年下女性を選びたい男性の本音│若さより重視しているのは?
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「男性は若い女性が好きだから」
婚活をしていると、そんな話を耳にすることがあります。
実際に結婚相談所でも「できれば年下女性がいい」という男性は少なくありません。
しかし、男性が年下女性を好む理由は、
本当に若さだけなのでしょうか?
実は、多くの男性に話を聞いてみると、見た目の若さ以上に重視しているポイントがあります。
今回は、男性が年下女性を好む本当の理由について、婚活現場で見えてきたリアルな心理を交えながら解説していきます。
若いというだけに価値を置く男性たち
こんなエピソードをひとつ
かつて私の勤めていた職場に
こんなおじさんがいました。
50代の中年男性で、オフィス内で
しきりに若い女性に「〇〇ちゃ~ん」と話しかけては目尻を下げているのです。
お世辞にもかっこいいとは言えない風貌や振る舞いの男性でしたが、
職場環境を乱したくない女性たちは社交辞令で笑顔で応えます。
それが中年男性を暴走させたのか
「若い子に人気あるねえ、俺」
女性一同、内心では。はあ?
ですよね(笑)
それだけなら、まだよかった。
彼は外回り中の同僚40代女性や
自分のクライアントの50代女性のことを
彼女らがいないときに、
「あのババア」呼ばわりするのです。
曲がりなりにも長く人生を生きて、
社会経験も豊富な大人の男性が
職場で言うセリフでしょうか?
多分、ウケると思って発した言葉でしょう。
その言葉がどんなに差別的で浅はかな発言であることに気づいていないのです
そして、自分自身を下げる愚かな行為だということも…
20代女性も必ず30代、40代になる日が来ることわわかっているはずなのにね。
若さにしか魅力を見出せないだけ
実際に、このケースの男性は
この世の中に一定数存在します。
特に昭和世代のおじさんには
年齢で女性を差別するような不躾な人がいます。
そんな歪んだ価値観に触れていると
私も少なからず「女性は若くなければいけないの?」という思考になりそうでした。
しかし現在は多様性やフェミニズムが進み
女性に対する失礼な振る舞いも、昔に比べて減少傾向にあるかと思います。
50代の男性の振る舞いについて
ある聡明な女性や男性は、こう話していました。
「確かに若さは女性の武器になるけど、まともな男性は、それだけで女性の魅力を決めたりしない」
男性は本当に若さだけを求めているのか?
誤解しないでほしいのが、
「すべての男性が若い女性を好む」
というわけではないということ。
「若さ」は理由の一つですが、それが全てではありません。
また、男性の中には年下女性よりも
同学年や年上の女性を好む人もいます。
婚活カウンセラーとしてみてきた経験から言うと、
実際には、年下女性を希望していた男性が最終的に同年代や年上女性と成婚するケースも珍しくありません。
もし若さだけが目的なら、
年齢だけで相手を選ぶはずです。
男性が求めているのは、
年齢そのものではなく、
年下女性に感じやすい特徴や魅力なのです。
男性が年下女性を好む本当の理由
一般的に男性が若い女性に魅力を感じやすい理由はいくつかあります。
① 本能的な要因
これは古今東西、共通ではないでしょうか。
進化心理学では、男性は無意識のうちに「将来的に子どもを持てる可能性」を感じる相手に魅力を感じやすいと考えられています。
若さは、
健康的な印象
活力がある印象
出産・子育てへの適応力を連想しやすい
といったイメージにつながるため、男性が魅力を感じる要因の一つになっていると言われています。
② 素直で可愛い印象があるから
もちろん実際には年齢と素直さは関係ありません。
しかし
男性が年下女性に抱くイメージとして非常に多いのが、
一昔前の
「話を受け入れてくれそう」
「否定されにくそう」
というものです。
夫の後ろで荷物を持つ妻
当時、妻は年下女性が当たり前でした。
そんな昭和以前までの古き良き日本の妻の幻想を
令和の今、どこかで抱いているのでしょうか。
男性心理としては、年下女性に対して従順なイメージを持ちやすい傾向があります。
③ 頼られたい願望がある
男性には、
「尊敬されたい」
「頼られたい」
「上に立ちたい」
という欲求を持つ人が比較的多い傾向があります。
同年代同士だとお互いに条件や価値観が固まりやすくなります。
年下女性との関係では、
「自分を立ててくれそう」
「受け入れてもらえそう」
というイメージを持つ男性もいます。
でも、これってあくまでも願望や妄想であって
現実では、年下女性の尻に引かれている男性が多いんですよね。
④ 自分が若くいたい願望が強い
男性も年齢を重ねると老いを意識します。
生物学的に、競争の中で生きている男性は実は老いへの恐怖から、女性以上に若さに固執する一面を持っています。
若い女性と接することで、
新しい価値観を知れる
流行に触れられる
ため、自分自身も若返ったような気持ちになることが喜びであると考えられています。
⓹ 周りに自慢できる
若い女性にモテていることを自慢する男性っていますよね。
年下女性に好かれることで、
自分はまだ十分魅力的なのだ
とオスであることを確認したい気持ちがあると言います。
実は、自分にあまり自信がない男性に限ってこの傾向が強いことがわかりました。
自分の価値を彼女や結婚相手の若さでカバーしたい本音がそこにあるだと考えます。
結婚相手に選ぶ基準は別
興味深いのは、多くの男性が「若い女性が魅力的」と感じても、最終的に結婚を決める理由は別にあることです。
先述しましたが、「年下希望」と言っていた男性が、自らの意思で同年代や年上女性を選んだケースは多くあります。
結婚相手として選ばれる女性には共通点があります。
・一緒にいて安心できる
・自然体で話せる
・価値観が近い
・尊敬し合える
・信頼し合える
・思いやりがあるか
・将来をイメージできる
これらは年齢とは全く関係ありません。
興味深いのは、多くの男性が「若い女性が魅力的」と感じても、最終的に結婚を決める理由は別にあることです。
年齢を気にしすぎる必要はない
婚活中の女性の中には、
「もう若くないから不利かも…」
「年下女性には勝てない…」
と悩む方が多いです。
しかし男性が本当に求めているのは、若さそのものではなく、
「一緒に人生を歩める相手」
です。
年齢だけでは測れない魅力はたくさんあります。
むしろ人生経験を積んできたからこその包容力や落ち着き、コミュニケーション能力は、
男性が結婚をイメージしやすいのではないでしょうか。
まとめ
男性が年下女性を好む理由に、
素直な印象を持ちやすい
頼られることで自信を感じられる
自分も若くいられる気がする
といった本音があることがわかりました。
結論として男性が居心地の良い女性を選ぶ
実際に結婚を決める段階では、年齢以上に「居心地の良さ」や「価値観の一致」が重視されます。
「女性は若くないとねえ」
なんて発言する未熟な価値観を持つ男性の言葉に一喜一憂する必要はありません。
そんなことは気にせず、自分らしい魅力を磨きながら相手との相性を見極めることが大切です。
結婚相手として本当に選ばれるのは、若い人ではなく「一緒に幸せな未来を描ける人」なのかもしれません。