クリスマスという婚活界の（？）一大イベントが終わりました。そして次の一大イベントと言えば、元日です。今年こそ、と誓いを新たにされる方も多いことでしょう。そんなあなたに注意点！はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！もうまもなく2023年も終わりますね。1月になると始まるのが、あれですね。あれ、あれですよ。そう、ユーキャンのCMです。日本人たる者、正月元日に誓いを新たにするもので、今年こそはと資格試験に挑戦される方が増えるんですね。だからユーキャンもCMを出すわけです。さて、じゃあ婚活はどうかというと、これまた元日に誓いを新たにされる方が多い印象です。年末年始は実家への帰省とか親族での集まりみたいなイベントも多く、家族について考える機会も増えます。「おまえ、どうなんだ」とか効かれちゃうのも定番ですね。心機一転の1月、そして出会いと別れの4月、婚活のターニングポイントです。結婚相談所について言えば、1月でのご入会はかなりオススメです。理由はもちろん、新入会員さんが増えるから。新規入会の方は活動へのモチベーションも高いですから、お見合いが決まる確率が高いですよね。注意点としては、結婚相談所は入会を決断してから実際に活動を始められるまでちょっと時間がかかります。理由は、各種証明書類を集めたり、写真を撮ったり、ファーストカウンセリングを受けたりする時間が必要だからです。これに半月〜1ヶ月くらいかかってしまう人もいますから、1月からの活動を考えられている場合には、とにかく早く動くことを考えたほうがお得です。当社、俺婚は年末年始も特別なお休みはなく、通常通り営業しております。入会についてのご相談も毎日お伺い致しますので、お気軽にお問い合わせください。まずは公式LINEのお友だちに登録して頂き、「相談希望です」とメッセージを頂けるとスムーズに対応可能です。2024年、婚活仲人の岡と一緒に頑張りたいという方、気合いを入れて走り出しましょう！全力で伴走致します！

ハッピークリスマス！やっぱりクリスマスは婚活には特別なイベントです。今日プロポーズするという方、全国に何人くらいいらっしゃるのやら。はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！私たち婚活仲人にとっても、クリスマスは重要です。なぜかというと、重要な期限の目安になるからです。婚活には色々と難しいポイントがあるのですが、その中でも難しいことの一つが、期限がないことなんです。学生時代は、学期という考え方がありますし、定期試験があったり進級進学があったりで、スケジュールがビシッと決められています。就活だって、経団連の申し合わせたスタート時期とか、大体この位までに内定を貰わないと…という期限がありますよね。ところが、婚活にはありません。何年何月何日までに結婚してくださいなんて、だれも決めてくれないのです。それでも頑張って婚活を始めても、いつまでに何人くらいにあって、いつまでに運命の相手を決めて、いつプロポーズしようかは、自分で決めるしかないんです。結婚相談所の場合は、仲人も一緒になってスケジュール作りをします。婚活にスケジュール決めなんて変だと思われるかも知れませんが、これは非常に重要です。決めておかないと、いつまでも婚活が長引いてしまうからです。学生で留年するとなるとかなりの事態だと思いますが、婚活で留年することはなんとも思わない人が多いのです。本当は、年を取るごとにドンドン婚活は難しくなっていきますから、婚活を始めたなら留年無しで結婚を目指すのが一番いいのです。ちょっと話がずれました。そんなわけで、目標の日となるイベント事は婚活に重要です。クリスマス、誕生日、二人だけの記念日（付き合い始めて○ヶ月とか）ですね。私の場合も、結婚を決めたきっかけは妻の誕生日でしたし、婚姻届を出した日は付き合い始めて1年の記念日でした。婚活中は、イベント事を基準にスケジュールを立てることを意識してみてくださいね。

いい言葉じゃないんですけど、非モテって言うじゃないですか。私の周囲を観察していても、やっぱりモテる人とモテない人は厳然としています。結婚相談所というお仕事をしていると、考えたくなっちゃうテーマなんですよね。はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！モテるから結婚できるわけではないんです。ましてや、結婚できたら無条件に幸せになれるわけでもないんです。つまり、モテるから無条件で人生が幸せなわけじゃないんです。でも、モテる方が結婚しやすいのは事実。このブログを読んでくださっている方は、結婚を視野に入れていらっしゃるでしょうから、中にはどうやったらモテるのかが喫緊の課題という方もいらっしゃるでしょう。モテる人とモテない人の違いは何なのか？と。顔がいいからとか？おしゃれだからとか？お金持ちだからとか？異性の気持ちがわかるからとか？リーダーシップがあるからとか？なにか特技があるからとか？いったいどんな条件だったらいいんでしょうか？と、考えるのが非モテの思考なんだって、最近気づきました。結婚をするのにも、こういう質問をされたりします。「私は35歳で、年収400万円、中小企業でシステムエンジニアをやっています。なかなか婚活が上手くいかなくて悩んでいます。やはり実家住みなのがいけないのでしょうか？」こういう条件だからダメなんでしょうか？という考え方が、そもそもあんまり宜しくない！モテる人って、こういう考え方しないみたいなんです。「誰と結婚しようかな？」とかも考えません。「結婚しよう」だけ。だから、モテる人はこんな質問もしないんです。「私はもう40歳で、高卒なんです。30代後半の高卒の人だったらお見合いして貰えますかね？」モテる人は何も考えてないって言うわけじゃないですよ。自分の条件は○○だけど、この○○って、○○する基準を満たしてますか？みたいな、資格制度的な考え方がないんです。この資格がないと仕事に就けないとか、実務経験が何年ないと試験が受けられないとか、そういう考え方がないんですよね。私は○○できるってことに疑いがないのがモテる人なんです。だれかの承認とか、第三者から見た基準とかを気にしていないんです。モテる人は、自分と世の中を信じている。そんな感じがします。自分の条件を考えすぎずに、まず行動をしてみることが、結婚近づくための第一歩なんじゃないでしょうか。

犬派ですか？猫派ですか？それともひょっとして爬虫類派ですか？動物は苦手という人もいるかもしれませんね。あまり注目されませんが、ペットの事って、結婚にとても大事な要素です。はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！私はバリバリの犬派です。実家でも2代連続で犬がいました。ペットって、とてもお金と時間がかかることなので、おいそれと手を出せませんが、いつか犬が飼いたいなと思っていました。特に大型犬に憧れますね。ゴールデンレトリーバとか、ラブラドールレトリーバとか。我が家の近所にもゴールデン君がいて、散歩しているのを見かけます。が、憧れていたのは独身時代まで。いまはこの夢は諦めました。なぜかというと、結婚したからですね。妻が猫派とかではないですよ（笑どちらも犬が大好きなんですけど、なんと妻は犬アレルギーなんです。妻の実家にはチワワがいるんですけど、遊びに来る度に妻は鼻水が止まらなくなっています。そんなわけで、私は今回の人生では犬は諦めるということにしました。私はもちろんそれでいいんですが、私よりもっと強烈に犬が好きな人だったら、結婚をためらうことになるかもしれませんね。自分は犬を飼いたいけど、相手は猫を飼いたいとか。我が家のように、どちらかがアレルギー体質とか。自分は爬虫類を溺愛しているのに、相手には気持ち悪がられるとか。結婚は、家族を作るということです。ペットだって、もちろん家族。婚活の場面で、ペットについての擦り合わせ、いるんじゃないですか？

私の乗っている車のカーナビが、毎朝喋ります。「今日は○月○日です。○○の日です」あーーーー、めっちゃ気になるーーー！モヤッとするーーー！はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！うちのカーナビくん、何の日なのか教えてくれるのはいいんですが、『なぜその日なのか』までは教えてくれないんですよ。私は情報の中途半端さに、毎朝モヤッとしてしまうのです。で、これがまた、クルマが動き出してからちょっと間があってから言うんですよね。スッキリするために、いったんクルマを駐めて、スマホで調べて、雑学を得てから走り出します。まぁ、この手の雑学はその瞬間だけの楽しみで、ランチタイムにはもう何の日だったのか全く覚えていなかったりするんですが、瞬間的に知識欲を満たすのも快感ですからね。こんな調子で、私たちには理由がわからないことにもやっとしてしまう習性があると思うんです。モヤッとした状態ではいられないので、わからないときには、なんやかんやと理由を付けて納得してしまいます。かつては幽霊とか妖怪とかも納得する材料だったでしょう。犯罪が起きたら、動機を知りたくなるのも、納得する理由が欲しいからじゃないでしょうか。さて、婚活は気持ちの悪いモヤッとの連続です。婚活して出会ってお断りというのは日常茶飯事。お断り理由はある程度は教えて貰えますが、どうしてもモヤッとが残ってしまいます。IBJのシステムを使って成婚される方でも、平均で20件くらいはお見合いされています。ということは19回は、どこかのタイミングでお断りになっているわけです。半分はお相手からのお断りだったとすると約10回はモヤッとしています。断るほうは良いんですよ。スッキリしますから（モヤッとお断りする場合もありますが、記事が長くなるので今回は触れません）。モヤッと感を抱えていられない場合は、仲人を通じてなるべく詳しく理由を聞きたいところです。もちろん仲人の方もヒヤリングできるよう頑張るのですが、すべて教えていただけるわけではありませんし、そもそも正直には言えないという場合だってあると思います。それに、人の気持ちの問題ですから、どこまで突き詰めてもモヤッと感はなくなることはありません。だから、婚活には伴走者が必要なのです。ひとりぼっちでモヤモヤしながら走るのはキツいものです。結婚相談所の担当者を伴走者として、モヤモヤだらけの婚活を戦い抜いてください。

他の婚活サービスと比較して、結婚相談所の特徴は何でしょうか？仲人がいることとか、プロフが各種証明書に裏打ちされているとかがありますね。会員さんの傾向としては、結婚意欲が高いと言われるのですが…。はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！結婚相談所に入会するからには、もちろん、結婚意欲は高いはずです。決して安くはない入会金を払っていらっしゃいますし、月会費も払われているから、金銭的な負担もありますからね。ただ、独身であること、そして結婚したいと思っていることは間違いないのですが、その意欲の強さには濃淡があります。もうちょっと正確に言えば、外から見える結婚への積極性の強さに違いがあるというところでしょうか。婚活はよく椅子取りゲームに例えられます。椅子の数は限られていて、誰かが座った椅子にはもう自分は座ることが出来ません。座ろうかどうしようかと迷っている内に、ゲームに負けてしまいます。婚活でも同様です。たとえば、新規入会でステキな方が登録されても、その人にお見合い申込みをしなければ、なにも起こりません。いい人だなぁと眺めている間に、あなたのライバルは続々とお見合い申込みをしているのです。もちろん、申し込んだ結果、お断りされることもあるでしょう。せっかく申し込んだのに、断られたのでは傷つきますよね。ここが、積極性の強さの分かれ道です。傷ついてもなお、前に進んでいける人と、萎縮してしまう人。結婚にたどり着く確率が高いのは、もちろん前者です。婚活は、待っていてもダメなのです。罠を仕掛けて獲物がかかるのを待つ『罠猟』スタイルではダメなのです。自分から仕掛けていかないといけません。結婚までにはいくつもの『積極性の壁』が待ち受けています。相談所を利用しようと決意するのもまた、積極性の壁です。このブログを読まれているあなたは、ひょっとするといま入会を迷われているかもしれませんね。そういう方には、ぜひ勇気を出して積極性を発揮していただきたいと思います。チャレンジしないことには何も始まらないのですから。入会ご相談はお気軽に。まずは俺婚公式LINEへご登録の上、相談希望のメッセージをお送りください。

夢中になっている趣味はありますか？趣味がある人が婚活をする場合に、恐れることがありますよね。結婚したら、いまの趣味を続けられないんじゃないか…？と。はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！さて、私は結構多趣味で、興味を持ったら何でも手を出すタイプです。沢山の趣味っぽいモノに手を出してきましたが、一番夢中になったのはゴルフです。スポーツ全般あまり得意ではないのですが、ゴルフは妙に性に合って、毎週末ゴルフをしていた時期がありました。毎週やると言うことは、年間で約60回。週末と祝日はほとんど費やしています。ゴルフというのは一日仕事で、朝出かけていって帰宅は夕方。これで休日が終わります。もちろん、コースに行く以外にも平日の夜には練習を欠かしません。仕事とゴルフ以外には何もできないくらいの生活でした。ゴルフから沢山学ぶことがありましたし、それだけゴルフが面白かったので、全く後悔はないんですけどね。当時の私には結婚なんて全く考えられませんでした。結婚しないといけないかなという意識はあったのですが、ゴルフの楽しさを失うくらいなら、結婚なんてしたくないくらいに思っていたのです。今だから分かるのですが、この考え方は全く間違っていました。ゴルフが楽しかったのは自分が成長できるからなんです。練習して、できなかったことができるようになったり、スコアが伸びたり。友達と、行ったことがないような遠方のコースに出かけたり。新しいゴルフ仲間が次々にできて、交流が広がったり。こういうことが、ゴルフの楽しさの神髄だったんです。結婚してからの楽しさというのは、実はこれと同じです。ゴルフはしなくなりましたが、自分が成長できる楽しさは継続しています。レシピを見て、はじめてつくる料理に挑戦したり。妻と、行ったことがないような温泉旅館に泊まったり。子供ができて、妊娠出産の知識が増えたり。私たちの時間は有限ですから、結婚してなお今と同じように趣味を楽しむことは実際困難でしょう。でも、趣味の楽しさって、その趣味の内容そのものにあることも事実ですが、趣味を通じた自分自身の変化にあることもまた確かだと思います。結婚したなら、結婚したなりの楽しみがある。夢中になれるように趣味があるような人。つまり、変化することを楽しめる人ならば、今どんなにハマっている趣味があったとしても、結婚に向いていると思いますよ。

はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！今日は、婚活中のちょっとした失敗談。婚活男性の健太郎さん（33歳・仮名）は、結婚相談所での活動を始めたばかり。これまで2人の方とお見合いをしたのですが、緊張して上手く話せずに惨敗…。相談所の担当者からは「結婚相談所での活動なので、雑談を盛り上げようと頑張るばかりではなく、結婚感などの話をしてみてもいいのでは？」とアドバイスを貰っています。しかし…つづきは、俺婚公式webサイトのブログからどうぞ。 https://orekon.jp /2023/12/17/kodomonohanashi/

今日はちょっと婚活と離れたお話を少々。俺婚の代表である岡は、1983年生まれです。今年で40になりました。実はファミコンと同い年でして…。はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！それがどうしたと思われるかも知れませんが、1983年はファミコンと東京ディズニーランドが同い年生まれです。なんかちょっとアミューズメント方面で日本の歴史が変わった年という感じがしませんか。このブログを読んでくださっている方で、東京ディズニーランドに行ったことがないというひとは、ほぼいらっしゃらないような気がします。ファミコンのマリオ、スーパーマリオブラザーズで遊んだことがある人は、さすがに少ないかもしれませんね。主人公が左から右に歩いて進む横スクロールアクションゲームの金字塔で、販売本数がなんと4024万本だそうです。私の小学校時代には、このマリオから発展していった横スクロールアクションゲームが大量にありました。ロックマンとか、ゴエモンとかね…。懐かしいです。私も永らくこの手のゲームを遊ぶことがなかったんですけど、実はこの度Switchのスーパーマリオワンダーを買って妻と遊んでいます。このワンダーが実にすごい。横スクロールアクションゲームって、まだこんなに出来ることがあったのかと目を見張るようなアイデアがてんこ盛りです。どのステージを遊んでもなにかしら驚くポイントがあって、まったく飽きさせません。横スクロールアクションゲームは40年近く前のアイデアです。それがいまこんなに新しい体験をさせてくれることに感動しました。相談所業務も、婚活中の皆さんにお伝えする情報も、まだまだ工夫の余地があるなと思い知らされる作品でした。（まだクリアしてませんが…笑）

結婚相談所に入会するときには、入会契約書へサインして頂く必要があります。その時に、IBJの加盟店であれば以下のような成婚退会条件の説明が必ずあります。「婚前交渉」は成婚とみなす…。はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！冒頭の成婚退会の条件ですが、平たく言えば、お相手とセックスした場合には成婚退会となりますという意味ですね。逆に言うと、交際期間中のセックスは禁止ということです。男性の入会希望者産にこれを説明すると、驚かれる場合が結構あります。「体の相性もわからないのに結婚なんてできない」今の時代は婚前交渉が当たり前になっています（？）から、驚く人が多いんですね。人によっては、相談所が儲けるための条件だろうなんて言われる場合もあります。もちろんそうではないわけで、この条件になっている理由はいくつかあるのですが、今回は男性向けに、ちょっと意地悪な説明を致します。不快に感じる方がいらしたら、ごめんなさい。あなたのお父様は、あたなの本当のお父さんですか？つまり、遺伝的に、あなたの父親でしょうか？母親の場合には疑いようがほぼありません。産院で子供を取り違えられた様なケース（映画「そして父になる」のようなケース）でもない限りは、自分の体から子供が出てきている事実があるわけですから、母親は確実に母親です。ところが、父親はそうではありません。ある日突然、「妊娠したみたい」なんてパートナーに告げられるのが男という性別です。その段階で既に確信はありません。あるのは、パートナーに対する信頼だけです。「この人は俺以外とセックスをしていないはずだ」という。結婚相談所という多くの異性と短期間に出会うような仕組みでセックスがOKだったらどうでしょう。結婚し、すぐに子供を授かったときに、あなたの子供だと自信を持って言えるでしょうか。我々は一夫一婦制で社会を作っています。そして、子育てには大量のリソースの投入を必要とします。できてからが父親の本番なのです。そうではない生き物もいます。たとえば、我々の兄弟のようなチンパンジーなどは、乱婚制で、父親は子育てには参加しません。一切リソースの投入が不要なわけで、誰の子供でもいいのです。セックスするまでが父親の本番というわけです。そうではない我々には、「この子は俺の子だ」という確信が必要なのです。どうでしょうか。結婚相談所が婚前交渉を成婚退会の条件にしているのは、この理由だけではありませんが、多くの男性にとっては納得して頂ける理由なのではないでしょうか。それでもなお、体の関係を持つ方が重要で順番が先だと思われるのであれば、あなたは結婚相談所には向いていないのです。