箸の持ち方が変だからダメって本当!?
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「いい人がいない。何がいいのかも、もう分からない」
ある34歳の女性から、そんな相談がありました。
結婚相談所で1年半活動して、何十人もの男性とお見合いをしている。でも「この人、いいな」と思える人にはほとんど巡り会えない。
条件的には特に問題がなくて、「なしではないかな」とプレ交際に進むことはあるんです。
でも、デートをしているうちに、
「匂いが気になる」
「箸の持ち方が気になる」
みたいなところが出てきて、やっぱり交際終了になる。
これを聞いていて、僕がまず気になったのは、「じゃあ、どんな人ならいいと思えるんだろう?」ではなかったんですよね。
箸の持ち方が本丸なのかな?
もちろん、匂いや箸の持ち方が気になること自体はあると思います。
でも、この場合はそこが本丸じゃない気がしたんです。
そもそも最初から「この人いいな」と思えていない。
だから「この人じゃない」と感じたときに、はっきりした理由がないから、「匂いが気になる」「箸の持ち方が気になる」と、別れたい理由を後から探しているようにも見えました。
となると、箸の持ち方を気にしないようにするとか、もっと条件を整理するとか、そういう話だけではなさそうなんですよね。
じゃあ、もっと手前に何があるんだろう?
そこを考えたくなりました。
婚活の外では、心が動いてる?
僕が一度見てみたいのは、婚活じゃない日常です。
「これ楽しいな」
「これ好きだな」
「これいいな」
普段の生活の中で、こういう感覚ってどれくらいありますか?
逆に、
「これは嫌だな」
「今日はしんどいな」
みたいな感覚も含めて、自分の心がちゃんと動いているか。
僕らはこれを「心のレーダー」みたいなものとして考えていました。
婚活になると、どうしても相手を見ることに意識が向きます。
プロフィールを見て、条件を見て、お見合いをして、「この人はありかな、なしかな」と考える。
でも、そもそも普段から「好き」「楽しい」「いい」と感じるレーダーがあまり動いていなかったら、婚活のときだけ突然「この人いい!」を見つけようとしても、なかなか難しいと思うんです。
「いい人探し」の前にやってみること
だから、「いい人がいない」「何がいいのか分からない」となったときに、相手探しのやり方だけを変えなくてもいいと思っています。
一回、婚活という枠を外してみる。
今日食べたもの、お店、服、音楽、人との会話。
「これ好きだな」
「これ楽しいな」
「これはちょっと嫌だな」
そういう小さな心の動きを、自分でちゃんと拾えているか。
まずはそこを見てみてもいいんじゃないかなと思うんです。
「いい人」を見つける方法を考える前に、自分の中の「いい」を感じる感覚を使ってみる。
婚活の答えを探しているようで、実はその手前にヒントがあることもあるんじゃないかなと思います。
YouTubeでは、さらに詳しく話しています!
「『箸の持ち方が気になる』って、本当に箸の持ち方そのものを見てるの?」
「相手の気になるところから、自分が大事にしてるものも見えてくるんじゃない?」
こんなことも、夫婦でたっぷり話しています!ぜひ下のURLから動画も見てみてくださいね😊
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