「お見合いアナリティクス」と「カウンセリング」
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目次
- 「お見合いアナリティクス」は「納得度」が高い
- 「お見合いアナリティクス」はカウンセリングと相性が良い
「お見合いアナリティクス」は「納得度」が高い
前回に続いて「お見合いアナリティクス」のお話です。 研修で紹介された事例に共通していた点として、会員様の「納得度」が高いということがありました。事例を報告されたカウンセラーさんの思いとしては「行動の軌道修正」をされればもっと、閲覧数やお見合い数がふえるはず、と考えて、「お見合いアナリティクス」のデータを活用して、活動の軌道修正をご提案をされたところ、データに「納得」していただき、活動の軌道修正をすることができた、ということのようです。
一般論として、ご自身の自己認知と、他者のご自身への認知は、同じではありませんが、「お見合いアナリティクス」はデータによって、自分が想定しなかった、または希望しているお相手以外の会員様からも関心を示してもらっていることが「数値」によりわかるので、活動の軌道修正についても「納得度」が高いということが言えるようです。
「お見合いアナリティクス」はカウンセリングと相性が良い
カウンセリングは、クラアント(会員様)が、ご自身のお悩みや課題に気づき、それに向き合い、解決に向かって行動することを、カウンセラーが支援するものです。カウンセリングは、カウンセラーが問題点を指摘したり、解決策を指示することを目的にするものではありませんので、クライアント(会員様)の、気づきや課題への認識や「納得度」が高いほど、解決に向かっての行動が促進されます。