33歳女性会員様のご成婚
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- デート
目次
- 活動期間は1年8ヶ月
- 真剣交際へ入るには結婚を覚悟
活動期間は1年8ヶ月
2020年1月に真剣交際へ入った女性会員様。
1月末に成婚退会をいたしました。
活動期間は1年6カ月。
やっと運命の人と出会うことができました。
真剣交際へ入るまでには、交際期間が短いという事で、なかなか決断ができず迷われていましたが成婚まではあっという間のスピ-ド婚。
真剣交際へ入る前の段階で、彼に聞いておきたいことは遠慮なく聞いてみるよう話をしました。
彼との真剣交際・結婚への最終判断は彼の【優しさ】でした。
彼は、交際中も真剣交際もお見合いから変わらず優しく穏やかで、いつも彼女の都合を優先に合わせてくれるような男性です。
何故こんなに自分に優しくしてくれるのか、疑ってしまうくらい尽くしてくれたそうです。
もちろん今もずっと変わりません。
外見は今でも好みではないそうですが(笑)心から優しいと思えるこんな男性に巡り合えたことをとても嬉しく思う、後にも先にもこんな優しい人はいないと思う、有難いと話してくれました。
相談所に入会してから精神的に落ち込む事もあったけど、途中退会せず休会して気持ちを落ち着けることができ、今振り返れば本当によくしてもらったと仰っていただきました。
『今、本当にめっちゃ幸せ!』
の言葉が忘れられません。
諦めないで続けてきた事が幸せをつかめたのですね!
あらためておめでとうございます(*^_^*)
これからもっともっと幸せになってください。
真剣交際へ入るには結婚を覚悟
当相談所では、真剣交際へ進む場合、この人とならば結婚をしてもいい・・という気持ちの覚悟をもってからとお話しています。
これまでプレ交際をして、他の方と比較をしての決断です。1対1の真剣なお付き合いをしていくという事は、結婚を前提として、お互いに結婚に向けての現実的な希望や願望を、これまで以上に更に具体的に話していくのです。
真剣交際へ入ってから交際が終了になってしまうカップルは残念ながら少なくありません(>_<)
せっかくこれまでプレ交際をして、その中で選んだはずの人なのに…。
結婚へのイメ-ジや現実的なお互いの方向性の違いから厳しくなってしまうようです。
これは仕方のないことかもしれませんが、そのリスクを減らすことは【お互いの歩み寄り】によっていくらでもできるのです。
真剣交際へ入る見極めとしてお伝えしているのは【お互いに何でも話せる関係】になっていくという事です。
結婚相手を探していく中で、絶対に譲れない条件以外には、歩み寄り・お相手を思いやる気持ちが大事です。
生涯を共に生活していく相手ですので、お互いにとって【安心感】を持てるパ-トナ-を探していって欲しいと思います。