結婚相手を選ぶ時、条件の他に考えてほしいこと
私たちは、育ってきた環境によって、知らず知らずのうちに、色々な影響を受けています。
親の生き方。
両親の夫婦関係。
家庭の中で、どんな言葉をかけられてきたか。
子どもの頃、親の言うことに従うしかなかった人もいれば、自分の気持ちを自由に話せる環境で育った人もいるでしょう。
同じ環境で育っても、受け止め方は人それぞれです。
そして大人になった私たちは、自分が育った家庭での「当たり前」を知らないうちに結婚相手にも求めてしまうことがあります。
でも、お相手の当たり前は、あなたの当たり前と違うかもしれません。
例えば、あなたが悲しい時
「私が悲しい時、どうしてくれますか?」
そう聞かれたら、どんな答えを思い浮かべますか?
「笑わせてあげます」「ほかの話をして気分転換をしてあげます」「はなしを聞いて寄り添います」「悲しかったなとだきしめてあげます」
どれも、その人なりに相手を思って考えた答えかもしれません。
では、あなた自身はどうでしょう?
悲しい時には、ただ話を聞いてほしいですか?
それとも、何も言わずに抱きしめてほしいですか?
私なら、両方かな(笑)
でも、相手はそれをしらないかもしれません。
大切なのは、答えが自分と同じかどうかだけではありません。
こちらが何を伝えようとしているのか。
そして、自分に何を求めているのかを分かろうとしてくれるかどうか。
そこに、二人の関係を育てていくための大切なものがあると思います。
自分が辛い時、勇気を出して気持ちを伝えたのに、相手にはその思いが届いてない。
言葉は交わしているのに、分かってもらえた気がしない。
そんな寂しさは、結婚生活の中でも起こり得ます。
もちろん、最初から何もかも理解し合える二人はいません。
だからこそ、分からないときには聞いてみる。
相手の言葉の奥にある気持ちを考えてみる。
そうやって、少しづつお互いを知っていくことが大切なのではないでしょうか。
結婚は、ただ条件の合う人を選べばうまくいく、というものではありません。
育ってきた環境も、考え方も違う二人が、一緒に暮らしていくこと。
難しいこともあるけれど、自分一人では気づかなかったことを教えてもらえることもあります。
相手を知ることで、自分自身を知ることもあるでしょう。
違う二人だからこそ悩み、考え、時にはぶつかりあいながら、二人にしかつくれない関係を育てていく。
婚活では、年齢や年収、学歴、職業、見た目など、条件に目が向くのは自然なことです。
もちろん、それらも大切な判断材料です。
でも、条件を確認するだけでなく、是非考えてみてほしいです。
「この人は、私の気持ちを分かろうとしてくれる人だろうか?」
そして、あなた自身も、お相手の気持ちをわかろうとできるでしょうか。
その積み重ねが、結婚してからの二人を支えてくれるのだと思います。
honey hunt🐻