男性諸君！女性の目線で考えてみよう
- 婚活のコツ
- 自分磨き
- 男性向け
目次
- 男性諸君！女性の目線で考えてみよう
- 「あなたのことを知りたい」を伝える
- どんな時でも "見られている" 意識を持とう
男性諸君！女性の目線で考えてみよう
こんにちは！婚活サロンEMO "ハイスぺ担当" カウンセラーの小川由莉（おがわゆり）です。
女性は外見から人を好きになる "一目惚れ" よりも、ジワジワと「この人良いかも…」となっていくことの方が圧倒的に多いです。
「この人良いかも？」と思ってもらえる頻度の高い、世の "モテる男性" たちは、スペック以外に一体どんな魅力を持っているのか。皆さんは考えたことはありますか？
とても大事な視点ですが、実はこれ「癖」さえつければ、誰でも身につけられるものなんです。
それは「女性の目線で考える」こと。
お相手の男性が、自分と同じ目線で考えてくれる。そんな優しさ、気遣いが感じられると、女性は「自分のことを考えてくれている」という信頼が積み重なっていき、それが「この人良いかも？」に変化していきます。
世の "モテる男性" たちは、この「女性の目線で考える」ことが必ずできています。
「あなたのことを知りたい」を伝える
せっかく勇気を出してお見合いを申し込み、忙しい中でもスケジュール調整して当日を迎えたのに、肝心なお見合いの席で口数が少なく、お相手への質問もほとんど無い。
実際にお会いすると緊張してしまうのは分かりますが、それではお相手の方に「私への興味が無いのかな…」と思われてしまいます。
そんな残念な結果を迎える前に。まずはお相手のプロフィールをキチンと読んで、当日お相手に聞きたいことを事前に準備しておきましょう。
「あなたのことを知りたい」という意思表示が、お相手との仲を深める第一歩です。
どんな時でも "見られている" 意識を持とう
ホテルラウンジやカフェなどで、お水を注いでくれた店員さんに「ありがとう」と言う。言葉ではとても簡単なことですが、これがスマートにできるようになると、女性からのポイントは急上昇です。
これは短期間でスピード成婚する男性だけでなく、仕事においても成功している人ほど、自然にできているなと感じます。
反対に、お店で「俺は客だ」というような横柄な態度をされると、女性は心からガッカリします。仮に "ハイスペ" と呼ばれるような年収、肩書を持っていたとしても、お相手からは心の中の "ハイスペ認定" をそっと外されてしまいます。
どんな時でも "見られている" という意識を持って、誰に対しても敬意を払いましょう。
Be gentlemen!
