オリベイト マリアージュ

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「私がやった方が早い」の落とし穴

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オリベイト マリアージュ「「私がやった方が早い」の落とし穴」-1

突然ですが、私は昔から「私がやったほうが早い」と思うことがよくあります。

家事もそう。

仕事もそう。

誰かに頼むくらいなら、自分でやった方が早い。


説明する手間もいらないし、思い通りに進みます。

だから気づけば、自分で引き受けることが増えていました。


「人を育てるのが苦手だね」と言われて

以前、職場でこんなことを言われたことがあります。

「君は人を育てるのが苦手だよね」


その時は少し意外でした。

教えることは嫌いではありませんし、むしろ楽しく関わる方だと思っていたからです。

でも、今振り返ると、その言葉は案外的を射ていたのかもしれません。


私は人を育てるのが苦手だったのではなく、人に任せるのが苦手だったのです。


任せるより、自分でやる方が楽だった

任せるということは、相手が慣れるまで待つことでもあります。

見守ることも必要です。

時には、自分でやった方がずっと早いこともあります。


だからつい、

「私がやるよ」になってしまう。

それは相手を信じていないからではありません。

むしろその逆です。

ただ、自分でやった方が効率が良かっただけ。


そんな積み重ねがあったように思います。


婚活でも起こる「一人で頑張りすぎる問題」

婚活でも似たようなことがあります。


しっかりしている人ほど、一人でなんでもできてしまいます。

連絡も、自分の予定管理も、生活のことも。


だから相手が入る余地がなくなってしまうことがあります。

もちろん、自立していることは素敵なことです。


でも結婚は、「一人で生きていける人同士」が競い合うものではありません。

二人で生活を作っていくものです。


「お願い」が作る距離の近さ

時には、

「ありがとう、助かった」と言うこと。

時には、

「お願いしてもいい?」と言うこと。

そんな小さなやり取りが、関係を深めることもあります。


なんでも自分でできることと、なんでも自分で抱えることは少し違います。


相手の「役に立てる喜び」を奪わないために

誰かに頼ることは、負担をかけることだと思っていました。


でも最近は少し違う見方もできるようになりました。

人は誰かの役に立てた時、嬉しくなることがあります。


「ありがとう」

と言われることで、自分の存在が誰かの力になれたと感じることもあります。


おわりに

「私がやった方が早い」

そう思った時こそ、少し立ち止まってみる。

相手を信頼して任せてみる。

お願いしてみる。

頼ってみる。


そんな小さな積み重ねが、結婚生活にもつながる温かい関係を作っていくのかもしれませんね。

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