が大事だと思っています。
というような、心温まる返事が、担当者経由で返ってくる場合があります。
また、配慮のある男性は、アンテナも高いですから、わざわざ担当者経由で聞いてきたということは、それなりに不安を抱いているんだな!であれば、安心させてあげたい。
というような、いろんなコメントを、お見合い前に、担当者経由で伝えてくる男性もいます。
ここまで配慮ができる男性なら、喜んでお会いしてみたい!
となりますね!
また、逆のケースで言うと、男性の自己PR文は内容がとてもいい。その他の条件も理想に近い。
ということで、同じように、先方の相談所に連絡を入れて探りを入れるのですが、いつまで経っても返事がこない場合があります。
男性会員も、面倒だと感じたり、あるいは、担当者経由でのコメントとして、お見合い前でそこまで言いたくない。
取り敢えず、お見合いしてからいろいろと話してみては?
というような、なんとも悲しい結果になる場合があります。
私がいつも思うのは、もちろん、人にもよりますが、仮にも、結婚に繋がる可能性のあるお見合いで、「取り敢えず」はないだろう!💢
独り言です😅
それに、お見合いの申し込みをしてきたのは男性側ですからね。
それに対して気になることがあるから、配慮しながら聞いているのに、言いたくないから取り敢えずお見合い!
なんて言われた日には、少々ブチ切れてしまいます。
で、そういう相談所にはなんと言うかといえば、
「お見合いに取り敢えずはありません」と、厳しく言うようにしています。
当然、そういう男性会員さんからのお申し込みは、速攻でNGにします。当たり前ですね!
また、たまにあるのが、男性会員に届いているかどうかまでは確認できませんが、そもそも相談所の担当者からの連絡が来ない場合が、そこそこあります。
残念ですが。
この場合も、申し込みが来ていても、速攻でNGにしますから、お見合い自体を最初から不成立にしてしまいます。
残念としか言いようがないですが、配慮のカケラさえない状況で、でも、お見合いだけはしたいでーーーす!
とか言われも、うちの女性会員もドン引きです。
そういう現実があります。
もし、こういった確認をしないまま、お見合いを成立させて、後日お見合いをしても、配慮のない男性であれば、
会う意味がなかった。ということになります。
時間のムダですよね!
だから、最初のお見合い成立前に、可能な限り、いろんな情報を入手することが、結果として、早期のご成婚に繋がっていきます。最初から絞り込みができるからです。
こういったケースの男性を心理分析すると、大抵は爪を隠す男性。ということが伺えます。
爪を隠す男性とは、都合の悪い情報は最後にならないと出さない。というタイプの男性のことで、こういった男性をいかに避けていくかが、婚活では必要になります。
前にこの情報をお伝えした際に、ある女性からのご相談で、そこまですると、お見合いする数が極端に少なくなってしまいませんか?
というご質問がありました。
確かに、お見合い自体は、幾つものフィルターにかけて、
お相手の相談所にもご協力をいただいて、色々と確認をしたり、そうやって絞り込んでいくので、結果としてはお見合い数自体が少なくなります。
ただ、それは、女性へのお見合いのお申し込み数自体が少ない場合は、その、少ない中から絞り込みをするので、ほぼいなくなる。
という可能性が出てくるのですが、それを回避する方法が、お見合いのお申し込み数自体を急激に増やしていけばいいのです。
相談所のシステムには、直近1ヶ月間のプロフの閲覧数というのがあって、それは担当者のみが閲覧できるようになっています。
皆さん、知ってましたか?
プロフの閲覧数というのは、例えばAさんという女性会員がいれば、そのAさんのプロフを1ヶ月間で男性会員さんが何回閲覧したか?という数字を、担当者は会員別に把握できるようになっています。
ちなみに、今現在ですと、1ヶ月の閲覧数の平均回数は 385回となっています。
分かりやすく言うと、Aさんのプロフィールが1ヶ月間で385回男性から閲覧された。ということであれば、
Aさんの閲覧数は平均値ということになります。
500回だと、平均値よりやや上。
ということになりますね。
会員さんへのお見合いの申し込み数というのは、閲覧数が多ければ多いほど、申し込み数も比例していきますから、結論としては、閲覧数は多い方がいい。
ということになります。
お見合い前に、絞って絞って絞り込んで、それでお見合いを成立させても、それでも、それなりにお見合いがたくさん組めるためには、それなりの閲覧数が日常的に必要。
ということになります。
私の経験上では、閲覧数が1,000回程度だと、平均値の385回に比べれば高い印象ですが、絞り込むほどの状況にはありません。私の場合は、低い。という評価にしています。
最低でも、常に2,000回とか3,000回とか、多ければ5,000回とか、そこまでの閲覧数に上げておけば、好き放題、絞り込むことができます。
過去に最も高かったのが、1ヶ月間で9,000回を超える閲覧数の会員さんもいました。
もうそうなると、笑いが止まりません🤣
普通にお見合いの申し込み数だけでパンクするくらい大量に来ます。
そこまで来なくとも、月あたり2,000回とか3,000回の
閲覧数を維持できていれば、どんなに絞り込んでも、お見合いで困ることはほぼありません。
もちろん、閲覧数が低くてもご成婚される方がいらっしゃるので、数字が全てではないのですが、とはいえ、多い方が確実。という見方ができます。
では、どうやって閲覧数を増やすかについては、男性目線でのお見合い写真と、自己PR文でほぼ決まります。
あとは、自己PR文を閲覧数が下がるたびに変えていきます。
男性が反応するように原稿を作成する必要がありますが、
嘘は書けませんが、男性を引き寄せる原稿は、十分に可能です。それが決め手になっていきます。
今日のテーマはお見合い成立前のお相手相談所への確認ですから、閲覧数の上げ方のポイントはまた今度にしますが、過去のブログにも書いた記憶があるので、ご興味のある方はタイトルで探してみてください。
ともあれ、お見合いの申し込みがあった際は、お見合いを受ける前に、いろんな確認をすることで、たくさんの情報や、お相手男性がどのような対応をしたかで、受けるか受けないかの判断が可能になります。
水面下で、マウントをとる。
ということです。
ちゃんとした対応をしてくれる男性会員さんは、立派な男性であることが伺えますし、配慮ある男性ということが事前に確認できます。
こういう部分は、プロフィール情報の中だけでわからないことなので、信頼できそうな男性ということが、ある程度確認できた時点でのお見合いが間違いないと思います。
もちろん、信頼できそうな男性であっても、女性会員さんとの相性やフィーリングというものが大事になりますから、フィルターにかけた男性全てがパートナーに相応しいわけではありませんが、そこは更に見極めが必要です。
ですが、変な男性とのお見合いは避けることができるので、その意味では、効果的であると判断します。
そもそも、女性に配慮があって、爪を隠さない男性は、
本気度自体が高いので、交際に発展した場合は、それなりに良好な関係を構築することができると思います。
このブログを読まれて興味を持たれた方は、現在の担当者の方にお願いすればよいかと思います。
私の経験上ですが、負担は大きくなるので、大変は大変です。でも、そうやって絞り込んでいくと、その後の展開が早いので、担当者の方の負担も、結果的には、そんなに大きくはないと思っています。私がさほど感じないので、多分、そこまでの負担にはならないはずですからね。
男性からの、少ない申し込み数の中からお見合いを絞り込むのではなく、捌けないくらい申し込み数を増やして、そこから絞り込んでいく。この流れが、確実です。
また、爽快ですね!
それから、お見合いは、数をこなしていくスタイルの方もいるかと思いますが、あんまり詰め込むと、疲れます😅
お見合い数を増やして、仮交際数も複数人増やして、その中から見つけよう!なんていう方針は、いいように見えて、
実は、悪循環になります。
むやみにお見合いを増やすと、自然と仮交際も増えてきますし、そうなると、男性一人あたりに会う頻度が激減します。
頻度が少ないということは、その間に、他の女性に持って行かれてしまうことになるので、そこは要注意ですね!
いずれにしても、婚活はダラダラするものではないし、年単位でいる場所でもありません。
入会したら、さっさと成婚退会!
これに尽きます。
無料カウンセリングはお気軽に!
結婚相談所は、素敵なパートナーを見つけるところですが、長居するところではありません。
長くいたところで会費が勿体ないですし、そもそもモチベーションが持続しませんよね!。女性の皆さんの中には、出産年齢を気にされる方もいるかと思います。
だから焦りが出ます。
幸せになりたいと思って婚活していても、時間だけが過ぎ去ってしまったり、間違った男性を選んでしまえば、
婚活自体が何だったのか?
ということになります。
例えば、世の中に目を向けると、いろんなことが起こっています。平気で犯罪を犯す人。DVをする人。パワハラやモラハラ、犯罪までは行かなくとも、ネットで人を誹謗中傷する人や、自分本位の人など、外からでは決してわからないことです。 皆、普通に働いている、普通の男性です。
そういった人たちも、街を歩けば普通の社会人として歩いていますが、自分が結婚をするパートナーと考えた場合は、やはり、そういう人たちだけは避けたい。
という意識があるのは当然だろうと思います。
そのためには、素直な男性を見つけることです。
素直な男性の見極め方は、それぞれ女性に合った個別のアドバイスが必要になりますが、基本的には女性が男性をコントロールしやすいのです。
要するに、奥さんにある程度染まってくれる男性を見つけ出すことが、何より重要になります。
ここは、 ちゃんと押さえておきましょうね!
これまでのご自身の婚活を振り返り、色々とわからないことや、男性心理のことを更に知りたいと思う方は、お気軽にご相談ください。 ブログについては、今後も心理学の側面から男性心理をお伝えして行きますので、女性の皆さんの今後の活動のヒントにはなると思います。
例えば、最後まで爪を隠す男性の習性とか🤣
男性が女性のどこを見て判断するかとか🤣
これだけは知っておいた方がいい。
という箇所が、実は、結構あります。
女性目線では見抜けないことも多いです。
それを知るか知らないかで婚活の進展が大きく変わることも事実ですから、是非参考にしてもらえると嬉しいです。
このブログを読まれて、弊社の相談所をご検討される方は
「無料カウンセリング」のフォームからお申し込みください。私のところは少数精鋭の相談所なので、月にもよりますが、一気にたくさんは困りますが、少しなら対応可能です。また、婚活中ではあるけども、現在の相談所で悩んでいる。あるいは、相談所というよりは、自分に合った男性像を知りたい。とか、どういう男性を選べば良いのか、などなど。 そういう根本的な部分を知りたいと思われる方は、最初から相談所の検討よりは、もしかすると心理カウンセリングでの「無料相談」がいいかもしれません。
現実には、相談所が合わない人も一定数いますから、婚活はいろんな方法があるので、慎重に検討することも必要かと思います。 特に女性は。心理カウンセリングをご希望の方は、オンラインで全国どこでも対応していますので、お気軽にご相談ください。
心理カウンセラーは守秘義務がありますのでご安心いただけますが、ご相談内容はお話しできる範囲内でも大丈夫です!
今回から東京以外の全国にお住まいの方でも気軽に弊社の相談所がご利用できるようになりましたので、ご興味がある方は、弊社のHPをご覧ください。
なかなか相談所らしからぬサイトになりました。
特にブログは生々しいエピソードも!
ご希望の方は、LINEのQRコードからお友達申請をして、
「無料カウンセリング希望」とお知らせください。LINEは私のQRコードなので、お気軽にお問い合わせください。
皆さんの春はこれからです!(実感は夏ですが😅)
年内のご成婚は、まだまだ余裕です!
頑張って行きましょうね!
心理カウンセラー兼婚活カウンセラー
高山
アトラクティブスタイル
オフィシャルblog (もっとリアルに)