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男性に引っ張って行って欲しいと思う女性は少なからずいるかと思いますが、「繊細」で「消極的」な男性は意外に多いのが実情です。嫌われたくないという考えが先行する。思い切った行動が取れない。ついつい女性の顔色を伺ってしまう。例えば、LINEの返信に顔文字が少なかったり、返信が素っ気なかったり、未読のまま放置されていると、嫌われているのではないかと心配になる。そういった弱気な男性は一定数います。 自分に自信の持てない男性に一番必要なのは経験です。成功体験をする事でコツが身についていきます。しかし、婚活においては繊細さが邪魔をして、なかなか上手く進まないのが実情です。そういった場合、女性側が男性心理を理解した上で、男性の行動の後押しをするというやり方があります。簡単に言うと、男性を「その気」にさせるという事です。 具体的には、デートをするような関係の男性に対し、「食べたいもの」や「行ってみたい場所」を伝える。連れて行ってとまでは言わなくていいです。独り言のように伝えるだけで十分。男性は女性に喜んでもらいたいと思っていますから、女性からの願望を知る事ができればそれに応えようとします。そして、その願いを満たしてくれた時に満面の笑みで感謝の意を表せば、男性にちょっとした自身が芽生えます。 この人、気が利かないんだなと思う場面があっても、本人の経験値が少ないから気が付かないという可能性は大いに考えられます。繊細で消極的なために恋愛経験が乏しいという男性に、大らかに接する事ができるかどうかが鍵です。思いやりの心が良好な関係を導きます。 異性に対し消極的でも、仕事面ではバリバリやっている人もいるでしょう。また、繊細な人は他人に対して気遣いができる人も多いです。 憧れの男性像から考えればギャップがあるかも知れません。しかし、婚活をしている男性の中に、理想的な男性がどれほどいるでしょうか。現実を理解した上で、どうしても譲れないポイントを相手がクリアしていれば、とりあえずはお近づきになるというのも方法です。そして、相手をその気にさせる「ヒント」を与え、行動を促す。そうする事で消極男性に少しずつ自信がついていくでしょう。 相手に求めすぎてしまう事で、婚活がなかなか上手く進まないケースは多々あります。加点方式で相手を評価し、良好な関係を築いていくのも有効な手段ではないでしょうか。
2020年の国勢調査によると、全国の生涯未婚率(50歳まで結婚した事のない人の割合)は、男性で25.7%、女性で16.4%となっています。 男性は4人に1人、女性は6人に1人が独身(50歳までに結婚しない)という計算になります。 実際の感触としてはどうでしょうか。男性の場合、もっと独身者は少ないというイメージがあるかも知れません。 男性の年代別独身率は以下のようになっています。 20~24歳:95.2%25~29歳:72.9%30~34歳:47.4%35~39歳:34.5%40~44歳:29.1%45~49歳:27.2%50~54歳:24.2%55~59歳:19.6% 一方、女性の年代別独身率は以下となっています。 20~24歳:92.3%25~29歳:62.4%30~34歳:35.3%35~39歳:23.6%40~44歳:19.4%45~49歳:17.6%50~54歳:15.2%55~59歳:11.3% 男女共に、25~29歳と30歳~34歳とで数値に大きな変化が見られます。これは、初婚の平均年齢が男女共に約30歳であり、30歳を境に未婚率の差が生まれるからと考えられます。 では、京都で見てみるとどうでしょうか。 2020年の京都の生涯未婚率は、男性25.2%、女性18.4%となっています。男性は全国平均とほぼ同じで、女性は全国平均を2ポイント上回っています。 2010年の京都の生涯未婚率は、男性18.9、女性11.8%となっており、10年で男女とも約6.5ポイント増加しています。わずか10年でこの数字ですから、未婚化はこの先も進んで行くでしょう。 京都府民意識調査(4,725人)によると、2014年の京都府の既婚者(20歳~44歳)が結婚相手と知り合ったきっかけは、「職場や仕事の関係で(34.4%)」「友人や兄弟姉妹を通じて(26.6%)」「同じ学校に在学して(13.5%)」が上位3項目となっています。この3つの合計は75%で非常に大きくなっています。これらの環境にいるかどうかで、出会いの確率は大きく変わると言えます。 一方、近年出会いの手段として利用者が急増しているのがマッチングアプリです。スマホを使って気軽に出会える手段として近年市民権を得ました。 マッチングアプリの特徴は利用者が多いという点と、その手軽さです。また、希望の条件で相手を選べる事や効率の良さ、普段出会えない様な人と出会えるといった点も特徴として挙げられます。若い世代を中心に利用されており、現代における出会いの主流となりつつあります。 一方、マッチングアプリは登録に際し、身分証明書の提出や写真の審査などをしますが、職業や年収、学歴などのチェックはしていません。その点は認識しておく必要があります。また、真剣な出会いを求めていない人がいる可能性もあります。 それらの特徴を理解して活用すれば、マッチングアプリは出会いの有用なツールと言えるでしょう。 では、他の婚活サービスはどのような特徴があるでしょうか。 お見合いパーティは、PRシート等を活用し、コミュニケーションを図ります。大人数であれば数分ごとに話をする相手が交代し、一つの会で多くの人とコミュニケーションを図れる反面、じっくりと対話する事は難しいと言えます。一方少人数の会の場合、相手と話をする時間に余裕があり、じっくりとコミュニケーションを図る事ができますが、一度の会で会える人数に限りがあります。最後にマッチングを行い、結果がはっきりわかります。 街コンは飲食を伴うコミュニケーションを行います。着席形式で時間ごとにテーブルを移動するものや立食形式のものがあります。マッチングは行わずその場で連絡先を交換するパターンのものが多く、合コンに近いイメージと言えます。 お見合いパーティと街コンの両方に共通している点として、年齢制限があり、女性の方が男性より会費が安い事があげられます。中には趣味やステータスなどコンセプトを絞ったものもあります。 結婚相談所は他の婚活サービスと異なり、真剣に結婚を考えている人に限定しています。その特徴として独身証明書、収入証明、住民票など信用を担保する書類を提出するという点があげられます。専任のカウンセラーがつき、活動期間中のサポートを受けられます。また費用には入会金、月会費、成婚料などがあり、他の婚活サービスより費用がかかるのが一般的です。 また、それぞれの婚活サービスには向き不向きがあります。 例えば婚活パーティや街コンは、トークタイムがしっかりと設けられているので、初めて会った人と話すのに抵抗がなかったり、話すことが好きな人は、多くの異性と会話ができるので、会を十分活用できるでしょう。一方人見知りの方などは、十分コミュニケーションを取る事が難しく満足のいく結果が得にくいと言えます。 また結婚相談所の場合は経済的に余裕があって、結婚願望が強く、カウンセラーのような第三者のサポートを活用したいと考える人に向いていますが、逆に経済的に余裕がない、ルールに縛られず自由に婚活をしたい、周りの意見を必要としないといった人には向いていないと言えます。 マッチングアプリも含め、これら4つのそれぞれの婚活サービスの特徴を理解した上で、活用する事をおすすめします。 今、全国的に未婚化が進み、京都府も同様の傾向にあります。自然な出会いの機会が減り、何もしなければパートナーと巡り会う事は難しい状況です。そういった中マッチングアプリが市民権を得て、街コン・お見合いパーティ・結婚相談所なども含めた婚活サービスを利用する事が結婚に至る有力な手段となりつつあります。出会いに対し積極的な姿勢を持つ事が求められています。
男性はリードすべきだという意見は多いかも知れません。確かにスムーズにデートの予定を立てたり、素敵なお店に連れて行ってくれたり、全部ご馳走してくれたり。そんな男性がいれば言う事はないでしょう。ある意味理想の男性像と言えるかも知れません。 しかし、現実には、完璧な男性はなかなか存在しません。理想を求めて幻滅する女性もおられるでしょう。 そこには男性の本音が隠れています。 「自分から誘って断られたらどうしよう」「自分に興味を持っているかわからない」「美味しいお店とか全然知らない」「ぶっちゃけ奢るのは嫌だ」 繊細・消極的・ケチ。見方によっては悪口にもなり兼ねません。しかし、本人の育った環境が価値観を作り出し、人格が形成されている訳ですから、仕方の無い事とも考えられます。どの点にも言える事は、リードの仕方を「知らない」という事です。もし、女性を引っ張っていく事が大切でその方法を伝授すれば、きっと実践するでしょう。女性の支持が得られるわけですから。 つまりは、本人が悪いのではなく、無知のせいと言えます。 男性は、モテたい生き物です。表面上は引っ張るのが得意に見えても、実際は女性からもアプローチが欲しいと思っています。また、リードを続けるのはしんどいと思っている男性も多いのです。 異性とのデートのプランニングを全て男性に任せるのではなく、自分からも行きたいところ食べたいものを伝える。つまり、ヒントを与えてみる。そして、実際にお食事をして美味しかったらちゃんと言葉にしたりLINEなどで伝え、嬉しいという感情を伝える。またどこか一緒に行きたいなと余韻のメッセージを残せば、男性のテンションも上がるでしょう。 お店も任せきりではなく、自分も行ってみたいところをピックアップしておく事も大切です。また、奢る奢らない問題に関しては、なかなか踏み込みにくいですが、「多めに出してくれる=奢りに等しい」と捉えるのが無難かと思います。きっちり割り勘という人もいるでしょう。それはそれでイーブンの関係と捉えるしかありません。それが納得いかずストレスが溜まるようなら、お別れという選択肢も出てくるでしょう。 他にも、清潔感のあるなし問題があります。清潔感が無いと第一印象も良く無いですし、生理的に受け付けない人も多いかと思います。しかしこれも「無知」故と言えます。清潔感のコンセプトや異性に与える影響の大きさを理解していない男性は意外に多く、また自分は実践していると思い込んでいるが、不十分という人もいます。 リードができない消極性を「本人の元々の性質」と捉えて諦めるか、相手にして欲しい事の「ヒント」を与え導くか。相手を理解し対応しようとする姿勢が、二人の関係を良い方向へと進めるカギになるかも知れません。
年々出会いが無いと感じる人は多いのではないでしょうか。振り返れば、学生時代のクラスメート、部活・サークル仲間、社内の異性、友達の紹介・合コン、社会人サークル・ボランティア、ジム・習い事、バー・飲み屋、イベントの参加、SNS・ゲーム、色んな場面で出会いのタイミングはあったかも知れません。 普通に生活をしていて、異性がいる環境に身を置いていたけども、段々と異性と出会う機会がなくなっていくという現象はよくあります。日々の忙しさや趣味に没頭し、出会いのタイミングを逃すという人もいるでしょう。あるいは、出会いの環境にいる時はお付き合いする相手がいて、タイミングがずれてしまったという人もいるかも知れません。 その場合、自分から出会いの場に出向いていこうとすれば、異性との接触機会が増える事は期待できます。 婚活=結婚活動、つまり一つの活動です。活動とは、積極的に取り組むかどうかで成果が変わるものです。 街コン・マッチングアプリ・お見合いパーティなど、いわゆる恋活・婚活サービスを利用する事もできます。 今まさに出会いに向けて行動中という人もいれば、なかなか出会う事は難しいと感じている人もいるかも知れません。自分には行動力がなく、人見知りだから二の足を踏んでしまう。出会いの方法が身近にない。異性のいる場にはいるが、年齢にギャップがあるなど。 また、男性に関しては明確ではありませんが、女性の場合、30代半ば頃から惚れる力が鈍くなっていくと言われています。年齢とともにときめく相手が現れないと感じる人は増えていきます。 しかし、婚活を続けていれば、ご縁を感じる人と出会う可能性は十分あります。ただし、その出会いを見過ごす場合もあります。 いわゆる、好みのタイプにこだわり過ぎて自分でフィルターをかけてしまい、チャンスを逃してしまうという事です。 どの婚活サービスでも言えるかと思いますが、いきなり本気のお付き合いからは始まりません。デートを重ね、相手の魅力に気づいていく。その最初の段階でストライクゾーンを狭める事が良い結果を生むかどうか。もちろん自分の直感というものもあるでしょう。ただ、その人の人柄などは第一印象では伝わりにくいのも事実です。 婚活サービスはどれも沢山の人との出会いが期待できますから、つい相手を選んでしまうという事も多いでしょう。 IBJで成婚した人のお見合い回数のデータを見ると、成婚した人のお見合い回数の最頻値は6~10回となっています。比較的少ない回数であると言えるでしょう。つまりは、単純に数をこなすのではなく一つ一つの出会いを大切にする。そういった心がけがチャンスを広げるのではないでしょうか。
幾つかの婚活サービスの中で、どれを利用するか迷う時があると思います。特に結婚相談所に関しては、他の婚活サービスと比べて活動を開始するのにハードルが高いと感じる人も多いでしょう。マッチングアプリ・お見合いパーティ・街コン、どれも手軽に試せる利点があります。他にも幾つかの特徴があります。 ① 安価に取り組める。特に女性の料金は男性に比べて低く設定されている。② 自然な出会いに近いイメージがある。利用者が多く出会いの形として普及している。 一方、「婚活」をするという点において幾つかのデメリットがあります。 ① 婚活をしている人と恋活をしている人が混在している。② 身元が保証されていないため、虚偽のプロフィールを載せたり遊び目的で利用している人がいる。③ 単価は低く設定されているが、マッチングアプリのオプションを利用したり複数回街コンやお見合いパーティに参加する事で費用がかさむ では、結婚相談所のメリット・デメリットは何があるでしょうか。 メリット① 独身証明書や給与明細などを提出するため、身元がはっきりしている② 婚活カウンセラーの手厚いサポートがある(結婚相談所によってサポートの程度は異なる)③ 交際相手の「気持ち」を確認する事ができる(結婚相談所によってできる所とできない所がある)④ お見合いの段取りをしてもらえる(結婚相談所によってはお見合いが無い所もある) デメリット① 一般的に料金が高く設定されている② 他の婚活サービスに比べて手軽さに欠ける また、結婚相談所に取り組む時期が遅れる事によるデメリットが存在します。 ① 取り組む時期が遅いため、歳を重ねている② 他の婚活サービスを利用していた分費用が余計にかかっている 結婚相談所に興味はあるけど、まだ取り組むには早いと考え後回しにする人は多いでしょう。しかし、結果的に結婚相談所を利用するなら、早く取り組んだ方が良いという事です。 また、実際にIBJでの成婚者のデータを見てみると、結婚相談所での婚活とはどのようなものかを理解する事ができます。(最頻値とは、最も頻度の高い値を表します) ① 成婚した人の年齢・平均値:男性38.9歳、女性35.5歳・最頻値:男性35.0歳、女性35.0歳 ② 成婚した人のお見合い回数・平均値:男性18.0回、女性13.9回・最頻値:男性6~10回、女性6~10回 ③ 成婚した人の結婚相談所の在籍日数・平均値:男性463.1日、女性367.1日・最頻値:男性180~209日、女性150~179日 これらはあくまで全体像を示すデータです。特に①の成婚年齢については、思ったよりも若いと感じる人も多いのではないでしょうか。先ほど記述したように、結局どの婚活サービスを利用しても一定の費用は必要になります。ですから一概に結婚相談所の料金が高いとは言えません。また、複数の婚活サービスを利用して婚活を進める事も当然可能です。これらを踏まえると、婚活サービスの一つとして結婚相談所を利用する価値はあると言えるのではないでしょうか。
婚活におけるお相手探しの要素には様々なものがあります。当然男女差はありますが、ある程度共通項もあります。 男女共通で重視していると考えられる項目として挙げられるものは、人柄、家事育児への能力、仕事への理解などがあります。人柄に関しては、共通の価値観・相性という意味も含まれますが、その人の人間性が大きく関わってくると考えられます。 また、家事育児の項目については、男女両者で協力していくものだという共通認識が見られます。結婚相談所での婚活を行う際に基準となるプロフィールには、家事分担・育児分担に対する意識を記載する欄があります。現代の婚活では、男女ともに家事育児を行うという考えがあるかどうかが結婚相手を見定めるポイントになっているとも言えます。 また、仕事への理解という項目も重視されています。共働きという夫婦の形は結婚生活におけるキーワードと言えます。 また、女性が男性に求める項目として経済力が挙げられます。共働きを希望するものの、大黒柱は男性であるという考え今も根強いと言えるでしょう。 また、男女共通して、容姿・共通の趣味も挙げられますが、結婚相手に求める要素としては他の項目に比べ優先順位は低いと言えます。 容姿や共通の趣味の有無は、プロフィール写真やPR内容を見れば一目瞭然です。最初のお見合い相手選びの動機としては重視される点かと思われますが、実際にお付き合いを始めればその人の人間性を見て、将来を共にできる相手かどうかを見極める事が重視されていると言えるでしょう。 結婚相談所での婚活は、結婚前に様々な要素を見定める期間として、プレ交際があります。また、結婚を前提とした真剣交際では、よりリアルに相手の結婚観を確認する事になります。あるデータでは、恋愛結婚よりもお見合い結婚の方が離婚率が低いという結果が出ています。それはお互いが共同生活を行っていく上で大切となる要素を結婚前に確認できる仕組みが整っているからと考えられます。 長い結婚生活を送る上で、大切となる要素を交際の段階で知る事ができる、そのメリットを生かし結婚相談所での婚活に取り組んで頂けたらと思います。
IBJで婚活を行う際、お見合いの後に双方がまたお会いしたいとなると、プレ交際(仮交際とも言う)に移行します。このプレ交際に進む動機としては、1時間のお見合いをして好感を持った、どんな人かもっと知りたい、素敵な人だと思った、など色々なものが挙げられます。 そしていざプレ交際が始まれば、デートを重ねお互いを知ろうとします。交際のスタート時点では、二人の熱量が同じとは限りません。よく言われるのが、男性の方がテンションが高く、女性は徐々に盛り上がっていくというケースですが、これはもちろん個人差があります。 お互いの価値観を知り、相性が良いかどうかを判断するのもこの期間です。できれば毎週会うのが良いのですが、勿論お互いの都合もあります。週末に食事をして、平日の仕事終わりはお茶をするなど、会う機会を増やそうとする意識も大切です。 そして、プレ交際期間は2ヶ月を目途となっています。長くても4ヵ月ほどです。 その間に、お互いを知り、相性を確認し、この人と将来を共にしたいと思えた時、真剣交際が見えてきます。 真剣交際の告白は、世間一般で言う所の告白とは意味合いが異なります。相手の事を真剣に思っているから真剣交際へ移行するという訳ではありません。真剣交際は結婚を前提としたお付き合いです。 真剣交際に進むためには、プレ交際の段階でお互いの結婚観についての話題も必要になってきます。例えば、仕事について、子どもについて、結婚後の家事分担について、お互いの家族について等です。 もし結婚相手として考えるなら、将来をイメージできるかどうかをプレ交際中に確認します。つまり、気持ちが寄り添って、かつ結婚生活について最低限知っておくべき事を話せているかどうかが、真剣交際へと進むための肝となります。単に好きだからではダメだと言う事です。 交際がプレ交際と真剣交際の2段階に分かれている事は合理的と言えます。それぞれの交際は、結婚相手となり得るかどうかを判断する節目となります。プレ交際に入っても結婚相手としては見れないと思うのなら、真剣交際に入る前に交際を断る事ができますし、逆にお互いが本気で結婚を前提にお付き合いしたいと考えれば、真剣交際に進む事ができます。 ちなみにプレ交際は同時に複数の人と進める事ができます。お見合いを沢山実施すれば、仮交際へと移行する人数も増えるでしょう。ただし、同時進行ができるだけの器量が自分にあるか理解しておく必要があります。自分の能力に見合った人数に留めておくのが賢明でしょう。 結婚相談所での婚活はある程度のスピード感が必要です。しかしそれは、本気で結婚したいと思えれば問題にはなりません。ポイントは婚活を最優先にする事です。くれぐれも後悔の無いように取り組んで頂ければと思います。
好きな人とコミュニケーションを図る際、ついつい話し過ぎてしまう人がいます。愚痴ばかりでネガティブな話を延々したり、専門的でよくわからない話をしたり、自分の事ばっかり話をする。相手が聞き上手であったり、ちょうど良い合いの手を入れてくれるとついつい話し過ぎてしまう事もあるかも知れませんが、お互い楽しく会話をするためには話し過ぎにならないよう気を付けなければいけません。 では、自分の事ばかり話していると相手はどのように感じるでしょうか。 ① 会話がつまらなく退屈② 話を聞いていて苦痛 結果、一緒に話して楽しいと思われないでしょう。ですから自分ばかり話をしていると感じた時は、セーブする必要があります。とは言え、話し過ぎていると自覚する事は簡単ではありません。もし周りの人から「おしゃべりだね」「よく話すね」と言われた時は、自分は一方的に話している可能性があると思って、会話をする際に注意が必要です。 一方で、話を聞く側の対策はあるでしょうか。 一般的に男性より女性の方が話好きと言われています。男性が女性に好感を持ってもらう方法の一つに聞き上手になるという事があります。しかし、上記のように退屈な会話が続けば、聞き役の人は疲れを感じるでしょう。 この人と一緒に過ごしたいと思うのなら、会話が一方的になった時に、その場を楽しめる発想を持てるかどうかがポイントになります。 一つは相手に対し興味関心を持っているかどうか。もう一つは相手の楽しみを自分の喜びと思えるかどうかという事です。 まず、相手に興味や関心があれば、話を聞いてみようと思えます。この人はどんな考え方なのか、どんな経験をしたか知りたくなるでしょう。 そして、相手が会話を楽しんでいる事が自分にとって喜びと感じられれば、話を聞く事も苦になりません。相手が話をしてすっきりした様子を見て、自分も嬉しいと感じる事ができます。 我慢をするのではなく、楽しむ。聞き上手だからといってストレスを溜め込んでしまえば、自分の気持ちも離れてしまいます。 また、会話のリズムを変えるために「もし〇〇ならどうする?」といった想定外の質問をするという方法もあります。 もちろん聞き流すという方法もあるでしょう。 おしゃべりな相手の話をただ単に聞くだけでなく、ストレスを減らすための色んな対策を試みてみましょう。
当相談所は、アラフォー世代(35歳~44歳)の男性の婚活支援に特化していますが、実際は若い人ほど婚活がしやすいのが現状です。 女性には同世代のパートナーを求めている方が多くおられます。20代後半から30代前半の女性にとって、30代前半の男性、いわゆるアラサー男性は相性が良いと言えます。 もちろん、アラフォー男性にはアラフォー男性の特性があります。年上に興味を持っている女性や、同年代とのお付き合いを希望される女性は多くおられます。 世の中には幾つかの婚活サービスが存在していますが、その中でもマッチングアプリは広く普及しています。出会いの手段としてまずはアプリを利用しようと考える方が多いのが現状です。逆に結婚相談所はアプリが行き詰ったら試してみようと考えるケースは多く見られます。 しかしながら、結婚相談所に入会する時期が早ければ早いほど婚活を有利に進められるのは事実です。 IBJの登録会員数は万単位であり、沢山のお相手に対しアプローチをする事が可能です。また、独身証明書の提出や正確なプロフィールの開示により身元が明確になっています。婚活はお見合いからスタートし、仲人のサポートにより安心して活動を進める事ができます。会員間には結婚相手探しという共通認識がありますから、短期間での成婚が可能です。将来のパートナーと出会った時、活動期間は最大6ヶ月という決まりがありますから、早く結婚したいというニーズにも合致します。 いつかパートナーと出逢えればいいなという感覚で婚活に取り組み、結婚相談所を後回しにしてチャンスを逃す男性は数多くおられます。もちろんアラフォー男性にもパートナーと出会えるチャンスは沢山あります。お見合いには成立の確率というものが存在しますから、数多くお見合い申し込みをする事でお見合い成立の数は増えます。また、どんな人にアプローチするかでお見合い成立の確率は変わってきますから、お相手選びに対しどこまでこだわるかの線引きもポイントになります。 結婚願望が強い男性は、少しでも早く結婚相談所に登録する事。若さという武器を最大限に生かすべきです。 「結婚相談所」や「お見合い」というキーワードが、入会をためらう要因になっているのかも知れません。もし結婚相談所が気になるのであれば、無料相談を利用する事をおすすめします。婚活の選択肢として結婚相談所の知識も仕入れておく。それは賢く婚活する一つの方法と言えるでしょう。
ビジネスと恋愛は、円滑なコミュニケ―ションを図り相手との距離を縮めるという点では似ている部分があります。 例えば営業で自分の伝えたい事を伝えようとする時、商品の良さや利点など、相手にとってメリットになるであろう点をアピールします。相手の未来をより良くする事を確信しているからその良さを伝えたい、そう思う営業マンは多いです。 しかし、興味関心のない人に、まくしたてるようにメリットを伝えても、良い印象を与える事は難しいでしょう。理解できない物を押し付けられる、そういった印象を持たれてしまいます。当の本人はそれに気づかず、何故この人は良さをわからないのだろうと、相手のせいにしてしまいます。 相手が興味関心を示す時、初めて聞く耳を持ってくれる。 その興味関心を引き出すためには、相手が何を望んでどうなりたいかを知る必要があり、そのためには質問し傾聴することが大切です。 しかし、突拍子もない質問や、相手に考えさせる質問をいきなりするのは良くありません。まずシンプルな質問から始め、反応を見る。そして相手の経験や考えに同意しつつ、ニーズを探る。そしてそれを満たす事で幸せを享受できる事が相手に伝われば、その良さを理解してもらえます。しかし、そこから商談が成立するかどうかは、その双方向のやり取りでどれくらい購買意欲が湧くかによります。 情熱を持って商材の良さを猛アピールする事は空回りする場合があります。それよりまずは誠意を持って有用性を伝え、メリットを理解してもらうほうが受け入れられやすいでしょう。そして自分の事や商材の良さを理解信用してもらってから、熱量のある言葉を伝える事も有効な手段になると言えます。 これはあくまでビジネスでのやり取りですが、異性へのアプローチならどうでしょうか。 相手の興味関心を示す事、例えば好きな事・好きな物についての情報を、コミュニケーションを取りながら引き出し、それに対応する。相手が美味しいものが食べたいなら、どんなものを好んでいるか聞き出し、お店をチョイスする。気に入ってもらえれば株は上がります。相手の期待値を超えれば尚良いでしょう。 相手の好きな本や映画を見たり、お気に入りのアーティストの音楽を聴いて、感想を伝えたりその良さを語り合う事で楽しいひと時が過ごせる事もあるでしょう。 そういう、相手の喜ぶことをリサーチして行動する事は有効な手段です。一方、熱意を持ってアプローチするという方法もあります。最初は引かれてしまうかも知れないですし、そのまま嫌われてしまう危険性はあります。ですが、人間の心理として、押され続ければ段々と馴染んでいくという事もあります。そして良い面を見つけてもらえれば、良好な関係に発展する事もあり得るでしょう。 とは言え、恋愛において全面的に熱意を伝える事はリスクを伴い失敗する可能性はありますから、まずは相手を知り、近づくきっかけを見つけ、対応していく事から始めるのが常套手段と言えます。相手のニーズを知り、それを満たす行動を取る事で距離を縮める。そして時を見計らって自分の想いをアピールする。 ビジネスと恋愛は、自分の考えばかりではなく相手の立場になって考えなければならないと言う意味では共通している部分があります。ニーズのマッチングと熱意。両方意識し実践する事で、多くの場面で役に立つのではないでしょうか。
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IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
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