IBJ「超モテ層」データと、"婚活でモテる人"の正体
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10月1日、IBJ結婚みらい研究所からおもしろいデータが発表されました。
結婚相談所でお見合いの申込みを山ほど受ける、いわゆる「超モテ層」。その成婚率は、男性78.2%、女性64.7%。全体のおよそ1.8倍です。
これだけ聞くと「やっぱり条件のいい人が勝つんだ」と肩を落とす方もいると思います。でも、このデータには続きがありました。そして、その続きこそ、大阪・和泉市、堺市、泉州エリアで30年以上、1,800組以上のご成婚を見てきた私が、いつも会員様にお伝えしていることそのものだったのです。
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IBJが発表した「超モテ層」のデータとは
調査の対象は、結婚相談所で成婚した19,112名。そのうち、ひと月に女性なら100件以上、男性なら40件以上のお見合い申込みを受けていた人を「超モテ層」と呼んでいます。
男性の超モテ層は、平均年収936万円、大卒以上が95.7%、平均身長173.2cm。女性は平均32歳と全体より2歳若く、活動期間も全体の半分ほどで成婚しています。
ここまでは、ある意味で予想どおりです。
ところが、お見合いの後に交際へ進んだ割合を見ると、超モテ男性は34.3%。男性全体の40.0%より低かったのです。
さらに女性は、自分から申し込む数で結果が大きく変わりました。月5回未満だと成婚率は約28%。月15回以上だと56.5%。およそ2倍です。
IBJは、年収や学歴といった条件だけでは決まらず、自ら動くことと、目の前の相手と真摯に関係を築くことが成婚につながる、とまとめています。読みながら、何度も「そら、そうでしょうな」とうなずいてしまいました。
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申込みが来ない人ほど、実は成婚していく
当相談室にも、申込みがほとんど来ないところからご成婚された会員様がたくさんいらっしゃいます。
共通しているのは、最初から「自分には申込みが来にくい」と分かっていて、「だったら自分から動くしかない」と腹をくくっていることです。
たとえば、バツイチの方。お子さんがいる方。年収が高くない方。ご本人に分かりやすい自覚があると、入会のときに私からも正直にお伝えします。「待っていても、申込みはそう来ません。その分、あなたから動きましょう」と。
そこで動けた方は、本当に結果が変わります。
逆に気をつけたいのが、そこそこ条件の良い方です。何もしなくても申込みが来るので、自分からは動かなくなる。気づかないうちに、すっかり受け身になっているんですね。今回のデータで、条件の良い男性ほど交際に進みにくかったのも、私には自然なことに思えました。
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条件が効くのはお見合いまで。その先は人柄で決まる
もうひとつ、はっきりお伝えしたいことがあります。
条件が良くて得をするのは、お見合いが決まるところまでです。そこから先、交際に進むか、真剣交際、そしてご成婚まで行けるかは、人柄で決まります。
では、お見合いで何がいちばん大切か。私は「傾聴力」だと考えています。
相手の話を、どれだけ丁寧に聴けるか。自分を良く見せようと話し続けるより、相手が話しやすい空気をつくれるか。ここができる方は、ほとんどが交際へと進めます。
年収も身長も、お見合い当日に変えることはできません。でも、聴く姿勢は今日から変えられる。だから私は、ここにいちばん力を入れてお伝えしています。特に男性は顕著です。
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女性は月に最低30件。婚活は確率論です
女性会員様には、「月に最低30件は申し込んでください」とお伝えしています。
そもそも女性は受け身になりがちです。だからこそここを最初にはっきりとさせます。
月に30件申し込むと、だいたい2〜3件のお見合いが決まります。この数字は、平均して月に2〜3人とお見合いするための目安です。ですから、条件の良い方なら20件で足りることもありますし、条件が厳しい方には50件と設定することもあります。
30件申し込んで2〜3件と聞くと、少なく感じるかもしれません。でも、婚活はすべて確率論です。申し込む数が増えれば、出会いの数も増える。IBJのデータで、申込みの多い女性ほど成婚率が高かったのは、まさにこのことです。
「自分から申し込むのは、なんだか気が引ける」。そう思われる方の気持ちもよく分かります。それでも、入会のときには正直に申し上げます。受け身のままでの成婚は、難しいです。
2年くらいのんびり続けるつもりなら、それでもかまいません。でも、それなら時間もお金ももったいない。だからこそ、「婚活を2年するのは気持ち的に大変です。本気で一年だけ頑張ってみたいと思われてからやりませんか?」とお伝えしています。厳しく聞こえるかもしれませんが、ご本人の大切な時間を無駄にしてほしくないからです。
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婚活でいう「モテる人」とは、好きになった人に好かれる人
最後に、「モテる人と、結婚できる人は違うのか」という話をさせてください。
私は、モテるから結婚できる、と思っています。
ただし、ここでいう「モテる」は、世間一般のイメージとは少し違います。リライオンでは、「好きになった人に、好かれる人」をモテる人と定義して、会員様にもそうお伝えしています。
アイドルやホストのように、たくさんの人からキャーキャー言われる。一般的にはそれがモテると思われていますが、婚活では少し意味が違います。何十人から申込みが来ても、自分が「この人だ」と思った一人に好かれなければ、結婚にはつながりません。
この感覚は、実際にモテてきた人ほどよく分かっています。逆に言えば、この「婚活的なモテ」を理解して、実践できるようになれば、成婚は思っている以上にスムーズに進みます。
申込みの数で一喜一憂しなくていいんです。大切なのは、自分から動いて出会いを増やすこと。そして、出会った一人の話をしっかり聴くこと。それだけで、結果は変わります。
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申込みが少ない、交際が続かないと感じている方へ
「バツイチだから」「子どもがいるから」「年収が高くないから」。
「お見合いはできるのに、なぜか交際に進まない」。
そう感じているなら、あなたに足りないのは条件ではなく、動き方と、会ってからの向き合い方かもしれません。そこは、いくらでも変えられます。
どこに申し込めばいいか、お見合いで何を聴けばいいか。結婚相談室リライオンでは、おひとりおひとりに合わせて、一緒に考えていきます。
大阪・和泉市、堺市、泉州エリアを中心に、30年以上、1,800組以上のご成婚を見守ってきた相談室です。
本気で結婚したいと思ったら、まずは無料相談にお越しください。