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質問攻めからの回避方法

Jun marriage「質問攻めからの回避方法」-1

20代からの婚活を応援します♪ 

川口駅前の結婚相談所

Jun marriage婚活カウンセラーの泉淳子です。  


 

本日は、お見合いや交際中に質問攻めをしていないかについてです。

 


婚活中に、お相手に対してどういう人なのか知ろうとして

質問を繰り返してしまうということはよくあることです。


一つの質問に対し、返答が一つの場合、

一問一答形式のいわゆる質問攻めになってしまう状況はあるものです。


そもそも会話とは一問一答ではなく、

話が広がること、話を広げられることが会話なのです。


それでは、話が広がる、広げられるとはどんなことでしょう。

 


例えば、休日の過ごし方について聞いてみるとします。

プロフィールに「カフェ巡り」とあったので、「どんなカフェに行かれるんですか?」と聞いた場合、

おそらくカフェについての返答が来ます。

「古民家風のカフェが好きです、あとはお洒落なカフェも好きなのでよく行きます」

とく返答が来たとしたら、どう会話を広げるといいのでしょうか。


「そうなんですね。古民家カフェ、僕はあまり行かないからな・・」

「そうなんですね。カフェは、ドトールとかスタバとかは知っていますが・・」

のような返しをしてしまっていませんか?


この例のような返答では、質問に対しての共感がなく、

ただ自分の気持ちをお相手に伝えただけで終わってしまっているのです。

これでは、なかなか会話が広がらず

せっかくした質問と、お相手がしてくれた回答も水の泡になってしまいます。


ここは、お相手が好きだという古民家カフェについてもっと聞いてみましょう。

 

あなたが知らないことをお相手に話して頂き、

どんなカフェなのかを知ってみるという時間にするのです。


「古民家カフェ、いいですね!実は、一度も行ったことがないのですがどんなカフェなんですか?」

のように返すと共感にもなっていますし、

お相手は好きなカフェな話が出来て、

あなたも知らない世界の話が聞けるので楽しい時間になっていきます。


価値観や趣味が元々合うようなお相手と、

ごく自然に会話がどんどんできたら、もちろん本当に素敵なこですが

ただ自然にお互いが好きな趣味に任せて会話を続けていると、

そのうちネタが尽きてしまい、話す内容がなくなってしまうことも考えられるのです。


お相手にまず共感をしてみる、

そして、お相手がどんなことが好きなのか、なぜ好きなのかを聞いてみる

ということを繰り返していくのです。

「自分は興味がない」

「自分はそういうところに行くことはない」

という気持ちは確かにそうなのでしょうけれども、

お相手を理解する第一歩では、

その気持ちは少しだけ奥にしまっておきましょう。


Jun marriageでは今後、

会話を頑張ってみても

お相手からお見合いを断られてしまったり

交際を断られてしまったりする方向けに、

会話をワークショップ形式で学ぼうというテーマで、

お茶会を開いていく予定です。


準備が整い次第、このブログでもお知らせ致します♪

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