自分に相応しい相手とはどんな人?
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
目次
- 先ずは自分を知る事
- 婚活市場の現実
- 共通して言える相応しい人
先ずは自分を知る事
相手を知る前に先ずは【自分を知ること】がとても大切です。
婚活が上手くいかず悩んでいる人の多くは、
『良い人がいない』
『ビビッとくる人がいない』
『希望する人とお見合いが組めない』
『どんな人が自分に合うのかわからない』
『自分の理想がわからなくなってきた』
『相手の何を見ていったらいいのかわからない』
『何を決め手にしたらいいのか・・・』
などと仰います。
原因を振り返らずお申込みやお見合いを繰り返し、その先へと進まない・進めない。
その根本的な理由の一つに皆さん共通して言えることが
【自分のことをわかっていない】
という事です。
よく、自分の事だからよくわかりますと仰る方が多いのですが、なかなか客観的な視点から見れていない事が多いのが現実です。
自分のことがよくわかっていなければ当然自分に合う人はわからなくなりますよね。
そのような方は、条件検索よりプロフィール写真をみて、年収・学歴・職業・身長・趣味など、とりあえず漠然としたイメ-ジや理想を描いているのではないでしょうか。
そして自分にはどんな人が合うのかわからないという事は、妥協するポイントもわからなくなってしまいます。
相手に対して少しでも欠点や嫌な部分が目につくと「あれが気になる、これが気になる、やっぱりダメ、やっぱり無理・・・」と減点ばかりしてしまいがちではないですか? !
婚活市場の現実
婚活は年齢を重ねるごとに難しくなっていきます。
そんな事言われなくてもわかっている・・という声が聞こえてきそうですが、婚活者本人が一番分かっていることと思います。
だとしたら現実を受け止め、しっかりと自己分析をして自分にとって【本当に必要な条件】を明確にしてタ-ゲットを絞っていくことが幸せな結婚へと繋がっていく事間違いありません。
たった一度きりの人生を、どのように生きていきたいのか!?
自分の人生の方向性をハッキリとさせてみることから始めることをおススメいたします。
これまでの婚活がなかなか上手くいかないという方、是非一度、一緒に自分を客観的に見てみませんか?
共通して言える相応しい人
結婚はゴ-ルではなくスタ-トです。
結婚後に幸せな良い関係を築いていくために必要な事
として一言でお伝えするならば
【お互いが歩み寄る姿勢を持つ事】です。
・どんな事でも冷静に話し合う姿勢を持つこと。
・相手の考えや自由を尊重すること。
・相手を信頼すること。
・お互いの欠点を認め、長所を活かすこと。
・スキンシップがとれること。
・お互いが自然体でいられること。
こんなことをお互いが理解して信頼関係を深めていく事で、例え喧嘩や問題が起きたとしても二人で乗り越えていくことが出来ると思います。
頭ではわかっていてもなかなか・・という方も多いかもしれません。
完璧な人間などいませんから、そのような意識を持っているだけで必ず相手を見る目は変わってくるものです。
自分自身をも成長させながら、1日でも早くあなたにとって素敵なパ-トナ-が見つかる事を願っています。