【婚活中の女性へ】結婚がゴールじゃない
【婚活中の女性へ】結婚がゴールじゃない、その先の安心も一緒に考えよう
鳥取県と婚活アプリ「オミカレ」が、9月19日に名峰・大山の裾野にある大山桝水高原(鳥取県伯耆町)で大規模な婚活イベントを開催します。
定員は男女各50人。標高900メートルの山頂展望台まで、片道約8分の「空中散歩」をリフトで楽しみながら交流を深めるという、自然の中でリラックスして出会える企画です。
こうした自治体主導の婚活支援は、今や珍しくありません。
それだけ「結婚したいのにきっかけがない」人が多いということです。
少子化の本当の原因は「未婚率」
「少子化」と聞くと、多くの人が「結婚した夫婦が子供を産まなくなった」と考えがちです。
しかし実際のデータを見ると、夫婦の完結出生児数(結婚した夫婦が生涯に持つ子供の数)はここ数十年、大きくは減っていません。
減っているのは「結婚する人の数」そのものです。
生涯未婚率は男女ともに右肩上がりで、特に男性は約4人に1人が生涯未婚という水準にまで達しています。
つまり、少子化対策の本丸は「産みやすい環境づくり」だけでなく、「出会い、結婚するまでの後押し」なのです。
鳥取県のような自治体の取り組みは、まさにこの本質を突いています。
シンガポールに見る「本気の経済支援」
一方で、結婚した後の不安を取り除くことも同じくらい重要です。
シンガポール政府は8月23日の独立記念演説で、子育て支援策の大幅拡充を発表しました。
「SGチャイルド・サポート・パッケージ」として、子供が0〜17歳になるまでに1人あたり最大約7万シンガポールドル(約870万円)を支給。
1歳までの現金給付「ベビーギフト」(1万シンガポールドル)に加え、16歳まで年間2000シンガポールドルを支給する「児童クレジット」も新設し、第1子の場合で従来より約4万2000シンガポールドル多く受け取れるようになります。
育児休暇も年8〜12日へ拡大されました。
それでもシンガポールの合計特殊出生率は2025年に過去最低の0.87まで落ち込みました。
経済支援だけで出生率が上向くわけではないという厳しい現実も、同時に示しています。
「お金が心配で産みたくない」を、私たちはどう受け止めるか
婚活の現場でも、「結婚したい」という気持ちと同じくらい「子供を育てるお金が心配」という声をよく耳にします。
これは男性・女性どちらからも聞かれる、切実な本音です。
男性側からは「自分の収入で家族を養えるか自信がない」という不安。
女性側からは「出産・育児で働けなくなる期間の生活が不安」という声。
どちらも根っこは同じで、「結婚後の生活が具体的にイメージできていない」ことから来ています。
だからこそ私たちが婚活のサポートでできることは、単に「お相手を紹介する」ことだけではありません。
結婚後の暮らし、子育て、そのリアルな姿を一緒にイメージし、不安を一つずつ言葉にして整理していくことだと思っています。
4人の子供がいる私から伝えたいこと
私事ですが、我が家には子供が4人います。正直、経済的に楽ではない場面も多くあります。
それでも、子供たちが成長していく姿を毎日近くで見られることは、何にも代えがたい幸せです。
「お金が心配だから」という理由だけで、結婚や出産という選択肢そのものを諦めてしまうのは、本当にもったいないと感じています。
もちろん経済的な備えは大切です。だからこそ、漠然とした不安のまま立ち止まるのではなく、具体的にお金の話も含めて相談できる相手がいることが、一歩踏み出す力になります。
鳥取県のような自治体の後押し、シンガポールのような国の経済支援。
形は違っても、「誰かが背中を押してくれる」ことの価値は共通しています。
私たち相談所も、その「後押し」の役割を担っていきたいと考えています。
結婚や子育てに漠然とした不安を感じている方は、ぜひ一度、私たちにその不安を聞かせてください。
数字や制度の話も含めて、一緒に現実的な一歩を考えていきましょう。
一人で悩む婚活には限界があります
Bright Life Connectでは
・現状の課題整理
・活動量の設計
・タイミングの見極め
ここまで具体的にサポートしています。
婚活が長くなるほど
自信を失い
行動が減り
さらに結果が遠のく
という悪循環に入りやすくなります。
だからこそ
早い段階で
正しい方向で活動することが重要です。
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