早い成婚はデート回数がカギ
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目次
- 週1回のデート必須
- 待たないことがポイント
週1回のデート必須
結婚相談所では、交際期間にルールが設けられています。
お見合いから3ヶ月以内に、そのお相手を結婚相手として見極めていくのです。
その3ヶ月を経過し最長6ヶ月を超えてしまう場合には成婚とみなすという定義があります。
これは結婚相談所のメリットともいえるのです。
最も、感情を伴う中で3ヶ月では決断できないという方も少なくはありません。
この3ヶ月を長いと感じる人もいれば、3ヶ月以内で決断をされる方も多いのです。
決してご成婚が早ければいいというものではありませんが、成婚に繋がっている方は、毎週のように時間を合わせてデートをしています。
仕事が忙しかったり出張があったり、家族の用事があったりと、お互いなかなか会えないという方もいらっしゃるかもしれませんが、それでもデートをする方、できないなりのコミュニケ-ションを図っていけば関係性は必ず変わっていきます。
交際に入ってからのコミュニケ-ションを大切に築いていらっしゃるのです。
単純接触頻度と言って、人は何度も会っている人に好感を抱いていくものです。
お見合いから交際へ入るということは、少なくとももう一度会ってみよう・会ってみてもいいという気持ちが起きたからだと思います。
カウンセラ-から言われたという人もいらっしゃるでしょうが、本当に合わない人や嫌なら断っているのではないでしょうか。
お見合いから交際成立した場合、男性側からファーストコ-ルで女性側に挨拶の電話を入れますが、問題はその後です。
効率のよい交際をしていくには、その際に初回デ-トの約束をすること。遅くとも一週間以内がベストです。
お見合いから間が開いてしまうことで気持ちが冷めていくケースは非常に多いと感じます。
お互いのスケジュ-ルが合わない場合には、日々のlineや電話で少しずつでも関係性を深めていくことが大切です。
待たないことがポイント
特に女性は、相手からの連絡を《待ってしまう》という方が多いようです。
お見合い返事を迷わずにOKしたのであれば、自ら積極的になれるのかもしれませんが、迷った場合には消極的な方が殆どです。
相手からの連絡がこないことで、自分への気持ちがそこまでではないのだと判断してしまったり、どちらでもいいと感情が全く動かなかったり、相手が真剣でないと感じてしまったりと全て相手の出方で判断してしまうようです。
これでは時間だけが経過してしまい、とてももったいないと感じます。
男性は、このような状況を踏まえ積極的な行動をとっていくことです。そして、女性も受け身にならず、待たないことを意識し行動していくことです。
自分が幸せになるための婚活です。
自分に相応しい人かどうかの確認をしていくには何度も会っていくことが必要です。
交際デートを重ねていくことで、モヤモヤした気持ちも必ずスッキリとする答えが出てくる時がやってきます。
婚活者は男女関係なく《行動あるのみ》なのです。