男の婚活法vol.40「これで確実！真剣交際への進め方」

仮交際から真剣交際にスムーズに進むための３つのポイント

結婚相談所では真剣交際に進むと、ハートマークがプロフィール写真に表示されます♡

真剣交際では交際相手が1人に絞られ、お見合いも組めなくなります。ご成婚まであと一歩の状況となるわけですが、仮交際から真剣交際へ進む際に、タイミングを見誤ったり、お相手への想いが一方通行だと、真剣交際へ進めず交際終了になってしまうことも。そこで、今回は仮交際から真剣交際へスムーズに進むポイントをアドバイス致します！

①デート時間を徐々に増やす

仮交際中は、お互いの価値観や性格を確認し、「一緒にいて居心地がいい」「ずっと一緒にいたい」など、結婚に対して前向きな気持ちをお互い持つことができるかどうかを見極める時期です。

そのため、デートが必要となるわけですが、真剣交際へ進むためには、長時間一緒にいても、楽しくリラックスして過ごせるお相手なのかどうかが重要なポイントになります。

初回デートから数回は2時間程度の食事デートでOKですが、デートを重ねていく中で、半日デート、次は1日デートと、会う時間を増やしていき、お相手と長時間一緒にいて楽しく過ごせるのかどうかを見極めていきましょう。

②デート以外の日も電話やメールでマメに連絡を取り合う

真剣交際に進むかどうかを見極めるためには、デート日以外の時間もコミュニケーションを取り合うことが大切。とはいえ、仕事が忙しい時などもあるので、お互いの負担にならないよう無理はせず、挨拶程度のやりとりができればOKです。お相手への気持ちが高まれば、できる限り時間を共有したいと自然と思えるようになりますが、電話やメールのやりとりを負担に感じるようであれば、無理をしているサインかもしれません。

「会えば楽しいから」という友達感覚で関係を続けてしまっては時間のムダになってしまいます。デート以外のコミュニケーションも大切にして、真剣交際へ進むお相手なのかどうか見極めていきましょう。

③カウンセラーに相談して、ベストタイミングを逃さない

週1のペースでデートに行っている、LINEや電話で毎日のようにお相手とコミュニケーションを取れているとなると、お相手との真剣交際はタイミング次第となります(#^^#)

ただし、ここで焦りは禁物！

女性は男性に比べて慎重ですし、お相手を“好き”になるまで時間がかかる方が多いものです。

「コミュニケーションをしっかり取り合えているから大丈夫！」と思って、真剣交際に進みたいとお相手に伝えたのに、お相手はそこまでの気持ちにまだ至っておらず、残念ながらお断りで交際終了ということになりかねません（涙）。

仮交際から真剣交際へ進むためには、当たり前のことですが、二人の気持ちが合致していることが何より重要です。

自分の勘を信じて突き進むことが間違いというわけではありませんが、結婚相談所にはカウンセラーがいますので、お相手と真剣交際に進みたいと思った時は、必ずカウンセラーに報告しましょう。あなたが複数の方と交際している場合、真剣交際に入る前に残りの仮交際をカウンセラー経由で終了する必要がありますし、お相手のお気持ちを計りかねている場合は、カウンセラーを通して確認してもらうこともできます。

カウンセラーに定期的に進捗状況を報告し、アドバイスをもらうことで、ベストタイミングで真剣交際を申し込めますし、ご成婚への近道となるでしょう♬

Will Marryは皆さんが笑顔でポジティブに婚活を楽しめるように一番の応援団長になります！

この記事を書いた人

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