性格の不一致とは【後編】
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離婚の原因1位「性格の不一致とは?」
こんにちは。婚活カウンセラーのリョウジです。
前回のブログで「離婚の原因1位は性格の不一致」であることについて説明しましたがご覧になったでしょうか?
まだ読んでないという人のために簡単に要約すると
「お互いの性格を当然知ったうえで結婚した二人がなぜ性格の不一致で離婚するのか。
その主な原因は2つ。
①恋愛モードの時は欠点が見えにくい
恋愛中は、脳内でドーパミンが出ていて相手の短所を過小評価しているパターンが多い。
②結婚は共同生活だから
お互いの細かな生活スタイルは一緒に生活することで初めて分かることがある。」
こんな感じで前回のブログは終わっていました。
でも、性格の不一致は大なり小なりほぼすべての夫婦で発生しています。
では、離婚する夫婦と円満に生活を続けられる夫婦の違いはどこにあるんでしょうか?
今回はそこに注目してみましょう。
性格の不一致は問題じゃない
さて、結論から言ってしまうと、離婚する夫婦と円満に生活を続けられる夫婦の違いは「問題の解決スタイル」です。
自分の常識が揺らいだとき、どう向き合うか。話し合いができるか。感情をぶつけすぎないか。相手の価値観を尊重できるか。
ここが合わないと、どんなに性格が似ていてもすれ違いが起こります。
逆に、性格が違っていても、互いの“当たり前”を丁寧に扱える夫婦は長く続きます。
性格の不一致とは、生活と価値観のズレを解決できない状態の総称なのです。
例えば、こんな夫婦の話があります。
夫は「疲れて帰った日は静かに一人で休みたいタイプ」。
一方で妻は「今日あったことを話して気持ちを共有したいタイプ」。
恋愛中はこの違いがむしろ新鮮で、「落ち着いてる人って素敵」「明るくて話しやすい人だな」とプラスに見えていました。
でも結婚後、毎日の生活になると、夫は「帰宅後すぐに話しかけられるのがしんどい」、妻は「話を聞いてくれないのは冷たい」と感じ始めます。
読んだら分かると思いますが、どちらかの性格が悪いわけでも、間違っているわけでもありません。
ただ“疲れた時の過ごし方”という常識が違うだけです。
でも、このズレを放置すると「話し合いができない」「気持ちが伝わらない」という不満に変わり、最終的に“性格の不一致”とまとめられてしまいます。
つまり、性格の不一致とは“違いを調整できない状態”のことなんです。
本当に大事なことは「違いをどう扱うか」
いかかでしたか?
婚活では、「性格が合うかどうか」よりも、“価値観のすり合わせができるか”が本当に大事なんです。
例えば、
・疲れた日の過ごし方
・お金の優先順位
・家事の分担の基準
・家族との距離感
・子どもへの価値観
こういう“生活の細かい部分”って、実は性格よりもずっと衝突しやすいポイントなんです。
しかも、人は案外、自分の性格や常識を客観的に見るのが苦手。
「自分は普通だと思ってたけど、相手からすると全然普通じゃない」
そんなことが結婚後にいくらでも起こります。
だからこそ、結婚前に自分の価値観を整理しておくことは、ただの準備じゃなくて“未来の夫婦関係を守るための予防策”なんです。
価値観のすり合わせができる二人は、多少の違いがあってもちゃんと話し合えるし、ズレが起きても「どうやって歩み寄ろうか」と考えられます。
逆に、価値観の整理ができていないと、ちょっとした違いが大きな不満に育ってしまう。
つまり、長く続く結婚の土台は「性格の一致」ではなく、“違いをどう扱うか”という二人の姿勢なんです。
結婚相談所ができること
もしこの記事を読んで「自分の常識ってなんだろう?」と少しでも感じたなら、気軽に相談してみませんか。
私の相談所では、あなたの価値観や結婚観を一緒に言語化しながら、無理なく続く相性の見つけ方をサポートしています。
“性格が合うかどうか”ではなく、“どうすれば二人で心地よく暮らせるか”。その答えを一緒に探していきましょう。
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