男の婚活法vol.41「お見合いを成功に導く雨の日対策」

雨の日でもお見合いを成功させる３つのポイント

この度の豪雨被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

梅雨の時期に限らず、お見合い当日が雨になってしまうことはありますよね。豪雨や台風などの場合はもちろんお見合いが延期になりますが、通常の雨であればお見合いはおこなわれます。そこで今回は、いつも以上に身だしなみに注意が必要になる、お見合い当日の雨の日対策をアドバイスいたします！

①雨の日はいつも以上にニオイにご注意

雨の日は湿度が高く、いつも以上にニオイが気になるものです。特に女性はニオイに敏感！

お見合い時に不快なニオイをお相手から感じてしまうと、「生理的にムリ！」となってしまい、お見合いをお断りされてしまうかもしれません。

完全に無臭にすることは難しくても、今は様々な消臭グッズが販売されているので、携帯用のデオドラントスプレーデオドラントシートなどを活用してニオイ対策をしましょう。お見合い場所に早めに到着して、お手洗いでサッとスプレーしたり、汗をふきとればOK。

ニオイ消しのために香水をつけすぎると、お相手に不快感を与えてしまう可能性大なので、香水のつけすぎには気を付けて。

②撥水素材のスーツや防水スプレーが有効

傘をさしていても、突然の大雨に出くわしてしまったり、お見合い場所が駅から少し遠かったりすると、どうしても濡れてしまうことがありますよね。衣類が濡れてしまうとニオイの元にもなってしまうので、雨で濡れてしまうことを最小限にするためには、撥水素材のスーツを着用したり、出かける前にスーツや靴に防水スプレーをかけておくのがおすすめ。

また、薄手のタオルや替えの靴下を持参しておけば、万が一濡れてしまっても安心です。とはいえ、せっかくタオルや靴下を用意していても、お見合い場所にギリギリ到着では、ふいたり履き替える時間がありません。ずぶ濡れの状態でお見合いスタートとならないよう、雨の日はいつも以上に時間に余裕を持って行動しましょう。

③お見合い時はコンビニで買ったビニール傘はNG

雨の日の必須アイテムといえば傘です。普段はコンビニで買ったビニール傘を使用している人も多いと思いますが、お見合い時に持っている傘が使い古したものだったり、ビニール傘だったりするとイメージダウンに繋がります。お見合いの時は、普通の長傘を使うようにしましょう。長傘を持っていくほどでもないようなお天気の日は、軽量タイプの折り畳み傘を用意しておけばOKです。色合いは、ベーシックなネイビーや茶色などが◎。黒傘より優しい印象になります。柄物の傘だと、洋服のコーディネートと合わせるのが難しいので、おしゃれに自信のある人以外はやめた方が無難でしょう。

雨の日は気持ちもどんよりしてしまいがちですが、お見合いでの最初のあいさつは爽やかな笑顔を心がけ、帰り際には、「今日は、雨のなか来てくれてありがとうございました」などの感謝の言葉を伝えることも忘れずに(#^^#)

お相手に「雨の日でも、お見合いに来て良かった」と好印象を持ってもらい、次につなげましょう♪

Will Marryは皆さんが笑顔でポジティブに婚活を楽しめるように一番の応援団長になります！

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