お相手探しの条件
色々ありますよね。
高収入、高学歴、高身長の「三高」が理想とされている時代があったり、価値観が同じであること、長男はイヤ・・
など人それぞれ理想の条件はちがうと思います。
でもそれ、全部叶えられるようなお相手って選べるほどいますか?
お相手への条件が多ければ多いほど自分にもそれなりに「選ばれる」だけの条件をクリアできる要素がなければ対等ではありません。
本当に譲れない条件は3つ程度までに絞りましょう。
その3つをどう決めるか?というポイントを3つお伝えしていきます!
条件の決め方
①変わらない、変わりにくいことである
身長、学歴、兄弟など今後変わることが比較的考えにくい内容にしましょう。
年収などは譲れなかったのに変わってしまった…なんてことがありえなくないです。
②自分がその条件に見合う女性である
公務員を希望するフリーター…ちょっと釣り合わないですよね。
公務員と結婚したいけどフリーターならば、仕事以外の分野でも構いませんので自分に特技や日常生活に生かせる資格がある必要があります。
家庭に入って旦那様の体調管理ができるよう、栄養士の資格があったり料理が得意であったり。
③その条件にした理由を説明できる
理由を言語化できなければ後々の自分に対する説得力がありません。
説明できなければ現在の譲れない条件を満たしたお相手に5年後「別にこだわらなくても良かったな」と思うものです。
オシャレな人がいい、と条件にしたものの、結婚してみたら金遣いが荒い…なんて現実が待ってるかも。
恋人と結婚相手に求める条件は必ずしも同じではないことを認識しておきましょう!