40代・50代の初めての婚活~「自分の幸せ」に向き合って
- 男性向け
- 婚活のお悩み
こんにちは。九段南マリッジオフィスの大西です。
結婚相談所という場所で日々お話ししていると、「婚活に向き合うタイミングや時期は、本当に人それぞれなのだな」と実感します。
今日は、かつて同じ職場で働き、現在は当相談所で活動されている50代の男性、Aさんのお話を少しさせてください。
■ 婚活どころではなかった40代~50代前半
Aさんがまだ40代だった頃、私は彼に友人のお知り合いを紹介しようとしたことがあります。
しかし、会う予定の一週間ほど前、Aさんは職場で私にこっそり小さいメモ用紙を渡してきました。
そこには「会うのをお断りしたいです」と書かれていました。
直接「お見合いしたくない」とは言い辛く、段取りをした私に申し訳ないと思ってメモを書いてきたのだと気づき、私も「負担をかけてしまったな」と反省しました。
私がお見合いの話をもちかけたとき、すでに同居されていたご両親の介護が始まっていたようです。
ある朝、いつも真面目なAさんが職場に来ませんでした。
しばらくして、「胸のあたりがおかしい。親のことが心配だが、今から救急車を呼ぼうと思う」と息も絶え絶えにAさんから職場に電話がありました。
倒れるまでの間、彼は毎日「昨晩、トイレの床がびしょびしょで大変だった」「帰ってからシーツを洗うために2回洗濯機を回した」言っていました。
仕事をしながら一人でご両親を介護。
疲労は限界に達していました。
そのままAさんは入院となり、これを機にご両親はそれぞれ施設に入ることになりました。
Aさんご自身は、ご両親に「申し訳ない」と不本意だったかもしれませんが、同僚だった私たちは、彼が自宅介護の負担から解放されたことに心からほっとしたのを覚えています。
■ 「自分の幸せを考えたい」と相談所へ
それから月日が経ち、私はその職場を辞めて結婚相談所を始めました。
そんな中、Aさんが「これからは自分の幸せを考えたい」と、私の相談所に入会してくれたのです。
以前の経緯を知っているだけに、彼のその自発的な言葉に驚きました。
いよいよAさん自身の婚活の時期が到来したのだと本当に嬉しく思いました。
結婚相談所の活動において「プロフィール写真」は非常に重要ですが、撮影した写真には彼の優しく誠実な人柄が、目元や雰囲気にしっかりと表れていました。
50代後半でのスタートでしたが、4月にプロフィールを公開して以来、数多くのお見合いが成立し、5名の方との仮交際を経て、現在は「真剣交際」の段階へと進まれています。
最近のAさんは、デートの報告をしてくださる時もとても楽しそうです。
これまで誠実に、他者のために時間を尽くしてこられたAさんだからこそ、迎えられた今の日々なのだと感じます。
■ 婚活のタイミングは、人それぞれ
一人でご両親の介護という大変な経験を経て、辿り着いた今。
これからは、お相手と二人で過ごす時間を楽しんでいただきたいです。
穏やかなAさんとお相手の女性なら、ニコニコと楽しい時間を共有されていくのだろうと想像できます。
仕事やご家族の事情など、他者のために動き、ご自身の幸せを後回しにしてきた40代、50代の方は多いと思います。
人生のペースも、結婚に向き合う時期も、人それぞれです。
「遅いかもしれない」とご自身でブレーキをかける必要はありません。
二人で過ごす時間の幸せに目を向けてみようと思われた時は、いつでも当相談所にお声がけください。
あなたのこれまでの歩みを尊重し、これからの状況に合わせた無理のない婚活を一緒に考えていきましょう。
40代、50代の方の初めての婚活をしっかりサポートいたします!ご安心ください。
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九段南マリッジオフィス