否定的な言葉をどう感じますか?
20代からの婚活を応援します♪
川口駅前の結婚相談所
Jun marriage婚活カウンセラーの泉 淳子です。
本日は、否定的な言葉をどう感じるかについてです。
普段の会話の中には、否定的な言葉が飛び交うことがよくあります。
「でも…」
「だって…」
このあとに続く言葉は、自分への肯定の気持ちなのです。
人は、今の現状が苦しいし、変わりたい、何とかしたいと思いながらも、
現状からの変化を恐れているところがあります。
婚活でも同じことが言えます。
例えば、お見合いのお相手が
自分の話ばかりする人だったとします。
自分の話ばかりする人の場合、
あなたが話すタイミングがなく
段々疲れてきてしまいます。
そんな時こそ、あなたが変わるチャンスなのです。
自分の話ばかりする人は、
もしかすると、自分の話ばかりしていることには
気づいていないのかもしれません。
自分の話ばかりするのには、
もしかしたら何か理由があるのかも。
そんな時は、あなたからやんわりと
「⚪️⚪️さん、お話が続いていて、私も聞き入ってしまいました。
なんだか私が喉が渇いてきましたね。
少し飲み物でもお飲みになって、休憩しませんか?」
と言って、話をそらしてみる。
あるいは、あなたの話に持っていく技を身につけることも
おすすめです。
私の会員さんには、この技はよくお伝えしています。
自分の話ばかりする人は、正直疲れますよね(^^;
嫌な顔をしてしまったり、
早く終わらないかなと思ってしまうお気持ちは充分わかります。
私が会員さんに、自分の話にもっていく技を身につけるよう伝えるのは、
会員さんの疲れを軽減してほしい気持ちもあります。
婚活は、最終的には
お相手から選ばれなければ終わりが来ません。
このゴールに辿り着くには、
自分からばかり気に入っても難しいことなのです。
会員さんによっては、
「でも、そんなことまでしたくないです」
「だって、そこまで頑張る必要はあるんでしょうか」
というようなお答えが返ってくることもあります。
そのような言葉には
・自分の現状を変えたくない
・変わるのは大変なことなのでは?
と心のどこかで思っている気持ちが現れているのです。
せっかくの婚活です。
我慢して疲れたりしていては
もったいない時間になってしまいます。
あなたがちょっとした変化を受け入れ、
ちょっとだけ気持ちをかえたり、
言葉をかえてみたりすることで、
婚活が楽しい時間になるよう願っています(^-^)/
「でも…」
「だって…」
を普段から口にしてしまいがちな方は、
是非一度考えてみてくださいね(*^^*)
本日の下記ブログは、初デートのお店選びについて書いています。
https://ameblo.jp/marriage0304/entry-12413240603.html