小学生の息子の社会科の課題を兼ねて、世田谷区の有名スポットの一つ、等々力（とどろき）渓谷へ行ってきました。ニコタマこと二子玉川駅より東急大井町線でわずか二駅、商店街を抜けたら”渓谷”です。奈良時代の古墳の横穴もあったりといきなりタイムスリップ。散策できるエリアはゆっくり回っても30分かからないぐらいですが、途中等々力不動につながっているので、ついでにお参りもできますし、茶店で休憩も可能です。何より木々の中を川沿いに散歩するのは爽快です！入れる浅瀬もあり、歩いているお子さんも。うちの息子ももちろん川に入り、気持ちよさそうでした。コロナ感染者がおさまらない状況を鑑み、相談所では対面デートに関しては・長時間にならないこと・遠出しないこと・三蜜を避けること・マスクを着用すること を呼び掛けています。ランチ＋ちょっと散策、ぐらいのデートに等々力渓谷をおススメします。

アナウンサーの有働由美子さんが体調不良から大事をとって静養されていましたが、PCR検査の結果陰性だったとのこと、よかったです。ご自身のラジオ放送”うどうのラジオ”で、ご自宅からリモートで状況と想いを語られました。お声がとても元気で安心しましたが、音声が悪い部分もあったり、ご自宅の説明があったりとなかなかリアルでした。「今週月曜朝に目が覚めたら、尋常じゃなくだるかった。ものすごい強い倦怠感で、ベッドから起き上がれない状態だった。喉がこわばる感じがし、節々も痛んだ。寒気もして、熱もありコロナが浮かんだ。事務所に連絡したところ、すぐに病院などの手配をしてくれて、マネージャーが迎えに来てくれた。いざ動けなくなったときのために、全部自分でやる想定をしておくべきだった。どこかに所属していた助かった」と、振り返られていました。ご本人がおっしゃったように、体調悪い中で、受け入れてくれるクリニックを探し、電話をかけ、移動手段を確保し、というのはかなりキツイと思います。途中で挫折しそうなレベルです。お一人で生活されている方は、病院と移動手段は確認しておいたほうがよさそうです。 病院での検査中の話になると、有働さんは涙で詰まっていました。前日にNHKの大先輩、松平定知さん75歳と食事をしていたそうで、自分が感染していて、うつしてしまっているのではと不安だったことを思い出されてました。「大事な人の命を１％でも危険にさらすことがこわい、一番つらかったのがこれだった。」と述べられていました。 うつらないようにするというより、自分が大切な人にうつさないように最大限配慮する、思いを新たにしました。

昨日参加した交流会で、催眠術ができる方によるリラックスタイムがありました。目を閉じて、「足元にタライが合って足首までお湯につかっているところをイメージしてください」から始まり、ナビゲーションされるままにイメージして呼吸を続けていると、、数分間だけだったのに昼寝したぐらいにスッキリしました。全てはイメージから起きている現象。一流選手やパフォーマーは、「自分が成功できている姿をイメージする」と聞きます。日々の活動は小さな選択の積み重ねですが、ルーティンで無意識にできてしまっています。理想のイメージ、成功したイメージを作っておくと、選択や行動は自然と近づいていきます。起きて会社にいって、と一日の流れは変わらなくても、理想につながるモノやコトにアンテナが作動していきます。就寝前でもよいので、ぜひ理想の将来イメージを頭の中で想像してください。 

7/22からの前倒し実施目前で、東京の感染者数が減らない中どうなるか注目しておりましたが、東京発着は対象外で実施されることに。東京に限らず、感染者がじりじりと増えている中で、いまやるキャンペーンなのかそもそも疑問です。今年は学校の夏休みは短縮されており8月からのところが多いようです。また、7月の4連休も、世田谷区では7/23-24の祝日は登校日になっていますし、例年ほど「さあ4連休だ！」の気分が感じられない気がしています。まずは居住エリアでの宿泊は食事の消費キャンペーンのほうが、受け入れやすかったのではないでしょうか。東京を除外するといっても、仕事や通勤、またお見合いでも隣接県とは行ったり来たり。東京での線引きは難しく、現実味を感じません。

「なんでもリスト」で毎日がうまく回りだす！とのテーマで、様々なアイデアと実行されている人が紹介されていました。マルチタスクで時間を有効に使っている人に共通していたのが、「やりたいことリスト」として「100の夢リスト」や「トラベルリスト」を持っていること。ご存じの方も多いと思いますが、呼び方は様々ながら「ウィッシュリスト」とは、やりたいことや願いを100個箇条書きに書き出すことで、自分が本当にやりたいことや、価値をおくことが明確になり、自然と実現に近づくというもの。お金がかかるとか、現実的なことは考えなくてよいのです。誰かにみせるわけではないので、遠慮なく、考えすぎずにどんどん書き出すことが良いといわれています。例えば、「毎月一回生体に行く」の次に「ヨーロッパを一周する」があってよいのです。コロナだから、とか気にせずに。アプリもありますが、手帳に手書きがおススメです。通勤中の隙間時間などで確認しやすく、簡単に実現できるものを消し込む作業は達成感があり気持ちが良いです。自分を知って整えること、日々を少しでも楽しく余裕をもって過ごせるやめに必要なことと思っています。

先日の「しくじり先生は」お笑い芸人の永野さんでした。「ピカソよりふつうにラッセンが好き～！」の人です。デビュー当時のしくじりを「定番をかっこ悪いと思っていた。等身大の自分に自信が持てなかったから変人のフリをしていた」と振り返っているのを聞いて、ついそのまま視聴してしまいました。28歳で売れないまま事務所をクビになり、22年間も世間から身を隠すような生活。そしてラッセンネタでブレイク。斉藤工さんが、面白い！と言ってくれたことがきっかけだとか。”しくじり先生”の教えとしては●自分と向き合うことから逃げない●自分のサイズをみとめ、なりたい自分に向けて努力する。最初からなりたい人になれている人はいない●とがってスカすのはダサい お笑いの世界だけでなく、婚活にも置き換えられる大事なことだと思いました。結婚していない自分に満足していないのであれば、自分と向き合い、原因を探ること。かなり辛い作業です。2つ目も、相手に高い条件を望むならば、自分がふさわしい必要があります。自分がどういう人生を送りたいか、考えることはとても大切です。そして最後かつ最重要メッセージは「もう結婚なんて興味ないから」とスカさないこと。いつまでも興味があって、誰もが望んでおかしくないのです。スカすのはダサいです。

ネットフリックスで放送されている韓国ドラマが話題です。黒柳徹子さんをはじめ著名人も多数ハマっているようで、加入してしまうかどうか悩み中です。韓国ドラマファンならおなじみなことに、恋愛モノには、「付き合って100日記念日」など、お互いが記念日を大切にする様子が描かれてます。本日7月14日はシルバーデー。”敬老の日”ではありません。2月14日のバレンタインデーで想いを告げて、3月14日のホワイトデーでお互いの気持ちを確認して交際が始まり、5月14日のローズデーでバラを贈りあうことで愛を確認し、6月14日のキスデーを経てのシルバーデー。目上の人に費用を出してもらってデートする日、ということは周囲に交際宣言する日。交際進展が早い、と思われるかもしれませんが、結婚相談所での出会いから成婚も同じスピード感です。ついでながら、独身者の方の場合は、4月14日のブラックデーが有名です。2月3月と恋人のできなかった男女が黒い服を着て、慰めあってジャージャー麺やコーヒーなど黒い食べ物を食べるそうです。「現在、お相手募集中です！」と分かりやすくメッセージを発せられるのは便利かもしれませんね。 

緊急事態宣言が出て以来、対面からオンラインに移って実施してきたIBJ加盟相談所共催でのオンラインパーティ、今回もマッチング多数！参加者みなさんに楽しんでいただきました。男女４人ずつの定員でZoomを利用するのですが、ほとんどの方がオンラインお見合い初体験。はじめは緊張気味だったグループトークから始まり、全体トーク、1x1の個別トークと時間が過ぎる中で、最後はリラックスして楽しんでいるご様子に、裏方といってもzoomで顔を出している相談所の仲人たちも嬉しさいっぱいでした。勤務先や年齢などは公表せずに行うため、年の差カップルが誕生することも。今回当会経由で参加された方の感想は「Zoomで初対面の方と話すのは新鮮だった。初めてのことで楽しかった」とのこと。完全ご紹介制のパーティですので、ご興味ある方はご連絡ください。月に数回実施しておりますので、開催情報をお知らせします。メール：shulan.izumi@jakuzuikai.jp 

お若い方はあまりご存じないかもしれませんが、武田真治さんは90年代にブレイクされた俳優さんです。スレンダーでフェミニンな容姿から「フェミ男」とよばれ、時代の顔でした。ながらくテレビではお見かけしなくなっていましたが、2018年にNHKの筋肉体操で再ブレイクされました。見事な肉体にもご活躍のご様子も同世代の者としては拍手喝采です！今月初めに22歳年下のモデルをされている女性と結婚、の報道がありました。22歳、親子に近いほどの差です。いまちょうど深夜のバラエティー番組で素顔が垣間見えたのですが、共演の神田伯山（松之丞改め）さんと買い物ロケにいき、自腹で買う趣旨なのですが、「二個買います。伯山さんと奥さんの分」とさらっと言う様子に、モテる要素が出ていました。47歳とは思えない容姿と筋肉。そのうえサックス奏者。だから、25歳のモデルさんと結婚できるんだ、とやっかみたくなりますが、お相手女性の「仕事に対して気を抜かず努力をする真面目な姿にひかれた」とのコメントを聞くと、最大の理由に合点がいきます。筋肉は裏切りません。 

またも悲しい事件が起きてしまいました。3歳のこどもが一人残され、心細い中で、お腹を空かせて衰弱死したことが頭を離れません。夜間は一人留守番をさせて仕事をしていたシングルマザーの人なので、日中はほぼ二人っきりで過ごしていたと思いますが、意思疎通がまだまだできず振り回されて、何から何まで全ての面倒をみなければならい幼児と終日一緒はキツイもの。シグルマザーでなく、専業主婦であってもワンオペどころかもっとキツイ場合もあります。早朝に出社して深夜に戻る夫に、家事全般を当たり前、と思われて、子育て業務を「一緒に遊んでいるだけ」とみなされていたら、、。やってられません。また、「こども＝可愛い」は一日中は無理です。自分自身は5か月目から保育園のお世話になり、息子の成長というより親のほうが精神的に支えられた日々でした。また、幸い両親と近居だったので、サポートももらえ、気持ちに余裕を持てていました。保育園に通っていれば、職場との往復であれ一人の時間が持て、移動の隙間に所用を済ますこともいます。また職場で”意思疎通のできる”同僚との会話ももあります。しかし自宅で子育てをしている方は、孤独です。「ちょっと自分が病院に行きたい」などで、一時保育を使おうとしても、1か月前から予約が必要だったりと、緊急時に全く使えません。また、夜の時間や土日になるとほとんど公共のサービスは無く、ベビーシッターさんをお願いするよりないのですが、こちらも当日急にお願いできるものではありませんし、費用もかなりかかります。夫婦が同時に協力して子育てができるにこしたことはありませんが、男性の育休取得が遅々として増えないのが現実。シングルマザー・シングルファザーも数多くいます。社会で子育てできるよう、預かりやサポートサービスの拡充とサービスを使うことへの奨励、そして見知らぬ土地に住んでいたり、変則的な時間のお仕事だったり、お子さんにとても手がかかったり、ご自身に障害や病気があったり、様々な事情があってSOSが出す余裕もない人がいることの理解と対策が進んで欲しいと願っています。