電話が必要な時は、どんな時なのでしょう・・

電話というツールは化石なのでしょうか・・

「お相手の気持ちがわからない」 

交際において電話が必要な時はどんな時なのでしょう・・

今の時代の電話の使い方としては、
電話しても大丈夫かどうかを確認してから行う

という暗黙のルールが出来上がっています。

LINEも、メールもない時代には、

連絡手段は電話のみだったのですから

電話しても大丈夫かどうかを確認する手段はありません。

つまり、何かを伝えるには

いきなり電話をかけるしかありませんでした。

恋愛の世界も同じこと。

現在はLINEで今日の出来事を送っていますが、

無かった時代には、電話で

「今日こんなことがあったよ」という話をしていたものです。

ただ、現在も

どんなにLINEが広がっても、

電話は無くなってはいません。

電話というツールは、

文字のみでは読み取れないような人の心を

相手に伝えることができるツール

だからではないでしょうか。

電話は、会話になるため

お相手の話を聞こう！という気持ちがわきます。

そのため、集中することができます。

LINEは文字で読み取るだけなので、

自分勝手に想像してしまう部分があるのです。

電話が必要な時、

それは、

「お相手の話を聞こう！聞きたい！」と

強く思った時です。

つまり、大事な話をする時ですね。。

交際中に、電話でお話が出来るようになったとしたら、

それはもう大事な存在ということになりますね。

交際中に、電話を使ったことがない方は、

お相手から大事な存在と思われているのか

または自分がお相手を大事な存在と思っているのか、

是非考えてみてくださいね(^^)/