婚活で使えるワイン&知識シリーズ
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「カロンセギュール」というワイン
このワインの出番は、仮交際を経て、真剣交際に入ってから、
お二人のうちの、どちらかのお家で、手料理を食べながらワインを飲む。
そんな場面でしょうかね。
ハートのマークがなんともかわいらしく、女性ウケしそうです。
フランスはボルドー地方のメドック地区、
さらに言うとサン・テステフ村という場所で作られるワインで、
特級や1級など、高級ワインを産出するエリアです。
シャトー・カロンセギュール だと3万円前後しますが、
セカンドやサードラベルと言われる、「サン・テステフ・ド・カロンセギュール」や
「ル・マルキ・ド・カロンセギュール」あたりだと、6千円前後で手に入ります。
セカンド、サードと言うのは、野球で言えば「2軍」のような存在です。
収穫されたブドウが、1軍には選ばれなかったけど十分美味しいワインになるので、
名称をちょこっと変えて流通されます。
6千円のワインも、レストランだと約3倍の価格になるので、
やっぱり特別な日に、家で飲むのが経済的かなぁ~。
ワインの「ウンチク」抜きに、ジャケ買いで間違いなしのワインです。
これから先、クリスマスなんてイベントがあるし、
それに間に合わなくても年が明けるとバレンタインデーなんてイベントも
控えていますしね。
あらかじめ入手しておいて、いざという時にスマートに出してもらいたいです。
あ、そうそう、ワインオープナー(コルク栓抜き)もお忘れなく。
いたんですよ、以前。
いざ飲もうとしたときにワインオープナーがなくて、
結局飲めずにあきらめたという人が。
えっ?おまえだろって?
い、いえいえ、私じゃありませんよ・・・・。