「普通の人でいい」が、実は一番難しい理由
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「普通の人でいい」が、実は一番難しい理由
「普通の人でいいんです」
婚活ではよく聞く言葉です。
でも、「普通ってどんな人ですか?」と聞かれると、意外と難しい。
私なら、「頭のいい人が好き」です。
でも、勉強ができるとか、高学歴という意味ではありません。
物事を一つの方向から決めつけず、相手の立場を想像できる人。
「私はこう思う」だけで終わらず、「そういう考え方もあるんだ」という視点を受け取れる人。
私にとっては、そういう人が「普通に一緒にいたい人」です。
でも、それは誰にとっても同じ「普通」ではありません。
たとえば、自分の意見と違うことを言われたとき。
「それは違う」と否定する人もいれば、
「へぇ、そういう考え方もあるんだね」と受け止める人もいる。
どちらが正しい、という話ではありません。
ただ、自分にとって当たり前のことが、相手にとっても当たり前とは限らない。
だから婚活で大切なのは、「普通の人」を探すことではなく、まず自分にとって何が大切なのかを知ることなのかもしれません。
「優しい人」
「頭のいい人」
「話し合える人」
そう思うなら、あなたにとっての「優しい」「頭がいい」「話し合える」は、具体的にどんな人でしょう。
条件に書けることばかりが、結婚相手に求めるものではありません。
むしろ、プロフィールにはかけないところに、あなたにとっての「普通」が隠れているのかもしれません。
「普通の人でいい」
その「普通」を、一度自分の言葉にしてみる。
婚活は、そこから少し変わるのかもしれません。