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婚活「戦略」をつくってみる!

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COME TO LIFE「婚活「戦略」をつくってみる!」-1

目次

  • 「SWOT」を使ってみる
  • まずは「COME TO LIFE」でやってみた
  • 自分だけでSWOT分析をするのは難しい
  • ここに誘導したかったわけではありません

「SWOT」を使ってみる

COME TO LIFE「婚活「戦略」をつくってみる!」-2

SWOTとは
S=自分の強みStrength
W=自分の弱みWeakness
O=自分の目的を達成する機会Opportunity
T=自分の目的を達成するうえでの脅威Threat
の四つを分析して、自分の強みをフルに活用して目標を達成するための戦略分析手法です。強みを活用する一方で、弱みが目標達成の足を引っ張らないような手立ても考えます。
SWOT分析の手順
自分が関係する婚活環境について、
①自分の目標を達成できる「O=機会」となること洗い出します。
②自分の目標を達成する「T=脅威」になることを洗い出します。
③自分と関係する婚活環境における自分の「S=強み」
 ④自分と関係する婚活環境における自分の「W=弱み」を洗い出します。
強みはポジティブに、小さなことでも洗い出すことが大事と、一番最初の会社では教えられました。
次に「クロスSWOT分析」をして計画に行動として落とし込む
SWOT分析に基づいて以下のような観点から検討を行い、その結果を行動計画に反映します。
①自分の目的を達成する機会において、自分の強みを最大限に発揮するためにすること
②自分の目的を達成するうえでの脅威となることを自分の強みで最小限にするためにすること
③自分の弱みにより、自分の目的を達成する機会の損失を防ぐためにすること
④自分の弱みにより、自分の目的を達成するうえでの脅威(最悪のケース)に見舞われないようにするためにすること


まずは「COME TO LIFE」でやってみた

COME TO LIFE「婚活「戦略」をつくってみる!」-3

ご紹介するからには自分のところから
COME TO LIFEはこんな結婚相談所、というご案内もかねてSWOT分析をやってみました。
外部環境の「機会」は?
・人的交流の活発化:コロナによる規制がなくなり「人と会う」ことが自由にできるようになり婚活は活況です。
・婚活者の増大:コロナ禍でも結婚相談所へのネット検索数は増加し、コロナ規制解除後も増えているようです。また歴史的にも疫病の終息後には結婚熱が高まる例(大正時代のスペイン風邪終息後)があるそうです。
・婚活サービス需要拡大:婚活されている方の増大にともなってアプリ、結婚相談所等への需要は拡大しています。
・婚活サービス市場拡大:需要が拡大すれば様々なサービスが生まれ婚活市場は拡大します。
外部環境の「脅威」は?
・婚活サービストラブル増:婚活サービス市場内でのトラブル等が多くなると、行政からの介入や規制強化を招くこともあります。
・親近参入事業者の増大:利用者にとっては選択肢が増えますが、結婚相談所としては「代替手段」が増えることになります。
・婚活アプリの拡大普及:結婚相談所へ参入するよりは、婚活アプリの方が事業としては手早く参入できます。
・業者間の競争激化:結婚相談所間、結婚相談所と婚活アプリ間の競争は激しくなるでしょう。結婚相談所と婚活アプリでは、より「棲み分け」が進むのかもしれません。
COME TO LIFEの「強み」は?
・経歴等からくる経験:「人」に関わる経験は相応に積んでいます。また今後厳しくなってゆくであろうコンプライアンスについても経験の蓄積があります。
・マインドフルネス:メリットは多数ありますが、ものの見方感じ方がかなり自分のなかでクリアになってきて、なおかつ無意味に悩まなくまります。
・独身:自分では強みと思っています。なぜなら自分の体験にアドバイスの根拠をもとめることなく、顧客のお考えに真摯に向き合えると考えるからです。
・誠実・勉強熱心:意地悪な性格ではないです。まじめです。また自分がやろうとすること(婚活カウンセラー)については勉強熱心です。
COME TO LIFEの「弱み」は?
・開業直後で経験浅い:これはその通りです。
・訴求力不足:なかなかお客様に伝わらないな、と思っています。ホームページを工夫しなければ。
・独身:自分では強みと思って言いますが、お客様からは「大丈夫?」と思われるかもしれないので、弱みとしてもあげました。「強みと弱みのパラドックス」と表現した行動科学者もいました。
・特徴が明確でない:経験不足というところとも関連するのですが、何が強み、何が特徴?と言われると明確でありません。とはいえ新しいことに取り組んで最初から強みが明確になるわけがありません。暗中模索を続けて苦しんでつかんでゆくしかありません。婚活に悩まれている方と同じ状況です。



自分だけでSWOT分析をするのは難しい

COME TO LIFE「婚活「戦略」をつくってみる!」-4

なぜならば
自分のことは自分が一番よくわかっている、という考え方もありまますが、上に掲げた「ジョハリの窓」の「盲点の窓」のように、他者があなたに対して知っている「あなたの強み・弱み」を、あなたが知らないこともあります。
誤解なさらないでいいただきたいのですが、あなたが自分のことを知らない、と言っているのではなく、婚活におけるお相手側のあなたについての受け止め方を、把握するのは簡単ではなく、あなたに対するお相手側の反応をデータとして収集・分析し、活動をより良い方向に軌道修正してゆくことが大事になりますよね、ということです。
結婚相談所カウンセラーの役割
カウンセラーの役割は、「ジョハリの窓」の「盲点の窓」、つまり、あなたが気づいていない部分について、アドバイスすることにより、より効果性の高い婚活となるよう支援すること、と言えます。
戦略は、戦略策定時のあくまでも「仮説」
人間の認知には限界がありますから、自分の強み=良いところは(たぶんこうであろうから)良いところを活かして成婚に結び付けるためには、こういうことを意識して行動した方がよい、という一つの選択肢、オプションということになります。
仮説であっても自分の魅力やそれを活かすことを考えて行動することは大切です。なぜならご自身の強みを生かす方向性を持って婚活を行うことで、婚活のさまざまな「機会」においてご自身の「強み」を活かせる可能性が高まること、一定期間後に想定した効果が出なかったときに「仮説」を修正しやすくなるからです。
「戦略仮説」の見直しにはデータが必要
結婚相談所であっても、婚活アプリであっても、婚活のスタートは、データベース上で、
①あなたがどなたを選択し申し込むかか
②お相手は、あなたをどうご判断されるか
③どなたがあなたを選択してくださるか
とうことになります。
一定期間活動した後には、データにより活動の振り返りを行い、活動をより効果的なものに修正してゆくことが大事になります。



ここに誘導したかったわけではありません

COME TO LIFE「婚活「戦略」をつくってみる!」-5

結論として「お見合いアナリティクス」は有効、というところに行き着きました
「お見合いアナリティクス」は、ご自身の活動だけでなく、会員データベース上であなたが認知できない、あなたへ関心をお持ちの階層のデータ(ジョハリの窓の「盲点の窓」)も把握でき、戦略の見直しを考えるときの優れたツールになります。
  企業戦略の策定では、市場の調査を行う
企業戦略を策定する時の、自社が認知する自社の強み・弱みと、外部の取引先や同業の認知は、通常異なります。そのギャップをあらかじめ調査により埋めておくことにより、マーケットにより効果的に働きかける戦略を策定することが可能になります。
「お見合いアナリティクス」はあなたの市場調査
データベース上でのあなたの立ち位置、見え方をつかむことができます。


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