婚活再開4ヶ月目に夜景の綺麗なレストランでプロポーズ
- 成婚者エピソード
- 女性向け
- 恋愛の法則
目次
- メルマガをきっかけに婚活セミナー参加を決意
- 1ヶ月で出会い2ヶ月目に結婚を前提にお付き合いスタート
- 婚活再開から4ヶ月目に夜景の綺麗なレストランでプロポーズ
- どんなことでも聞いてくれて、アドバイスをもらって帰れると
- 毎月いろんなことが起きて毎日が楽しいです
メルマガをきっかけに婚活セミナー参加を決意
こんにちは、
リョージです。
今回は、成婚エピソードをお届けします。
たくさんの婚活パーティーや合コンに参加しても、知り合いが増えるばかりで5年以上彼氏ができなかったTさん。
まりなびに出会い、たった5ヶ月で結婚まで一気に進みました。
そんなTさんに、最短で結婚できた秘訣についてお話を伺いました。
インタビュアーは、まりなびの卒業生で婚活ライターのTOMOMIさんです。
「はじまして、TOMOMIです。
私はリョージさん主宰のまりなびに出会い、結婚しました。
私と、私と同じ卒業生のみなさんのリアルな婚活体験を通して、お役に立ていただける情報をお届けできた嬉しいです」
TOMOMI:このたびはご結婚おめでとうございます。
Tさん:ありがとうございます。
TOMOMI:さっそくですが、リョージさんに出会われる前は、どんなことで悩まれていましたか?
Tさん:だいたい1年に2回くらい『イイなあ』と思う男性に出会っていました。
でもお食事に行ってもその後が続かなかったり友達になってしまったり・・・
それでSNSを始めて、会社関係や知り合いのパーティーなどに参加するようになりました。
人脈はどんどん広がりましたね。
それでも「この人♪」という男性には巡り合えませんでした。
それで『どうやったら結婚までつながる男性と出会えるのかな?』と悩んでいました。
TOMOMI:いわゆる「婚活」を始めたのはいつごろからですか。
Tさん:30歳を過ぎて、『やはりこのまま1人じゃまずいな』と思ったころです。
それと両親から「いつまで実家にいるんだ」と言われたことがきっかけです。
それから「紹介して欲しい」と声をかけたり、パーティーや合コンに参加しました。
でもずっとスタート地点と変わらない状態でしたね。
TOMOMI:スタート地点というのは、付き合うまでには行かない、という感じですか?
Tさん:そうですね。
知り合いは増えるけれど、彼氏には出会えないというか。
私が『イイな』と思う人とお食事は行けても、その先がない。
逆に相手から『イイな』と思われて誘われますが、私はどうも好きになれない。
そういった感じのことが、けっこう多かったですね。
TOMOMI:リョージさんに会う前に、婚活セミナーのようなものに参加したことはありましたか?
Tさん:ちゃんとしたものはないですね。
実は自分でもパーティーを主催をした事があったんです。
その時に講師として来ていただいた方のお話は聞いた事はありました。
でもあまりいい印象がなかったんです。
TOMOMI:何かあったんですか?
Tさん:パーティーの後に留守電が入っていて、
「あなたは結婚に向いていない」
「あなた見た目はまあまあなのに、中身はぜんぜんダメねぇ」
「あなたはちゃんとやらないといけません」
とかダメ出しを散々されて、ちょっと落ち込んでしまったんです。
「あー私ダメなんだ…。」と。
それで婚活セミナーは、ちょっと怖かったんです。
でもリョージさんは『優しそうだな』と思ったので行ってみました(笑)
TOMOMI:リョージさんを見つけたきっかけは何だったんですか。
Tさん:SNS上の広告ですね。
まずはメルマガ登録をして、1週間読んでみました。
メルマガを読んでみて、女性よりも男性に聞いた方が、自分の分からない事を教えてもらえるんじゃないかと思いました。
そして思い切って、婚活セミナーに参加することにしました。
結局いまのままでは何も変わらないので、何か自分の身に1つプラスで心がまえを持てるようなものがないかな?と。
TOMOMI:リョージさんのメルマガを読んだ印象はどんな感じでしたか。
Tさん:優しい感じと、読んでいて「あ、そうだそうだ。」と思える、先生みたいな感じでした。
TOMOMI:メルマガを読まれてから、婚活セミナーに行くまでの期間はどれくらいでしたか?
Tさん:2〜3週間後だったかな?
TOMOMI:婚活セミナーに行かれた感想や、印象に残っている事はありますか。
Tさん:メルマガよりも詳しくて、読むだけではわからない大切なポイントも教えて下さいました。
なので『その先もちゃんと知りたい』と思って、お世話になることになりました。
1ヶ月で出会い2ヶ月目に結婚を前提にお付き合いスタート
TOMOMI:成果はどうでしたか?
Tさん:9月からお見合いがスタートして、まず男性との出会いが今まで以上に増えました。
そして10月の頭、最初のころに彼と出会っていました。
その後もたくさんの男性とお会いしたのですが、考えた末に彼にしようと決めてお返事をしたのが11月の後半でしたね。
TOMOMI:旦那さまにしようと思わるまで、どれくらい男性と会われたんですか?
Tさん:20人くらいの男性とお会いしました。
TOMOMI:旦那さまに決められた理由は?
Tさん:とても真面目な印象で、今まで出会った男性の中で一番しっかり私の事を好きだというのを、前面に示してくれたことでしょうか。
しかも結婚を前提にお付き合いをしたいときちんと言ってくれたんですね。
一緒にいて楽しい人はいましたが、そういう風にきちんとしてくれた人はいませんでした。
それで、この人と付き合ってみようと思いました。
そして12月の初めにはもう両親に挨拶に行きました。
でもその時に彼がとても緊張していて、フライングで父に「結婚させて下さい」と言ってしまったんです(笑)
TOMOMI:まだ結婚しようという話にはなっていなかったのに?
Tさん:はい。
父にも「結婚を前提にお付き合いをする男性を連れていく」と伝えていたのですが、彼がいきなり「お嬢さんを下さい」と (笑)
『あぁ、たぶんこの人と結婚するな』とその時に思いました (笑)
婚活再開から4ヶ月目に夜景の綺麗なレストランでプロポーズ
TOMOMI:実際に旦那さまがTさんに「結婚させて下さい」と言われたのはいつごろだったんですか?
Tさん:12月23日です。
夜景の綺麗なレストランで、プロポーズをしてくれました。
私は知りませんでしたが、結婚前提のお付き合いの返事をした11月後半の、その日の週末に彼は婚約指輪を買って、クリスマスにはプロポーズをしようと決めてくれていたそうです。
TOMOMI:そうなんですか!?
ちなみにプロポーズの言葉は?
Tさん:普通ですよ。
ただ隣の席がすごく近かったので、「僕と結婚して下さい」とすごく小さい声で言われました。
それで思わず「はい?」って聞き返してしまいました(笑)
TOMOMI:そこからもトントン拍子で結婚の話に?
Tさん:そうですね。
私は2月くらいに入籍かなと思っていましたが、彼が「早い方がいい」と言って。
どんなことでも聞いてくれて、アドバイスをもらって帰れると
TOMOMI:今度はリョージさんのことをお伺いしたいのですが、サポートを受けてよかったところを教えてください。
Tさん:最初の頃は追い込まれるくらいに課題があったので、すごく駆け足でやっていました。
でもそれがよかったことが、後になって気付きました。
TOMOMI:リョージさんのアドバイスの仕方や接し方についてはどう感じましたか?
Tさん:女子力が高い人かな。
「女性のことはわからない」と言いつつも、でもやはり日頃から勉強をされているし、女性のこともやはりわかった上でお話されているのかなと思います。
TOMOMI:女子力が高いんですね(笑)
リョージさんは男性ですが、恋愛などの『プライベートな話をしづらいな』と感じたことはなかったのですか?
Tさん:他の男性と話すのとはちょっと違いますね。
男性に恋愛の相談したことはなかったんですが、何でも聞いてもらえるような安心感がありました。
勝手にお兄ちゃんみたいな感じに思っているのかな?
TOMOMI:他には?
Tさん:指導というよりは、どちらかというとリョージさんと楽しくお話しして帰る、みたいな感じだったので、サロンに来るのは楽しみでした。
TOMOMI:やっぱりそれが一番ですよね。
Tさん:その時にあった事を全部お話して、アドバイスをもらって帰るという。
だから1ヵ月に1回会うのってすごくいいなと思いましたね。
TOMOMI:リョージさんってどういう存在ですか?
Tさん:なんでも相談できる身近なお兄ちゃんですね。
私、1人っ子なんですよ。
だから兄弟がいないぶん、頼れる人っていなかったので、何でも言ってしまっていたのでありがたい存在です。
毎月いろんなことが起きて毎日が楽しいです
TOMOMI:何年もずっと婚活をしても彼ができない状態から抜け出して、今回、結婚が決まったわけですが、何か気持ちの変化はありましたか?
Tさん:前は焦っているところがあって、まわりのことも気にしていました。
でも彼とお付き合いが始まった時点で、まわりも気にならなくなったし、焦りもなくなったんです。
逆に自分がゆっくりしていたら、まわりが焦っている感じでしたね笑
彼からもすぐに「両親に会いたい」と言われて会いに行って、あっと言う間に結婚することになったので、自分の気持ちを逆に引っ張ってもらっているイメージでした。
TOMOMI:じゃあけっこうゆったりしていたのに早く結婚できたみたいな。
Tさん:そうです。
お付き合いを始めて、これからお互いのことを知っていこうかなと思っていたら、何かパタパタと決まってしまった感じでしたね。
TOMOMI:今は結婚されて、少し落ち着かれましたか?