結婚相談所センサーレ(sensale)の命名はどこから?
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目次
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- 【お問い合わせ先】
結婚に対する代表者の気持ち
結婚相談所センサーレの屋号のセンサーレはイタリア語で「仲人」「媒酌人」の意味です。
当初「結婚相談所」の部分は「マリアージュ」「マリアージュサロン」「ブライダル」「マリッジ」「婚活」「婚カツ」を候補として検討していましたが、漢字にこだわりたいという思いと覚えやすいものがいいと思い、「結婚相談所」に決めました。
昔の「結婚相談所」のイメージは近所の世話好きのおばさんがしつこいぐらいに、ぐいぐい見合い相手を勧めてくる感じだと思います。そのイメージから他の加盟店ではそのイメージを想起させたくないため、「結婚相談所」を使用されないケースもあると思います。
確かに今は、IBJ(日本結婚相談所連盟)での会員は約64,000名の会員データをスマホから見ることができ、東大と研究でAIマッチングのソフト開発・導入し、マッチング率をあげています。とは言っても、相手があることですから、そんなに簡単に結婚できるわけがありません。
相手との相性や縁がなく、うまくいかないケースが多々あります。そんなとき昔ながらの背中を押してくれ、サポートしてくれる結婚相談所・仲人が必要だと思い、「結婚相談所」に決めました。
次に「センサーレ」の部分は当初は想定はしておらず、「ハナミズキ」か「花水木」にしようと思っていました。元々ガーデニングが好きで、狭い庭に果樹や草花を植えるのが好きで、街路樹の「ハナミズキ」を見かけるだけで心が癒されていました。
また、一青窈さんの「ハナミズキ」の曲から5月の青空や薄紅色の花びらが想像され、さわやかな印象を会員に持ってもらえると思いました。「花言葉」も「華やかな恋」と素敵で結婚相談所にはふさわしいと思い、それも決める要因でした。
ですが悲しいかな、すでに他の結婚相談所やホテル、ブライダルサロンなどで使用されており、しかたなく使用をあきらめました。
そんな中、「ネーミング辞典」を20年ぐらい前に購入したことを思い出しました。内容は英語など8か国語対照の単語の辞典になっています。
昔めぼしい名称にラインマーカーをしており、懐かしく思いながら、眺めていました。そんな中、「仲人」「媒酌人」のところで、「センサーレ(sensale)」にマークをつけていました。その時これも何かの縁だと感じました。
因みに他の言語では以下の通りです。
英 語:ゴービトウィーン(go-between)
ドイツ語:エーエシュティフター(Ehestifter)
フランス語:アンテルメディエール(intermediaire)
スペイン語:インテルメディアリオ(intermediario)
ラテン語:メディア・マヌス(media manus)
ギリシャ語:パラニュンポス(παρανυμφος)
ロシア語:スヴァート(CBaT)
でした。当時、その中でセンサーレが一番覚えやすいと思い、マークをつけたと思います。他の言語は言いにくいし、言えないなあと思い、最後に妻にも相談し、「センサーレ」に決定しました。
他業界では不動産会社の登録はありますが、IBJで確認したところ、過去に登録がありましたが現在登録はありませんとの回答で安心し、命名しました。
― 皆さんに良いご縁を ―
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