男の婚活法vol.43「婚活男子に求められる共感力とは」

共感力を高める３つのポイント

男性女性に限らず、会話しているお相手に自分の話をしっかり聞いてもらえると嬉しいですし、自分のことを理解してくれているんだなと思えますよね。お見合いでも、お相手の話をしっかり聞いて肯定するという「共感力」がとっても大切なんです(#^^#)

そこで今回は、共感力を高めるためのポイントをアドバイスいたします！

＜共感力を高める３つのポイント＞

①お見合い相手が話す内容は共感しながら聞く

お見合い中に自分の知らない・興味がない話題になった時に否定的だったり、つまらなそうな態度をとってしまうと、お相手に失礼ですし、ご縁が遠のくだけです。

お見合いの会話では、否定はもちろん、批判や意見も求められていません。お相手との会話で「こんな考えの人とは結婚できないな」と感じたら、お見合い後にお断りをすればいいだけの話ですよね。最低限のマナーとして、お相手の話す内容に共感しながら聞くことは必要です。

もし、自分にとって知らない話題だったとしても、お相手のあらたな一面を知ることができるだけでなく、あなたの新しい知識・経験に繋がるはずです。お相手にそんな一面もあるんだ！と肯定的にとらえて、お相手に不快感を与えるような態度をとらないよう気をつけましょう。

②相づちで共感していることをお相手に伝える

共感していることをお相手にしっかりと伝えるためには、相づちは万能なコミュニケーション手段です。「なるほど」「わかります」「たしかに」などの言葉と共に相づちを打つことで、しっかり自分の話を聞いてくれているとお相手に伝わります。

さらに、喜怒哀楽の感情表現もつけて相づちを打つことができれば、共感力が高まり、あなたの好感度は間違いなくアップします♪

たとえあなたにとって興味がない話だったとしても、お相手が楽しそうに話している時は、笑顔で話を聞きましょう。場合によってはお相手が辛い時の話をすることもあるかもしれません。そんな時は、笑顔はおさえて、「それはお辛かったですね」など、相手に寄り添ってあげると、嫌なムードにならずお見合いを進めることができます。

③手足や身体の動きも使って共感していることを強くアピール

よりお相手に共感していることを伝えるためには、手足や身体の動きを相づちと連動させることもポイント。

話をさらに聞こうとする時に、「それでどうなったんですか？」と、少し前のめりになることで、真剣に聞いていることをわかりやすく伝えることができます。また、お見合いでの“腕組み”は、偉そうにしているように見えるため基本的にはNGですが、「それはしょうがないですよね」などと、共感していることを伝えるためには有効的ですので、会話の中でうまく使い分けましょう。

結婚相手とは趣味や好みが一緒じゃないと、結婚してもうまくいかないんじゃないかと心配な方がいるかもしれませんが、趣味が全く合わなくても結婚しているカップルは沢山います♡お互いの人間性に惹かれていることが大前提ではありますが、お互いの趣味や趣向を否定せずに肯定するという共感力の高さが、結婚に繋がっているのだと思います。共感力はお見合い、交際期間、結婚後も大切なものですので、共感力を磨いて良縁を掴み取りましょう(#^^#)

Will Marryは皆さんが笑顔でポジティブに婚活を楽しめるように一番の応援団長になります！

この記事を書いた人

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