「コレに気付いた時に、彼と出会えました」
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目次
- 30代に入ってからの婚活、そこからの別れ
- 再スタート6ヶ月で交際終了→出会って1ヶ月でプロポーズ
- 『自分を大切にすることが相手を大切にすること』と気付いた
- 出会って1ヶ月でもまったく不安はなかった
- 1人でがんばるよりも、わからない時はわかる人に頼った方が
30代に入ってからの婚活、そこからの別れ
こんにちは、リョージです。
今回も成婚エピソードをお届けします。
インタビュアーは、まりなびの卒業生で婚活ライターのTOMOMIさんです。
TOMOMI:このたびはおめでとうございます。
いろいろお伺いしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
Cさん:ありがとうございます、よろしくお願いします。
TOMOMI:さっそくですが、いつごろから結婚願望ってありましたか?
Cさん:20代の時に、『30歳までには結婚したいなー』という気持ちはありました。
30代に入ってから男性とお付き合いしたのですが、うまくいかずにお別れしてしまいました。
お別れしてからは、結婚したいという気持ちばかりが先走ってしまっていましたね。
TOMOMI:本格的に婚活を始められたのはいつぐらいですか?
Cさん:先ほどの30代に入ってお付き合いした男性とは結婚相談所で出会ったので、本格的には30代に入ってからですかね。
お別れした後は婚活パーティーに参加しましたが、どうしたらうまくいくのか1人で考えていてもわからないし、『何度も行っても結果は同じだろうな』と思ってしまいました。
TOMOMI:お友だちや周りの方に婚活の相談はしていましたか?
Cさん:どちらか言うと、私は1人でがんばってしまう方なので、相談したことはあまりなかったです。
「婚活をしている」と周りに公表していなかったこともあって、気楽に相談できる人はいなかったですね。
再スタート6ヶ月で交際終了→出会って1ヶ月でプロポーズ
TOMOMI:リョージさんをどのようにして知ったのですか?
Cさん:お見合いパーティーで出会っても長く続かなかったり先に進めなかったりと1人で悩んでいた時に、ネットでリョージさんのブログ記事が目に留まったのがきっかけでした。
TOMOMI:リョージさんに会いに行こうと思われたのはなぜですか?
Cさん:リョージさんは男性ですが、女性の気持ちもしっかりと理解されておられるのが、記事を拝見してわかっていました。
それに1人で婚活をがんばっていてもどうにもならないし、一度お話を聞いてみようと思いました。
TOMOMI:まりなびでは、どれくらいの期間の活動でしたか?
Cさん:約1年くらいの活動となりましたね。
10月からお世話になったのですが、お見合いをするための登録準備に2ヶ月ぐらい時間がかかってしまい、スタートが遅くなりました。
検索してから申し込みをするのにも時間がかかって、12月半ばからようやくお見合いが始まりました。
はじめは4人の男性とお茶やお食事などをさせていただいて、お一人の方と3ヶ月交際しました。
でもその男性とは、最初からお互いに日頃からのコミニュケーションがうまくできずに、私自身もどうしたらいいのか悩みながらもいろいろやってみました。
最後の方は会う回数も減って不安も重なり『これ以上待っても難しいかな?』と思って、交際を終了させていただきました。
その後、またお見合いの申し込みをしていきました。
その時に主人と出会って、1ヶ月でプロポーズをしていただきました。
TOMOMI:再スタートの時、気持ちの切り替えってどんな感じだったのでしょうか?
Cさん:本当は少し休みたかったです。
でも『ここで止まってしまったら前に進められなくなる』と思いました。
正直なところ不安の方が大きかったのですが、『もう前に進むしかない』と思いました。
『自分を大切にすることが相手を大切にすること』と気付いた
TOMOMI:リョージさんはどんな存在でしたか?
Cさん:活動の相談はもちろんのこと、ちょっとした相談にものっていただけました。
男性の気持ちも女性の気持ちもわかる、信頼できる先生でしたね。
TOMOMI:ちょっとした相談っていうのは、たとえばどんなことでしょうか?
Cさん:相談したことはたくさんありすぎるのですが、1つの例として、毎回男性にお食事をごちそうしていただくので、そのお礼にどんな手みやげが好まれるのか?や、お渡しするタイミングやお礼の回数などですね。
TOMOMI:リョージさんのサポートを受けて、Cさんご自身の心境の変化などはありましたか?
Cさん:リョージさんに出会う1年前までは、無理をして男性とコミニュケーションをして空回りしていたこともあって、男性とのコミニュケーションがまったくできていないことを感じていました。
そんな中でサポートを通して、「自分を大切にすること」「相手をしっかり見ること」を意識していることに気付きました。
『コミュニケーションのやり方よりも大切なことを見逃していたな』と。
そして『自分を大切にすることが、相手を大切にすることに繋がっているのだな』と気付いた時に、主人に出会えました。
だから1ヶ月でプロポーズという状況が、一気に来たのかなと思っています。
出会って1ヶ月でもまったく不安はなかった
TOMOMI:1ヶ月でプロポーズですが、受けられた決め手はどこでしたか?
Cさん:『気配りができる優しい人だな』というのが第一印象でした。
そして最初のお見合いの最後に「僕は絶対断りませんから」とおっしゃっていただきました。
その時『この言葉を信じてみよう』『この男性とお付き合いしたら、私自身が変われそう』と思い始めました。
その後の連絡もマメにくれて、会った時に次回の約束もしてくれていました。
そして3回目のデートぐらいから、結婚の話も出始めていましたね。
やはり、きちんと言葉で示してくれていたというのが、私自身にとって安心できたのが大きかったです。
TOMOMI:1ヶ月で決めたことに不安はなかったですか?
Cさん:まったく不安はなかったですし、自然な流れで進んでいった感じです。
TOMOMI:そうでしたか(^^)
これからどんな家庭を築いていきたいですか?
Cさん:よく二人で話しているのですが、「しっかりとコミニュケーションとること」「喧嘩しても次の日には持ち越さないようにしよう」と約束をしています。
いつまでもお互い支え合う家庭にしたいと思っています。
1人でがんばるよりも、わからない時はわかる人に頼った方が
TOMOMI:いま婚活中の女性、そして『これから婚活しようかな?』と考えていらっしゃる女性のみなさんへメッセージをいただけると嬉しいです。
Cさん:私自身がそうだったのですが、年齢が行けば行くほど周りに「結婚したい」と言いにくくて、1人でがんばってしまうのではないかと思います。
1人でがんばるよりも、わからない時はわかる人に頼ったほうがいいかと思います。
もし『結婚したい』という気持ちがあれば、リョージさんのような方のサポートを受けて早く結婚して幸せになっていただきたいです。
TOMOMI:本日はお時間いただきありがとうございました。
末永くお幸せに♪
Cさん:ありがとうございました(^^)