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Catch the Bouquet
「実は年齢=彼氏彼女いない歴」というあなたの婚活をサポート
お見合いで好印象を与えるのは、「なにを話すかよりも、見た目の印象や声のトーン、話し方が大事です」と前回お話しました。「この人、イイ感じかも♡」と思ったら、話しやすい話題でその場を良い雰囲気に、ともお話しましたね。ただ、ステキな人を前にしたら、やっぱりテンションが上がって「この人に良い印象を持ってもらいたい!」「この人と絶対に交際へ進みたい!」という欲が出てきてしまうものです。こんなとき、舞い上がって突っ走ってはいけません。これまで、わたしが経験上なんども目にした残念な例をお話しましょう。第一線で活躍されているバリキャリ女性。いかに仕事に情熱を注ぎ、打ち込んでいるかをプレゼンのごとく熱弁しちゃう(特にアラサーに多い!)。「職場の誰よりもわたしが頑張っていると思います」「いま、こんな重要なプロジェクトを任されているんですよ」と熱く語る。仕事モードにスイッチが入って、表情も真顔…。お相手男性は「すごいですねー」と棒読み。これでは先に進めません。こんな男性もいます。そこそこの年数を婚活に費やして来て、お見合い慣れした彼。そうした男性にありがちなのが「ムダ話をしたくない」&「アリかナシか今ここで確認したい」という本気丸出し系。初対面のお見合いで、結婚後の希望やプライベートの事情を直球で投げちゃうんです。「子どもができたらできれば地元の九州へ戻りたい」「堅実なのが取り柄で、もちろん借金はないです。でも車のローンはあります」出会って1時間でこの話題。自分を知って欲しいのはわかるけど…それ、今知ってどうする笑。お相手をイイなと思えば思うほどそうなっちゃうみたい笑。今日は決めるぞ!って思ったのに、空回り…。「この人、イイかも♡」と思ったら、まずは心を落ち着かせて。いつもの笑顔と、いつもの話し方で、ね。※プライバシーに考慮して、事実関係の一部を変更しています。予めご了承ください。
お見合いで、待ち合わせ。登場したお相手が、思っていた通りのステキな人だったら、うれしいですよね。テンション上がります。それほど期待していなかったけど、想定以上だったりしたら、さらにうれしいですね。席について、挨拶をして、瞬時にいろいろ頭に浮かびます。よく見ると、お顔が整ってる!スタイル抜群。髪がサラサラでキレイだな~。低めの声がステキ。聞き取りやすくて心地イイ。ニコニコして話しやすくて、めちゃくちゃ感じのいい人!好印象って、瞬時なんですよね。人と人のコミュニケーションにおいて、第一印象が決まる時間はわずか3秒と言われています。優先される情報は、視覚による情報が55%、聴覚による情報が38%、なにを話すかという言語情報が7%。見てわかる事と、耳から入る事で93%!そうなんです。何を話すかよりも、見た目を整えたり、声のトーンを気にかけるべき、というわけです。「結局ビジュアルですよね」顔形の美しさ、ではないんですよ。誰もが振り返るような美女が、終始真顔で、つまらなそうな声のトーンで言葉少なに居たら、印象最悪でしょ?「真顔」「つまらなそうな声」。これは、BAD情報そのものす。初対面の人と会うのが苦手で、緊張してしまう。話し下手なので、何を話したらいいかわからない。そんな相談をよく受けますが、わたしはいつも「何ていうことのない、フツーの話題がいいですよ」とお伝えします。たとえば、飲み物を注文するときにお相手がブレンドコーヒーを注文したら、「コーヒー派ですか?」と声がけしてみる。「そうですね、結構飲みます」って返ってきたら、どこのコーヒーが好き?1日何回飲みます?などなど。専門店の話や、豆の知識なんてどうでもいい。「毎朝缶コーヒー買っちゃいます」「仕事の合間にマウントレーニア飲みます」でもいいじゃない。「お仕事中も結構飲みますか?」など、ここからお仕事の話へ展開してもgoodです。話しやすい事、ラクに話せる事を話しているとき、きっとイイお声で話していると思います。表情も自然なスマイルになっているはずですよ。話題そのものよりも、相手が聞き取りやすい発生とテンポ、明るい声のトーンを気にかけましょう。これが重要。初対面でそんなに深い話は出来ないものです。その時間の中で「イイ感じの人だな」って思ってもらえたら、十分なのです。
この仕事をしていると、有名人、芸能人の結婚ニュースに敏感になります。特に毎年1月は先を争うように結婚報道が。今年はまず、TBSアナウンサー・安住紳一郎さん(50)の結婚でした。お相手は元タレントの西島まどかさん(38)。いつ、誰と結婚するのかずっと注目されていた安住さんでしたから、「ついに」という感がありありです。また、男性アイドルの結婚も続いて報じられましたね。堂本剛さん(45)&百田夏菜子さん(29)、中丸雄一さん(40)&日テレアナウンサー・笹崎里菜さん(31)など。また、昨年の結婚大ニュースは、中条あやみさん(26)とIT企業経営者・市原創吾さん(36)。こんな可憐な美女を射止めたのはどんな人なのか、ググってみました。岩手県出身、盛岡市で生まれ花巻市育ち。中学時代は水泳に打ち込み、全国大会へ出場。花巻北高校から青山学院理工学部を卒業後、サイバーエージェントを経て2018年に独立、起業。22年に東証グロースへ上場させたという有能な実業家だそう。県立高校卒の理系男子というのがイイ感じです。昨年個人的に注目していたのは、アンガールズ田中卓志さん(46)と30代一般女性の結婚。なぜ注目していたかというと、田中さんがもし芸能人じゃなかったとしたら、IBJの会員様にいそうだなぁ〜、と勝手に想像していたから笑。広島大学工学部建築学科卒。建築士を目指していて、卒業時には旭化成ホームズ(CMでおなじみヘーベルハウスの会社です)の内定も得ていたそうですよ。46歳にして素敵なパートナーと結婚。高学歴高収入高身長。お人柄も最高です。40代の入籍・結婚ニュースは、特にこの仕事をしていると、本当にうれしく感じます。そうなの。7歳差、10歳差、ひと回り12歳差って普通にありなのよ!むしろ安定な感じが溢れてる!堂本くんや中丸くんなら…っていう話じゃなくてね。有名人の結婚を目にして、それまでになかった着眼点に気づいてほしいなって思います。特に、女性は33歳までは近い年齢の人とマッチングできますが、34歳あたりから見える景色が違って来るのは、事実。安住紳一郎さん(50)&西島まどかさん(38)田中卓志さん(46)&30代一般女性このカップルの年齢だけ見たら、ものすごくリアルであること…この上なしです。年齢が近いことって、そんなに重要?もしあなたがミドサー以降ならば、どうしても外せない条件に絞ったほうが良いのでは?「カップルって、普通は2〜3歳差だから」っていうけど、普通にこだわらず、自分らしく生きてきたのがあなたでしょ?あなたがどこに目をつけるかで、未来が開けます。
婚活のお手伝いをさせて頂いていると「どこにどんなご縁があるかわからない」ということを、常に感じます。お見合い日程が、急な出張、体調不良や台風接近などのアクシデントで度々のリスケ。どれも致し方ない理由ですが、会う前から大丈夫かしら…と心配だったお二人。でも、いざお会いしたら意気投合して交際へ!ホッと胸をなでおろしました♪とある女性会員様。お見合いのあと、お相手からは◎。彼女にお返事を伺うと「知的でお人柄も良い方なんですが、小刻みに貧乏ゆすりされていたのがすごく気になって…」とのこと。「それ以外は印象が良いなら、もう1回だけ会ってみては?」とおすすめして、プレ交際へ。すると、そこから急展開で仲良しに!彼女のほうが温度が高く、一気に真剣交際へ進みました。彼女いわく、「彼、初対面の時はかなり緊張されていたようです。とにかく彼との会話が楽しくて、2回めからは、貧乏ゆすりは全然気にならなかった」本当によかった!たったひとつのマイナスポイントで、最良のご縁を手放してしまう所でした。「これはもう、ダメかも」「これってどうなの?」そんな気持ちになるような、紆余曲折やつまづき、マイナスな要素があっても、実るときは実ります。どこに、どんなご縁があるかわからない。これに尽きます。お二人がちゃんと「ご縁に気づき」「あきらめなかった」っていうことがすごく素敵で、素晴らしいなと思います。「どうしたら良いご縁を得られるんですか?」「どうしたら幸せになれるんでしょう?」婚活カウンセラーとしてよく訊かれる質問。「自分の近くで生まれた可能性を大切に」そして「どこにどんなご縁があるかわからない」それがわたしのお答えです。相手を寛容なハートで受け止める。もう大人のあなたならできるはずです。
前回は、会う前からビビビッと来ちゃったご縁のお話でした。今回は、「こんな事もあるのね!」というステキなお話です。とても真面目で温厚なお人柄の、とある男性会員様。でも、お見合いをしても、なかなかお相手から良いお返事がもらえず、交際へ進めない。やや言葉少な目な彼。女性からするとつまらなく見えてしまうのか…。浮ついたところのない、しっかりした方で、いざという時に頼りになるような方なんです。初対面では伝わりにくいのでしょうね…。それでもめげずに、がんばっていました。ですが、そんな彼を神様はちゃんと見ていました。とある日のお見合いのこと。お相手女性が印象派画家・モネの絵柄のマスクケースを使っているのを見て、たまたまその日に、印象派絵画の展覧会の割引チケットを持っていたのを思い出した彼。「これよかったら」と彼女に渡したんだそう。「本当に偶然持ってたんですよ。カバンの中に入ってて」「でも、招待券じゃなくて、割引チケットだったからかえって失礼かなとも思いましたが…お好きかなと」いえいえ、彼女にしてみたら、「彼も興味があるのかな?」って感じたでしょうし、マスクケースの絵柄に気づいてくれたことがうれしかったんでしょう。もちろん彼女からは「交際希望」。そこから交際へ進み、ご縁が実りました。初デートは、もちろんその展覧会。「すごい!ミラクルですね!」と彼に伝えたら「ですかね?よかったです」と照れ笑い。その後も、美術館めぐり等のデートを重ね、見事ご成婚へと進まれました。いざという時にやる男。こんな人こそ、パートナーとして安心できるお相手ですよね。大人しくて控え目だった彼。ちゃんと自分の手でご縁を掴んだのです。落ち着いた雰囲気のステキなお二人。末永くお幸せに♡※プライバシーに考慮して、事実関係の一部を変更しています。予めご了承ください。
お見合いする前から「これはきっと結ばれるんじゃないかしら!」と感じるご縁が、たまにあります。基本的に、わたしはポジティブシンキングなので、どのカップルも「うまく行っちゃうかも」って思っていますが…笑。でも、本当に「これは!」と膝を打ちたくなることがあるんです。とある遠距離カップルも、そうでした。男性は北海道在住在勤。女性は東京在住在勤。男性は30代、有名国立大学卒。関東出身ですが、お仕事の関係で北海道へ移住。公的なお仕事をされている堅実な男性です。女性は20代の看護師さん。これまで交際経験がほとんどなく、真面目で純粋。ショートカットの可愛い人。普通は「遠距離って難しそう」って思いますよね。しかも北海道と東京です。男性からのお申込みをわたしの担当女性が受け、お見合いが成立。彼のプロフィールを見たときから「これは絶対受けて頂きたい!」と思いました。というのは、おふたりともお姉さまが2人いらっしゃって、それぞれ3人きょうだいの一番下。しかも、お姉さまが1人は看護師さん、1人は教員だったんです。なんと、おふたり揃って。そう、お互い同じ家族構成で、お姉さま2人のお仕事も同じ。このご家族構成を見た時、まさにビビビッと来ました。「これは…きっとうまく行っちゃう!」お見合いは、ちょうど彼が東京出張があり、その際に、対面で実施できました。彼のお返事はもちろん「交際希望」。でも、彼女のほうは、実はあまりピンと来ていませんでした。それまでもおつきあいの経験がほとんどなかったから、初対面の人と交際なんて、イメージ出来なかったのでしょう。でも、「わざわざ遠くから会いにきてくださって、感謝です」と仮交際へ。その後は、彼の熱心なアプローチで、予想以上にトントン拍子で進みました。Zoomで何度も会話して、彼が上手にスケジュールを調整して、3回も東京でデート。彼女も真冬の雪の札幌へ足を運びました。そして、真剣交際へ。その後、両家へのご挨拶もかなり早い段階で済ませ、スムーズに成婚退会となりました。お見合いから約5ヶ月後です。なによりも、それぞれのお姉さまたちが、お相手をとても気に入って、後押ししてくださったことが大きいです。真剣交際中には、双方のお姉さま方を交え、3人対3人で東京で会食したそう。「姉たちがすごく盛り上がっちゃって、もうすごく楽しい会だったんです」わたしがビビビッと来たように、お姉さまたちもビビビッと来たわけです。ご本人同士のフィーリングが第一ですが、それを後押しする環境、状況があると、もう間違いなしです。でも、これも彼女がお見合いでピンと来なかったけど、「わざわざ遠くから会いにきてくださって、感謝です」と受けたからこそ。自分で選び取ったご縁が、実りました。※プライバシーを考慮して、事実関係の一部を変更しています。予めご了承ください。
婚活するにあたり、やっぱりビジュアルって大切です。見映え良いお写真を用意するのはもちろんだけど、会った時の印象が重要。男性なら清潔感ある身だしなみ。女性なら目を留めたくなるような華やかさや可憐さ。お人柄がもっとも大事ですが、容姿の良い方に、自然と目が行くのは当たり前です。お見合いの席に表れたお相手が、お写真以上にステキな方だったら、思わず目が♡になりますよね!ならば!いまのあなたを、ブラッシュアップしませんか?プロに相談してみてはどうでしょうか。わたしの知る実例をお話しますね。「とにかくカッコいい男性と出会いたい」「だから自分もできる限り見た目を整えてお会いしたい」そうおっしゃって、お見合いの日は必ず朝イチで美容院へ行きヘアセットしてもらって、お見合いを1日2〜3件こなす、という女性会員様がいらっしゃいました。成果も良く、会った方からは大抵「交際希望」のお返事がもらえていましたよ。ちなみに、その女性、ごく普通の雰囲気の方です。「今日、あなたに会うためにキレイにしてきました」という意気込みがお相手にしっかり伝わっているのです。婚活を機に、ダイエットするのも、大いにアリです。ランニングしたり、お家で動画をみてストレッチやヨガするなら、今日から始められる!深刻な方は、一度、ダイエットのプロや栄養士の資格のある方に相談しても良いのでは?恰幅の良い40代男性が、一念発起してジムへ入会。8キロ痩せ、見事3ヶ月後に意中の人と真剣交際へ進まれました。お相手が「わたしと真剣交際へ進むために、ダイエットを頑張ってくれた心意気がうれしかった」と言ってくださったそうです。すぐ出来ることをもう一つ。見栄えのいいお洋服を、ひと揃えしませんか?UNIQLO、ZARA、大いに結構!お店の方に相談して、お見合い&デート服を刷新しましょう。こんな相談、ショップスタッフは大歓迎。腕の見せ所です。高価なものじゃなくていい、普通のさっぱりしたお品でいいんですよ。この「ひと揃え」っていうのが大事。ワードローブが一新出来ます。男性なら、ジャケット1、パンツ2,シャツ2、ニット2、そして革靴1、白スニーカー1。といった感じ。このようなお洋服のお買い物同行はキャッチザブーケでも無料サービスのひとつとして実施しています。ヘアスタイルはお顔のフレーム。キレイに整えるだけで、魅力UP間違いなし。あなたの眉、ちょっと変えるだけで3歳若見えしますよ!歯のホワイトニングは、男性にぜひすすめたい身だしなみのひとつです。そして、女性で万年肩コリというあなた。肩コリを根本から解消したら、モリッとした肩まわりがスッキリして、首がスッと長くなり、スタイルUPします!これ体調も良くなるし、本当におすすめ。もしご希望であれば、ボディメイキングのプロや、眉・まつげケアのプロをご紹介します。自分を、「前よりイイな」と思えるようになったら、自信がついて、婚活もちょっと楽しく、前向きになれます。
今日は、わたくし中島の個人的なお話を。わたしの祖母は大正生まれ。もう亡くなってだいぶ経ちますが、戦前〜戦後の時代を生き、102歳まで長生きしました。祖母は、18歳で正造(まさぞう)と結婚し、3男2女を設けました。父は次男、上から3番目になります。末っ子の次女がまだ祖母のお腹にいるとき、夫・正造は結核で亡くなり、祖母は未亡人に。当時、中島家は荒物屋(金物屋と雑貨屋が合体したような店)を営んでいて、祖母は店で働きながら家のこともやっていました。その後、戦争の時代に入り、家も店も戦災で焼け、一家は相当な苦労をしながら混乱の時代を乗り越えたそうです。夫は居ないし、5人の子どもを抱え、厳しい明治人の舅と姑。晩年は、舅の介護も担いました。祖母の結婚後の人生って、本当に大変な思いばかりだっただろうな…と想像します。祖母の口から、夫・正造の話を聞いたことはほとんどありません。「おじいちゃんってどんな人?」と聞いても「あんまり覚えてない。身体の大きい人だった」というくらい。結婚期間はたったの数年。その後、苦労した時代が長すぎたからでしょうか。5人の子どもたちも、上から2人の長男と長女がおぼろげに姿形の印象があるくらいで、下の3人は父親・正造の記憶は無いとのこと。戦中は、どの家もこんな感じだったのかもしれません。年老いた祖母は90代後半からは身体の機能が徐々に落ち、ずっと床についていました。それでも、わたしがまだ小さかった息子(祖母にとってはひ孫)と一緒に顔を見せに行くと、うれしそうに、か細い声で「しょうちゃん、よくきたねえ」と話しかけてくれました。亡くなる少し前、当時小学生の息子がひとりで祖母の枕元を訪れた時のこと。もう半ば意識が朦朧としていたのか、突然、祖母が「正造は、いったいどこへ行っちゃったんだろうねえ」「正造はいつ帰ってくるんだろうねえ」と言ったそうなのです。それは、祖母が5人の実の子たちにも言ったことがないような言葉。「お母さんがお父さんの話をするなんて、聞いたことがない!」「そんなこと言ったの?しかもしょうちゃんに!笑」その話を聞いた父も母も、叔母たちも、びっくりしていました。誰にも、淋しさや弱音を吐かなかった、祖母のなんとも正直なつぶやき。人生の終わりにさしかかり、何も知らないひ孫にポツンと吐いてみた。そんな感じでしょうか。祖母が、100歳を超えてもなお、ずっとずっと待っていた、夫の正造。姿形は無くとも、祖母の心の中で夫婦は寄り添って、長い長い人生の支えとなっていたいたのでしょうね。
結婚相談所へ入会して婚活すると、なんだかんだと毎日忙しくなりますよね。お見合いが成立したら、日程調整でちょこちょこ連絡が入り、スケジュール確認して、お返事。交際中の方がいれば、その方ともやりとりしますし、週末はお見合いとデートのダブルヘッダーとか。洋服はどうしようかな…。美容院にも行っておきたい。今度会う人はステキそうな人だから、ネイルも行こうかなぁ…。お仕事と、プライベートの予定もあるし、「あ〜、なんだかもうすっごく忙しい…」「婚活って、けっこうエネルギー消耗するのね…」万全の準備で臨んだお見合いなのに、あまりお話が弾まず、がっかり…。さらに疲れがどっと増して来た…。そうなんですよね。わかります。「イイな」と思える方と出会えて、ご縁が繋がればポジティブな気持ちになれますが、残念続きだったりすると、だんだんと気分が落ちてきますよね。常に前向きに、っていうのも難しくなるかもしれない。せっかくお見合いが成立して、日程調整の連絡が来ても、すぐ返信しなかったり。お見合いの後、なんとも微妙な気分になって「相手の返事が来てから考えよう」ととりあえず放置したり…。いま、お仕事がめちゃくちゃ忙しい。業種により、勤務中は携帯チェックができない方もいるでしょう。お休みが不定期で、土日祝のスケジュールが出しにくい。推し活で日頃からプライベートが埋まってる!笑などなど…理由はほかにもたくさんあるのでしょう。でも、ここはぜひ、お仕事と同じくらいの気持ちで、最優先で臨んでほしいのです。良いご縁にめぐりあえる方は、レスが早い。連絡が取りやすい、という事実があります。たくさんの会員様に関わってきて、本当にそう感じます。気持ちが良いほど連絡がスムーズに返ってくる方は、交際中のお相手も、きっとそう感じているはず。お見合いのお返事も、お相手の返事を聞いてから…と駆け引きするような態度は、ご縁が逃げて行きます。可能性を感じたらすぐお返事すれば良いだけです。あなたの本気を、伝えましょう。
某老舗ホテルのラウンジは、婚活の聖地です。土日は10時のオープンから夕方まで、お見合いで大盛況。優雅なおばさまのグループがアフタヌーンティーをしていたり、経営者風の男性が商談していたりする他は、全員お見合いと思って間違いありません。20代から50代まで年齢問わず、カップルは全てお見合いです。普通のデートで、こんな所でお茶しないしね。知らないで見ると気づかないけれど、あなたもわたしも絶賛婚活中なんです。和やかに、お互いニコニコ、お話が弾み良い雰囲気のお席。プレゼンのように女性が自己アピールを激しく語っているお席。男性がすごく緊張、ひと言発するたびに汗をぬぐって女性は無言でお水飲み続けてるお席。花柄のワンピにピンクのブランドバッグ、男性は地味なオタク風…と温度差激しいお席。多種多様、いろいろなカップルがご歓談。一見チグハグなお二人に実るご縁だって何度も見ていますから「どこにどんなご縁があるかわからない」と心から思います。今日がお二人の記念日になるかもしれません。ひとつひとつの出会いを、大切に。この1時間のお見合いを、尊重しましょう。ここからあなたとお相手のストーリーが始まるかもしれないんですから。みなさまのご縁が実りますように!念を送ります!
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