優しさには、距離感も必要
「優しい人と結婚したい」
婚活では、よく聞く言葉です。
もちろん優しい人がいい。
でも、私は「優しい人」という言葉を、もう少し深く考えて見てほしいと思っています。
あたたにだけ優しい人か。
それとも、あなたの家族や友人、周りの人にも優しいひとがいいのか。
あなたにはとても優しいのに、店員さんには横暴だったり、立場の弱い人には冷たかったり。
そんな優しさは、少し考えて、しまいます。
人への接し方には、その人の人柄が出るからです。
だから、結婚するなら、自分以外の人にも自然に優しくできる人がいい。
でもー
「誰にでも優しい人がいい」とも、私は思いません。
例えば、職場の異性に必要以上に親切にする。
頼まれてもいないのに特別に気にかけたり、その人だけ頻繁に声をかけたり、必要以上に世話を焼いたり。
本人にはそんなつもりがなくても、相手に「もしかして自分に気があるのかな」と勘違いさせてしまうことがあります。
それは、本当の意味での優しさなのでしょうか。
優しさには、距離感も必要です。
誰に対しても礼儀正しい。
困っている人には手を差し伸べる。
相手の立場を考える。
そんな優しさは、広く持っていてほしい。
でも、異性に対しては、相手に誤解を与えていない距離感を持っていてほしい。
そして、結婚する相手には、
「この人には自分だからこそ見せてくれる優しさがある」
そう感じられることも大切だと思います。
人には優しく。
でも、大切な人にはもっと深く。
誰にでも同じ優しさを配るのではなく、相手との関係に応じた優しさを持てる人。
私は、そんな人こそ「優しい人」なのではないかと思います。
婚活で「優しい人がいい」と思ったら、ただ自分に優しくしてくれるかだけではなく、その人は、誰に、どんな優しさを向ける人なのか。
そして、その優しさは、ちゃんと距離感があるのか。
そんなところも、ぜひ見てほしいと思います。
honey hunt🐻