過去の思い出には踏ん切りをつける
こんにちは!
STORIAマッチメーカーの沢宮里奈です。
よく「女性は思い出を上書きするが、男性は挿入する」といいますが、
男性も女性も忘れられない相手というのはいるものです。
失恋からリカバーするのに一番良いのは、
次の恋愛をすることです。
でもなかなかそんな気持ちに慣れないですよね。
失恋を忘れられないのは、
一度は自分を好きになってくれたのに、
何らかの理由で気持ちが離れてしまったからという
後悔への執着心かもしれません。
人は失敗を挽回したいと願うもの。
株の損切りがなかなかできないように、
人への執着も、抗いがたいものなのです。
もし、その人との良い思い出まで消してしまっても良いのなら、
その人の、好きじゃなかった部分を思い返すのが効果的です。
ただし、良い思い出がなくなってしまうのは寂しいので、
思い出を大事にしたい方にはあまりお勧めしません。
思い出を大事にしたい方は、
何かその人について思い出すたびに、
「良い思い出をありがとう。でももう私は次へ歩み出しました」
と唱えます。
なんどもやっているうちに、
「過去形」が潜在意識に落とし込まれてきます。
過去の恋愛を忘れたい人は、やってみてくださいね。