お見合い時の印象と交際時の印象は同じとは限りません。
20代からの婚活を応援します。
川口駅前の結婚相談所
Jun marriageの婚活カウンセラー泉 淳子です。
本日のお話は、
お見合い時にはそこまでの好意はなかったけれど、
その後のLINEのやりとりやデートをしてみると
印象が良くなってくる場合があることについてです。
お見合いだけではそんなに分からないから、もう少しお会いしてみては、
とカウンセラーにすすめられたことがあるかもしれません。
お見合い時に、お相手の印象が良ければ
「また会いたいな」と自然に思うものですが、
可も不可もないような気持ちになった場合は
「また会いたい」までは行かずに交際にはつながらず、
態度にも出てしまうと、お断りされてしまうことさえあります。
しかし、当初は可も不可もなかったことが、
実は意外とその後の交際で発展することもあります。
逆に、最初から盛り上がりすぎてしまうと、
一気に気持ちが加速しすぎて途中で息切れをしてしまい
続かない場合もあるのです。
結婚生活となりますと、
長い期間を一緒に過ごすお相手になります。
つまり、気持ちが一気に盛り上がるようなお相手とは限らないのです。
可もなく不可もない、という理由で交際をずっとお断りしていると、
もしかして逸材になるお相手を逃しているのかもしれません。
ジェットコースターのようなお相手か、
のんびりゆったり豪華客船のようなお相手か、
どちらが長旅に向いてるか、考えてみてくださいね(*^^*)
本日の下記ブログは、
不幸を呼ぶのか、幸せを呼ぶのかの考え方について書いております。