その優しさ、“自分に得がある人”限定では?
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こんにちは✨
恵比寿の結婚相談所、Will Marryの20代カウンセラー木下です。
「優しい人と結婚したい」
婚活では、とてもよく聞く言葉です。
もちろん、優しさは結婚相手を選ぶうえで大切な要素のひとつ。
でも、ふと考えてみると、「この人、優しいな」と感じるのは、たいていの場合、自分に向けられた優しさだったりします。
では、その人が自分に何の得もない相手に対しても、同じように接することができるか。
実は、そこにその人の「人への敬意」が表れることがあります。
「私には優しい」だけでは分からないこと
例えば、デートでとてもスマートにエスコートしてくれる男性。
お店を予約してくれて、女性の荷物を持ってくれて、店員さんにも一見感じが良い。
そんな姿を見れば、「優しい人だな」と思いますよね。
でも、注文した料理がなかなか来なかったとき。
店員さんのちょっとしたミスがあったとき。
思い通りにならないことが起きたとき。
その瞬間に、急に口調が強くなったり、相手を見下すような態度になったりする。
反対に、どんな相手にも「ありがとうございます」と自然に言える人もいます。
婚活で大切だと思うのは、完璧なマナーが身についているかどうかではありません。
「自分にとって立場やメリットの違う相手にも、変わらず敬意を持てるか」
ということです。
店員さんへの態度は、その人の「素」が出やすい
お見合いやデートでは、誰だって多少は相手を意識します。
少しでも良く見られたい。
感じの良い人だと思われたい。
それは当然のことです。
だからこそ、婚活の場だけを見ていると、その人のすべてはなかなか分かりません。
そんなとき、私がひとつの参考になると思うのが、自分以外の人への接し方です。
レストランの店員さん、タクシーの運転手さん、コンビニの店員さん。
自分に直接何かを返してくれるわけではない人に対して、どんな言葉を使うのか。
もちろん、一度の言動だけで「この人はこういう人」と決めつける必要はありません。
誰だって疲れている日もありますし、余裕がなくなることもあります。
だからこそ、見るべきなのは一瞬の態度ではなく、**その人が普段から「相手によって人への敬意を変える人なのか」**というところなのだと思います。
結婚生活で大切なのは、機嫌のいい日の優しさだけじゃない
婚活中は、どうしても「私を大切にしてくれるか」に目が向きます。
もちろん、それはとても大切なこと。
でも、結婚生活が始まれば、いつも二人とも余裕があるとは限りません。
仕事で疲れている日。
思い通りにならないことが続いた日。
意見がぶつかる日。
そんなときにも、相手への敬意を失わずにいられるか。
長く一緒に暮らしていく相手を選ぶなら、そこも大切なポイントだと思います。
「私には優しい人」から、もう一歩進んで、
「人そのものを大切にできる人なのか」
という視点を持ってみる。
そうすると、これまでとは少し違ったところに、その人の魅力や人柄が見えてくるかもしれません。
そしてこれは、もちろん男性だけの話ではありません。
自分自身も、相手によって態度を変えていないか。
自分に優しくしてくれる人にだけ優しくしていないか。
婚活でお相手を見つめると同時に、そんなことも少しだけ振り返ってみたいですね。
Will Marryニュース
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